ント不足により選手権自体が開催されなかった。 そこでこのエンジンを転用したグループCマシンのSE048を開発するが、またしてもカテゴリ消滅によりお蔵入りとなってしまった。 相次いで参戦先を失ったアルファロメオだが、グループ内ブランド戦略見直しにより世界ラリー選手権(WRC)から撤退したランチアのリソ...
81 KB (8,654 words) - 03:45, 21 September 2024
アルファロメオ・SE048は、アルファロメオが1992年シーズンのスポーツカー世界選手権用に製作した、グループC規定のプロトタイプレーシングカーである。又、イタリア本国では「スポルト・プロトティーポ」(Sport Prototipo)とも呼ばれる。 スポーツカー世界選手権用にアバルトにより製作された...
2 KB (181 words) - 07:49, 11 September 2024
GTAm アルファロメオ・156 ITC アルファロメオ・156 スーパー2000 アルファロメオ・156 スーパーツーリスモ アルファロメオ・GTV カップ アルファロメオ・159 スーパー2000 アルファロメオ・164 プロカー4 アルファロメオ・SE048 マセラッティ車ベース マセラッティ・ギブリカップ...
21 KB (1,835 words) - 17:19, 12 October 2024
ほぼ完全に自由であったグループC規定を、F1とのマニュファクチャラーの相互融通を見込んで、F1と同様に最大排気量3.5Lの自然吸気エンジンに制限した。これによりプジョー・905、トヨタ・TS010、マツダ・MX-R01、アルファロメオ・SE048など、当時のF1と同じくV10を心臓部に収めるプロトタ...
13 KB (1,678 words) - 16:41, 11 October 2023