『きらきら』は、2007年7月25日にリリースされたCoccoの6枚目のアルバム。
- 長田進がプロデュースを担当している。 デビュー時から前作『ザンサイアン』までプロデュースに携わっていた根岸孝旨は本作では担当していない。また、前作まではすべての曲をCoccoが作詞してきたが、本作では長田進とともに作詞した曲が2曲収録されている。
- 沖縄県国頭郡国頭村の掘建て小屋を改造して作り上げた「燦々スタジオ」にてレコーディングは行われた。ロンドンでもレコーディングは行われた。
- アルバムのキャッチコピーは「ようこそ、陽のあたる場所へ」である。キーワードは「沖縄、日常、光、陽だまり、生活、手作り、世界」[1]。
- カバー曲が2曲収録されている(「お菓子と娘」と「チョッチョイ子守唄」)。
- 初回限定版には、「〜素敵な写真集 燦々スタジオDays in OKINAWA〜」が封入されている。
- 燦
- あしたのこと
- In the Garden
- 作詞・作曲:Cocco・長田進/弦編曲:弦一徹カルテット
- 長田進とのデュエット曲
- 甘い香り
- お菓子と娘
- An apple a day
- 秋雨前線
- Baby, after you
- 君がいれば
- 花うた
- Tokyo Happy Girl
- 小さな町
- 雨水色
- ハレヒレホ
- タイムボッカーン!
- 10 years
- チョッチョイ子守唄
- Never ending journey
- 作詞・作曲:Cocco
- シングル「ジュゴンの見える丘」には、本作収録のものより短く編集されたRadio editバージョンが収録された。
- Cocco
- Vocals
- Whistle (#1)
- Kalimba (#2)
- Pianica (#2.13)
- Recorder, Other Instruments (#5)
- Acoustic Guitar (#16.17)
- 長田進
- Acoustic Guitar (#1.2.3.4.6-14.16)
- Electric Guitar (#1.2.3.4.7.10.15.17.18)
- Vocals (#3)
- Mandolin (#5)
- Tambourine (#15)
- Chorus (#15.16)
- Harmonica (#16)
- 高桑圭
- Electric Bass (#1.4.7.10.12.14.15.18)
- Contrabass (#5)
- Programming (#8)
- Wood Bass (#9.11)
- Chorus (#15)
- 椎野恭一
- Drums (#1.4.7.10.11.12.14.15.18)
- Shaker (#1)
- Bass Drum, Cymbal (#5)
- Percussion (#9)
- Chorus (#15)
- 堀江博久
- Piano (#4.11.12.13)
- Keyboards (#4.10.15.18)
- Organ (#5)
- Programming (#8)
- Glockenspiel, Chorus (#15)
- Geoff Huggins:Tin Whistle (#1)
- 弦一徹ストリングス:Strings (#3.7)
- 岸利至:Programming (#4)
- コッキー親衛隊:Chorus (#8)
- 太田恵資:Fiddle (#11.14)
- A & T:Tambourine & Toys (#14)
- テーラー寺田&ミソジーズ:Chorus (#15)
- 燦
- 甘い香り
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シングル | CD | |
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配信 | 東京ドリーム - キラ星 - ドロリーナ・ジルゼ - GOOD BYE - 海辺に咲くばらのお話 - 願い叶えば - 潮満ちぬ - お望み通り - クジラのステージ - ファンタジー - 飛花落花 |
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アルバム | |
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映像作品 | 風化風葬 - お楽しみ秘蔵ビデオ+全シングルクリップ=計16曲集 - Heaven's hell - きらきら Live Tour 2007/2008 〜Final at 日本武道館 2 Days〜 - 大丈夫であるように -Cocco 終わらない旅- - エメラルド Tour 2010 - Cocco Inspired movies - ザ・ベストクリップ集 |
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楽曲 | |
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関連項目 | |
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