オヤック・ルノー
種類 | Joint-stock company |
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業種 | Automotive industry |
設立 | 1969年 |
本社 | Bursa, Turkey |
事業地域 | Worldwide |
主要人物 | Tunç Başeğmez (CEO)[1] |
製品 | Automobiles |
生産出力 | 330,546[2] |
売上高 | €3.3 billion (2013) |
所有者 | Renault (51%) Oyak (49%) |
従業員数 | 5,739 (December 2013)[2] |
ウェブサイト | oyak-renault.com.tr |
オヤック・ルノー(Oyak Renault)はトルコにある自動車メーカーである。
概要
[編集]1969年にフランスの自動車メーカー・ルノーとオヤック財閥(退役軍人支援・年金運用組織)の合弁による企業として設立された。 会社はトルコ北西部・ブルサに位置し、車体製造及びパワートレイン工場を有している。 尚、持ち株比率は51%がルノー、49%がオヤック財閥となっている。
また、メガーヌセダンを生産する唯一の工場でもあり世界84カ国に輸出している。2006年上半期の生産台数はクリオIIが33,928台、クリオIIIが47,897台、メガーヌIIが40,427台。
2009年8月にはメガーヌセダンに代わってフルエンスを11月より生産開始することが発表され、11月よりトルコで発売を開始。
2021年現在はメガーヌセダンとクリオを生産。
製造車種
[編集]- ルノー・メガーヌ
1997-2003
脚注
[編集]- ^ “Oyak Renault'da yeni genel müdür Ales Bratoz oldu” (Turkish). Turkiyegazetesi.com.tr (30 October 2013). 8 April 2014閲覧。
- ^ a b “2013 Registration Document” (PDF). Renault. pp. 14, 22. 8 April 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。8 April 2014閲覧。