ショー文字 (Unicodeのブロック)

ショー文字
Shavian
範囲 U+10450..U+1047F
(48 個の符号位置)
追加多言語面
用字 ショー文字
主な言語・文字体系 英語(ショー文字)
割当済 48 個の符号位置
未使用 0 個の保留
元となった標準規格 ConScript Unicode Registry英語版
Unicodeのバージョン履歴
4.0 48 (+48)
公式ページ
コード表 ∣ ウェブページ
備考: [1][2]
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ショー文字英語: Shavian)は、Unicodeブロックの一つであり、ショー文字が収録されている。ショー文字は、ジョージ・バーナード・ショーの遺書に基づき資金提供されて開発された、音声学に基づいて英語を表記するための文字である。

ショー文字ブロックは、デザレット文字ファイストスの円盤文字英語版のように初期のConScript Unicode Registry英語版における私用領域から派生した。このブロックは、Unicodeのバージョン4.0で追加された。

文字コード表

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ショー文字(Shavian)[1]
Unicodeコンソーシアムによる公式の表 (PDF)
  0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F
U+1045x 𐑐 𐑑 𐑒 𐑓 𐑔 𐑕 𐑖 𐑗 𐑘 𐑙 𐑚 𐑛 𐑜 𐑝 𐑞 𐑟
U+1046x 𐑠 𐑡 𐑢 𐑣 𐑤 𐑥 𐑦 𐑧 𐑨 𐑩 𐑪 𐑫 𐑬 𐑭 𐑮 𐑯
U+1047x 𐑰 𐑱 𐑲 𐑳 𐑴 𐑵 𐑶 𐑷 𐑸 𐑹 𐑺 𐑻 𐑼 𐑽 𐑾 𐑿
Notes
1.^Unicodeバージョン11.0現在

履歴

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以下の表に挙げられているUnicode関連ドキュメントには、このブロックの特定の文字を定義した目的とプロセスが記録されている。

バージョン コードポイント[a] 文字数 L2 ID WG2 ID ドキュメント
4.0 U+10450..1047F 48 L2/97-103 Jenkins, John H. (1997-05-21), Proposal to add Shavian to ISO/IEC 10646 
N1576 Proposal to add Shavian, (1997-05-21) 
L2/01-256 N2362 Everson, Michael; Jenkins, John (2001-06-03), Proposal for encoding the Shavian script in the SMP of the UCS 
L2/01-285 N2362R Everson, Michael; Jenkins, John (2001-07-14), Revised proposal for encoding the Shavian script in the SMP of the UCS 
  1. ^ 提案されたコードポイントと文字の名前は、最終決定と異なる場合がある。

脚注

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  1. ^ Unicode character database”. The Unicode Standard. 2016年7月9日閲覧。
  2. ^ Enumerated Versions of The Unicode Standard”. The Unicode Standard. 2016年7月9日閲覧。