ジョー・トーマス (アメリカンフットボール)
Joe Thomas | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ミュンヘン・レイブンズ オフェンスラインコーチ | |||||||||
ポジション | オフェンシブタックル | ||||||||
生年月日 | 1984年12月4日(39歳) | ||||||||
出身地 | アメリカ合衆国 ウィスコンシン州ブルックフィールド | ||||||||
身長: | 6' 6" =約198.1cm | ||||||||
体重: | 312 lb =約141.5kg | ||||||||
経歴 | |||||||||
大学 | ウィスコンシン大学 | ||||||||
NFLドラフト | 2007年 / 1巡目全体3位 | ||||||||
初出場年 | 2007年 | ||||||||
初出場チーム | クリーブランド・ブラウンズ | ||||||||
所属歴 | |||||||||
| |||||||||
受賞歴・記録 | |||||||||
オールプロ選出(6回) | |||||||||
2009–2011, 2013–2015 | |||||||||
プロボウル選出(9回) | |||||||||
2007-2016 | |||||||||
その他受賞・記録 | |||||||||
アウトランド賞(2006年) | |||||||||
ジム・パーカー賞(2006年) | |||||||||
NFL 通算成績 | |||||||||
| |||||||||
Player stats at PFR | |||||||||
ジョー・トーマス (Joseph Thomas,1984年12月4日- ) は、アメリカ合衆国ウィスコンシン州ブルックフィールド出身の元アメリカンフットボール選手。NFLのクリーブランド・ブラウンズに所属していた。現役時代のポジションはオフェンスタックル。
デビューの2007年から9年連続でプロボウルに出場し、6度オールプロ1stチームに選出されているリーグ屈指のレフトタックルである[1][2]。2018年3月、引退を表明した。
キャリア
[編集]2003年に地元ウィスコンシン大学に入学。3年生のときから頭角を現し、4年生の時には大学屈指のオフェンスタックルとして注目を浴びる。その年の最優秀オフェンスラインに与えられるアウトランド賞、そしてジム・パーカー賞を受賞した。
2007年のNFLドラフトで、クリーブランド・ブラウンズに1巡目全体3位で指名される。デビュー年から2015年現在まで、すべての試合に出場しており、安定したプレイでチームの柱として活躍している。
2011年に7年8400万ドル、4000万ドル保障のオフェンスラインの契約としては史上最高額の大型契約に合意した[3]。
人物
[編集]フィジカルで相手を圧倒するパワーはないが、正確なポジショニングと長い腕を巧みに使ったプレーで活躍している[4][5]。
脚注
[編集]- ^ “82位:OTジョー・トーマス”. NFL JAPAN (2012年5月3日). 2012年12月29日閲覧。
- ^ “OTジョー・トーマス”. NFL JAPAN (2012年5月18日). 2012年12月29日閲覧。
- ^ “ブラウンズ、LTトーマスと7年64億円で契約延長”. NFL JAPAN.COM. 2012年12月29日閲覧。
- ^ “ポジション別トップ3を紹介 -攻撃ライン-”. NFL JAPAN (2012年5月29日). 2012年12月29日閲覧。
- ^ ジル・ブラント (2012年10月25日). “専門家がピックアップ、現時点でのOLトップ5”. NFL JAPAN. 2014年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年12月29日閲覧。
外部リンク
[編集]- 通算成績と情報 NFL.com, or ESPN, or Pro-Football-Reference
|
NFL2010年代オールディケードチーム | ||
---|---|---|
|
|
|