スニーカーダンサー
『スニーカーダンサー』 | ||||
---|---|---|---|---|
井上陽水 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | ポリドール伊豆スタジオ 一口坂スタジオ 音響ハウス サウンド・イン・スタジオ | |||
ジャンル | ニューミュージック ファンク[1] ソウル[1] ディスコ[1] | |||
レーベル | フォーライフ | |||
プロデュース | 井上陽水・多賀英典 | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
井上陽水 アルバム 年表 | ||||
| ||||
『スニーカーダンサー』収録のシングル | ||||
『スニーカーダンサー』は、1979年9月にリリースされた井上陽水の7枚目のオリジナル・アルバムである。
解説
[編集]- 井上陽水にとっては1970年代最後のアルバム。同年8月『なぜか上海』が先行シングルとしてリリース。
- 1985年に初CD化。1990年、2001年、2009年(SHM-CD仕様)、2019年(UHQCD仕様)に再リリース。
収録曲
[編集]全作詞: 井上陽水。 | ||||
# | タイトル | 作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|
1. | 「スニーカーダンサー」 | 高中正義 | 高中正義 | |
2. | 「Mellow touch」 | 井上陽水 | 高中正義 | |
3. | 「事件」 | 小室等 | 星勝 | |
4. | 「今夜」 | 井上陽水 | 星勝 | |
5. | 「ジェニー My love」 | 井上陽水 | 高中正義 | |
合計時間: |
全作詞: 井上陽水。 | ||||
# | タイトル | 作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|
1. | 「なぜか上海」 | 井上陽水 | 高中正義 | |
2. | 「フェミニスト」 | 井上陽水 | 星勝 | |
3. | 「娘がねじれる時」 | 井上陽水 | 高中正義 | |
4. | 「海へ来なさい」 | 星勝 | 星勝 | |
5. | 「勝者としてのペガサス」 | 井上陽水 | 星勝 | |
合計時間: |
楽曲解説
[編集]SIDE A
[編集]- スニーカーダンサー
- Mellow touch
- 事件
- 今夜
- ジェニー My love
SIDE B
[編集]- なぜか上海
- フェミニスト
- 娘がねじれる時
- 「なぜか上海」のB面曲。
- 海へ来なさい
- ジョン・レノンが息子に向けて書いた曲のように、子供のために曲を書きたいと思っていた陽水が生まれたばかりの長男のことを思い書き上げた曲。
- 2011年に、久保田利伸が発表したアルバム『Gold Skool』でカバーしている[2]。
- 勝者としてのペガサス
演奏
[編集] スニーカーダンサー
Mellow touch
事件
今夜
ジェニー My love
|
フェミニスト
海へ来なさい
勝者としてのペガサス
|
関連項目
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e “井上陽水* - スニーカーダンサー”. Discogs. 2019年10月20日閲覧。
- ^ “久保田利伸 / Gold Skool”. CDジャーナル. 2021年2月27日閲覧。
外部リンク
[編集]- 井上陽水 オフィシャルサイトによる紹介ページ
- フォーライフミュージックエンタテイメントによる紹介ページ