ヒルベルト・セラノ
基本情報 | |
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通称 | ヒルベルト・ラファエル・セラノ |
階級 | ライト級 |
国籍 | ベネズエラ |
誕生日 | 1970年3月19日(54歳) |
出身地 | 首都地区 ミランダ州カラカス |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 28 |
勝ち | 21 |
KO勝ち | 17 |
敗け | 6 |
引き分け | 1 |
ヒルベルト・ラファエル・セラノ(Gilberto Rafael Serrano、1970年3月19日 - )は、ベネズエラ・カラカス出身の元プロボクサーである。元WBA世界ライト級王者。
来歴
[編集]1993年4月3日、ベネズエラでプロデビュー(2回KO勝ち)
1996年4月15日、12戦目でベネズエラ国内ライト級王座獲得。同年10月7日にはWBAフェデボルライト級王座を獲得。
1998年4月18日、20戦目で世界初挑戦。敵地でWBA世界スーパーフェザー級王者崔龍洙(韓国)に挑むが、9回KO負け。
1999年11月13日、世界再挑戦。WBA世界ライト級王者ステファン・ゾフ(イタリア)に挑み、10回TKO勝ち。24戦目で世界王者となった。
2000年3月12日、初防衛戦(日本のリング初登場)。東京・両国国技館で坂本博之と対戦。初回に2度のダウンを奪われるも、2回以降は逆襲に転じ、5回負傷TKO勝ちで防衛に成功。
同年6月11日、2度目の防衛戦(日本のリング再登場)。東京・有明コロシアムで元WBA世界スーパーフェザー級王者畑山隆則と対戦。8回に3度(合計5度)のダウンを奪われてのKO負けを喫し、王座陥落。
2001年6月16日、1年ぶりの再起戦でWBAフェデラテンライト級王座決定戦に出場したが、2回TKO負け。
2004年11月15日、3年5か月ぶりの復帰戦で10回判定勝ちを収めたのを最後に現役を引退。
戦績
[編集]28戦21勝(17KO)6敗1分
獲得タイトル
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]前王者 ステファン・ゾフ | WBA世界ライト級王者 1999年11月13日 - 2000年6月11日 | 次王者 畑山隆則 |