ミナルディ・PS01

ミナルディ・PS01
カテゴリー F1
コンストラクター ミナルディ
デザイナー グスタフ・ブルナー
(Technical Director)
ガブルエル・トレドッツィ
(Chief Engineer)
ジョージ・ライトン
(Chief Designer)
ジャン=クロード・ミジョー
(Chief Aerodynamicist)
先代 ミナルディ・M02
後継 ミナルディ・PS02
主要諸元
シャシー カーボンファイバー コンポジット
サスペンション(前) ダブルウィッシュボーン, プッシュロッド
サスペンション(後) ダブルウィッシュボーン, プッシュロッド
エンジン ヨーロピアン コスワース 72度 V10 NA
トランスミッション ミナルディ製 6速 縦置き セミAT シーケンシャル
燃料 エルフ
タイヤ ミシュラン
主要成績
チーム ミナルディ
ドライバー 20. タルソ・マルケス
20. アレックス・ユーン
21. フェルナンド・アロンソ
初戦 2001年オーストラリアグランプリ
出走優勝ポールFラップ
17000
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ミナルディ・PS01Minardi PS01)は、ミナルディ2001年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カー。デザイナーはグスタフ・ブルナー

概要

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消滅寸前だったミナルディをポール・ストッダートが買収し、マシンの型式名にイニシャルの"PS"が付けられた。また、ストッダートが経営するヨーロピアン航空 (Europian Aviationにちなんで、搭載するフォード・コスワース・ZETEC-Rエンジンは「ヨーロピアン」というバッジネームで呼ばれた。

ドライバーはルーキーのフェルナンド・アロンソと、1997年以来となるタルソ・マルケス。終盤3戦はマルケスに代わりアレックス・ユーンがドライブした。

記録

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(key) (results in bold indicate pole position)

チーム エンジン タイヤ ドライバー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 ポイント WCC
2001年 ミナルディ ヨーロピアン V10* M AUS MAL BRA SMR ESP AUT MON CAN EUR FRA GBR GER HUN BEL ITA USA JPN 0 11th
タルソ・マルケス Ret 14 9 Ret 16 Ret Ret 9 Ret 15 DNQ Ret Ret 13
アレックス・ユーン Ret Ret 16
フェルナンド・アロンソ 12 13 Ret Ret 13 Ret Ret Ret 14 17 16 10 Ret DNS 13 Ret 11
Source:[1]

脚注

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  1. ^ Minardi PS01”. StatsF1. 3 December 2019閲覧。