一関サッカー・ラグビー場
一関サッカー・ラグビー場 Ichinoseki Football Field | |
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多目的広場時代の空中写真(2013年) | |
施設情報 | |
所在地 | 岩手県一関市狐禅寺石ノ瀬98-1 |
位置 | 北緯38度56分19.24秒 東経141度9分26.29秒 / 北緯38.9386778度 東経141.1573028度座標: 北緯38度56分19.24秒 東経141度9分26.29秒 / 北緯38.9386778度 東経141.1573028度 |
開場 | 2014年7月19日 |
所有者 | 一関市 |
運用者 | 一関市体育協会 |
グラウンド | 人工芝 |
照明 | 6基 |
ウェブサイト | 一関市体育協会公式Webサイト |
使用チーム、大会 | |
ヌ・ペーレ平泉前沢 | |
収容人員 | |
アクセス | |
#アクセスを参照 |
一関サッカー・ラグビー場(いちのせきサッカー・ラグビーじょう)は、岩手県一関市狐禅寺にあるサッカーおよびラグビー用のグラウンド。
概要
[編集]一関遊水地記念緑地公園内にある日本サッカー協会公認のグラウンドで、同公園の多目的広場を改修したものである。多目的広場は現在と同様にサッカーなどが行える施設として設置していたが、天然芝であったため養生期間を設ける必要があったり、水捌けが優れないなど天然芝特有の問題を抱えていた。そこで市が「平成25年度スポーツ振興くじ助成金」を活用し、ロングパイル人工芝への張替えに加え、ロッカー室やシャワー室などを備えたクラブハウスや6基の照明塔を新たに設けた[1][2]。また、以前は西側のみだった防球ネットを四面すべてに増設した[2]。
沿革
[編集]- 2014年(平成26年)7月19日 - 天然芝の多目的広場を人工芝のグラウンドに改修し、開場[2][3]。
- 2019年(平成31年)4月 - いわてグルージャ盛岡アカデミーの「一関スクール」が利用開始[4]。
- 2020年(令和2年) - JFAキッズフェスティバルを開催[5]。
- 2023年(令和5年)11月 - 第16回大樹生命ヒーローズカップ東北大会を開催[6]。
施設概要
[編集]- 面積:10,300m2[3]
- 競技コート:サッカー1面、8人制サッカー2面、ラグビーフットボール1面[3]
- 照明塔:6基[2]
- クラブハウス(256 m2[1]):ロッカー室4室、シャワー室、トイレ[2]
アクセス
[編集]鉄道
[編集]- 一ノ関駅東口(新幹線口)から徒歩で約36分
バス
[編集]- 「一関市総合体育館」バス停(岩手県交通)から徒歩で約5分
自動車
[編集]周辺
[編集]- イオンスーパーセンター一関店
- 一関市総合体育館
- 北上川学習交流館あいぽーと
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “広報いちのせき「I-Style」No.213”. 一関市. p. 10 (2014年8月1日). 2024年2月15日閲覧。
- ^ a b c d e 「人工芝、上々の感触 一関サッカー・ラグビー場」『岩手日日』2014年7月20日。オリジナルの2024年8月13日時点におけるアーカイブ。2024年2月15日閲覧。
- ^ a b c “一関地域のスポーツ施設”. 一関市ホームページ. 一関市. 2024年2月15日閲覧。
- ^ “【アカデミー】【スクール】一関スクール開校のお知らせ”. いわてグルージャ盛岡 オフィシャルサイト. いわてグルージャ盛岡 (2019年3月15日). 2024年2月15日閲覧。
- ^ “JFAキッズフェスティバルを一関サッカー・ラグビー場(岩手県)で開催”. JFA|公益財団法人日本サッカー協会. 2024年2月15日閲覧。
- ^ “第16回大樹生命ヒーローズカップ東北大会が明日キックオフ|Rkids<ラグビーキッズ>”. Pando(パンドゥ). 2024年2月15日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 一関サッカー・ラグビー場 - 一関市体育協会公式Webサイト