与儀実清
与儀 実清 よぎ じっせい | |
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生年月日 | 1914年10月11日[1] |
出生地 | 日本・沖縄県国頭郡宜野座村宜野座[1] |
没年月日 | 2021年3月26日(106歳没)[2] |
死没地 | 日本・沖縄県沖縄市[2] |
配偶者 | あり[1] |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 1964年12月30日[3] - 1972年12月29日 |
与儀 実清(與儀 實清[3]、よぎ じっせい、1914年〈大正3年〉10月11日[1] - 2021年〈令和3年〉3月26日[2])は、日本の政治家。沖縄県宜野座村長(2期)を務めた[2]。
来歴
[編集]沖縄県国頭郡宜野座村宜野座出身[1]。1957年(昭和32年)3月22日、宜野座村助役に就任[3]。助役を7年務めたのち、1964年(昭和39年)12月30日、宜野座村長に就任[3]。本土への就職による若年労働者の流出を防ぐ目的で村内雇用の拡大を図り、サトウキビなどの基幹農作物の振興のため、工場の誘致を推進した[4]。2期8年務め、1972年に退任した[2][3]。
2019年(令和元年)10月13日、自身の105歳の誕生会で挨拶を求められた際に「感謝の念でいっぱいだ。故郷の宜野座村の繁栄も遠くから祈念申し上げたい」と語った他、琉球新報のインタビューに応じ、長寿の秘訣について「年齢を気にしないこと」と語った[1]。
2021年(令和3年)3月26日、老衰のため沖縄市内の老人ホームで死去[2]。106歳没。
人物
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]公職 | ||
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先代 浦崎康裕 | 第8・9代宜野座村長 1964年 - 1972年 | 次代 末石森吉 |