北御牧村

きたみまきむら
北御牧村
芸術むら公園
北御牧村旗
北御牧村旗
北御牧村章
北御牧村章
北御牧村旗 北御牧村章
廃止日 2004年4月1日
廃止理由 新設合併
東部町北御牧村東御市
現在の自治体 東御市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方甲信越地方
都道府県 長野県
北佐久郡
市町村コード 20326-2
面積 25.75 km2.
総人口 5,668
推計人口、2004年3月1日)
隣接自治体 小諸市小県郡東部町丸子町北佐久郡立科町望月町浅科村
村の木 ケヤキ
村の花 ヤマブキ
村の鳥
村の蝶
キジ
オオムラサキ
北御牧村役場
所在地 389-0404
長野県北佐久郡北御牧村大日向337番地

北御牧村役場(現・東御市役所北御牧支所)
外部リンク アーカイブ 北御牧村
座標 北緯36度19分55秒 東経138度20分46秒 / 北緯36.33208度 東経138.346度 / 36.33208; 138.346座標: 北緯36度19分55秒 東経138度20分46秒 / 北緯36.33208度 東経138.346度 / 36.33208; 138.346

北御牧村の県内位置図
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北御牧村(きたみまきむら)は、長野県北佐久郡にかつて存在した

2004年4月1日小県郡東部町合併東御市となる。合併した後は『北御牧地区(きたみまきちく)』と呼ばれている。

地理

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地形

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  • 河川:千曲川鹿曲川、番屋川、小相沢川、舟木沢川、切久保沢川、八反田沢川、諸沢川、中村川

隣接していた自治体

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歴史

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  • 望月牧は古くから馬の産地として知られ、平安時代の「信濃御牧(官牧)十六牧」の中で最も貢馬が多かったと伝えられる[1]
  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、北佐久郡八重原村、羽毛山村、布下村、島川原村、大日向村及び下之城村の区域をもって、北佐久郡北御牧村が発足する。村名は、望月牧の北半が本村地籍であったことから「北御牧村」とした[2]
  • 2004年平成16年)4月1日 - 小県郡東部町及び北佐久郡北御牧村が合併して、東御市が発足する。

友好都市

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  • 名立町新潟県
    • 2000年(平成11年)11月に友好親善盟約締結。
    • 双方の合併後は東御市上越市で継続している。
    • 現在、北御牧地区の小学生と、名立町(現在の上越市の一部)の小学生が、年に2回交流している。

行政

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  • 村長 岩下忠善

議会

  • 定数 16人
  • 議長 滝沢功

教育

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保育施設

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  • 北御牧村立中央保育園

学童保育施設

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  • 北御牧児童館

道路

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名所・旧跡

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脚注

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出典

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  1. ^ 生いたち”. 北御牧村(アーカイブ). 2017年10月15日閲覧。
  2. ^ 町村プロフィール”. 東部町・北御牧村合併協議会(アーカイブ). 2017年10月15日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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