千葉佳裕
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選手情報 | |||||||||||||||||||||
フルネーム | ちば よしひろ | ||||||||||||||||||||
ラテン文字 | Yoshihiro Chiba | ||||||||||||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||||||||||||
競技 | トラック競技 (ハードル走) | ||||||||||||||||||||
種目 | 400mhdr | ||||||||||||||||||||
所属 | 富士通 (2002-05年) AS市川 (2005-06年) トヨタ紡織 (2006-08年) | ||||||||||||||||||||
大学 | 順天堂大学 (1998-02年) 順天堂大学大学院 (2009-11年) | ||||||||||||||||||||
生年月日 | 1979年4月29日(45歳) | ||||||||||||||||||||
出身地 | 埼玉県 | ||||||||||||||||||||
身長 | 178cm | ||||||||||||||||||||
体重 | 65kg | ||||||||||||||||||||
成績 | |||||||||||||||||||||
地域大会決勝 | アジア選手権 400mH 4位 (2002年) 4x400mR 3位 (2002年) | ||||||||||||||||||||
国内大会決勝 | 日本選手権 400mH 2位 (2003年) | ||||||||||||||||||||
自己ベスト | |||||||||||||||||||||
400mハードル | 48秒65 (2001年) | ||||||||||||||||||||
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編集 |
千葉 佳裕(ちば よしひろ、1979年4月29日 - )は、日本の男子陸上競技選手。専門はハードル走で、400mハードルの自己ベストは日本歴代8位の48秒65、300mハードルでは35秒54のアジア最高記録保持者。現在は城西大学経営情報学部の助教授で、同大学陸上部の監督を務める[1]。妻は400mハードル日本記録保持者の久保倉里美。
経歴
[編集]埼玉栄高校時代にインターハイの400mハードルで準決勝まで進出。
順天堂大学の4年時に、関東インカレの400mハードルで日本歴代5位(当時)の記録となる48秒65をマーク。
大学卒業後は富士通に入社。
2006年、大阪グランプリの400mハードルでセカンドベスト及び5年ぶりの48秒台となる48秒83をマーク。
2011年、城西大学の非常勤講師となり、同大学陸上部のコーチを務める。
2013年4月5日、女子400mハードル日本記録保持者の久保倉里美と結婚[2]。
2014年春、城西大学陸上部の監督に昇格した[3]。
自己ベスト
[編集]主要大会成績
[編集]- 1999年
- 日本選手権 400mH 5位 50秒06
- 2000年
- 日本選手権 400mH 5位 50秒16
- アジア選手権 400mH 5位 50秒96
- 2002年
- 日本選手権 400mH 4位 49秒70
- アジア選手権 400mH 4位 50秒24 / 4×400mR 3位 3分07秒09(3走)
- 2003年
- 日本選手権 400mH 2位 49秒23
- アジア選手権 400mH 8位 53秒22
- 2004年
- 日本選手権 400mH 8位 51秒88
- 2005年
- 日本選手権 400mH 準決勝失格
- 2006年
- 日本選手権 400mH 4位 49秒74
- 2007年
- 日本選手権 400mH 7位 50秒46
脚注
[編集]参考文献
[編集]- トップ選手に学ぶ一流の「トレーニングメソッド」、『月刊陸上競技』第46巻第7号、講談社、2012年6月号、155-157頁。
外部リンク
[編集]- 千葉佳裕 - 日本陸上競技連盟の選手名鑑
- 千葉佳裕 - ワールドアスレティックスのプロフィール
記録 | ||
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先代 | 200mハードル日本最高記録保持者 (22秒86) 2006年11月4日 - 2010年10月30日 | 次代 秋本真吾 (22秒80) |
先代 | 300mハードル日本最高記録保持者 (35秒54) 2003年7月27日 - | 次代 未定 |