千葉街道

街道
国道14号標識
千葉街道
起点 東京都江戸川区「東小松川」交差点
主な
経由都市
市川市船橋市習志野市
千葉市美浜区
終点 千葉県中央区「広小路交差点」
接続する
主な道路
記法
国道296号標識国道296号
国道357号標識国道357号
国道51号標識国道51号
国道126号標識国道126号
国道128号標識国道128号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
千葉市花見川区での千葉街道(2004年平成16年)9月17日撮影)
千葉街道の道路標識
千葉県市川市「市川広小路」交差点

千葉街道(ちばかいどう)は東京都江戸川区から千葉県千葉市中央区まで通じる街道である。かつての房総往還を踏襲している。

概要

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千葉街道は国道14号(現道)の東京都通称道路名[1]および千葉県道路愛称名[2][3]である。かつては船橋成田街道の分岐点から千葉までの街道を指し[注釈 1]、「房総往還」や「上総」、「江戸」などとも呼ばれていた。「千葉街道」と呼ばれるようになったのは1873年明治6年)に千葉市が県庁所在地になってからである[4]

起点から千葉県千葉市幕張IC間での区間は、国土交通大臣による指定区間外区間であり[注釈 2]東京都千葉県の管理となっている。

東京都通称道路名

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千葉県道路愛称名

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脚注

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注釈

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  1. ^ 両国橋から小岩までは元佐倉道、小岩から船橋までは佐倉道あるいは成田街道と呼ばれた。
  2. ^ 「一般国道の指定区間を指定する政令」[5]において括弧書きで指定区間から除外されている。

出典

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  1. ^ a b c 通称道路名設定事業の経緯及び概要” (PDF). 東京都 (2013年5月30日). 2014年3月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年6月29日閲覧。
  2. ^ 道路愛称名”. 千葉県 (2010年12月16日). 2013年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月8日閲覧。
  3. ^ a b c 千葉街道” (PDF). 千葉県. 2011年1月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月8日閲覧。
  4. ^ 明治以降における千葉県の社会資本整備のあゆみ”. 千葉県県土整備部. 2022年1月9日閲覧。
  5. ^ 一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2013年6月29日閲覧。

関連項目

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