土方 清(ひじかた きよし、1945年1月10日 - )は、日本の実業家。サークルKサンクス(現ファミリーマート)代表取締役社長、同社取締役会長、日本フランチャイズチェーン協会会長、日本小売業協会会長などを歴任した。藍綬褒章受章。
愛知県名古屋市出身。1969年中京大学商学部卒業[1]、西川屋チェン(現ファミリーマート)入社。サークルケイ・ジャパン(同社は2001年にシーアンドエスに改称後、2004年に吸収合併で消滅)取締役開発本部長、専務取締役などを経て、2001年から分割子会社として新設されたサークルケイ・ジャパンの代表取締役社長。2004年にはサンクスアンドアソシエイツとの経営統合を行い、サークルKサンクス(現・ファミリーマート)代表取締役社長。2007年取締役会長。2011年相談役。同年藍綬褒章受章。日本フランチャイズチェーン協会会長や、日本小売業協会会長、中京大学同窓会会長[2][3]、赤枝医学研究財団理事等も務めた[4]。
- 先代
- (初代)
| - サークルケイ・ジャパン(3代目法人)→サークルKサンクス 社長
- 2001年 - 2007年
| - 次代
- 中村元彦
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- 先代
- 加藤充
| - 日本フランチャイズチェーン協会長
- 2008年 - 2011年
| - 次代
- 櫻田厚
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