堀 直興(ほり なおおき、寛政5年8月13日(1793年9月17日) - 文政4年6月10日(1821年7月9日))は、江戸時代後期の大名。信濃国須坂藩の第10代藩主。信濃須坂堀家10代。第9代藩主・堀直皓の長男。母は細川興晴の娘。正室は立花種周の娘。官位は従五位下、淡路守。
文化10年(1813年)、父・直皓の隠居により家督を相続するが、文政4年(1821年)に死去した。男子が全て早世していたため、三弟の直格を養子に迎えて跡を継がせた。
父母
正室
養子
堀氏 須坂藩10代藩主 (1813年 - 1821年) |
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