塩崎逸陵

塩崎逸陵
生誕 1884年
富山県高岡市
死没 1974年
国籍 日本の旗 日本
著名な実績 日本画家
テンプレートを表示

塩崎 逸陵(しおざき いつりょう、1884年明治17年) – 1974年昭和49年))は、大正時代から昭和時代にかけての日本画家

経歴

[編集]

富山県高岡市に生まれる。富山県立工芸学校(現・富山県立高岡工芸高等学校)を卒業後、東京美術学校に学び、川端玉章寺崎広業に師事する。1915年第9回文展に「蟲の音」で初入選。以後、同展および帝展に出品。東京で制作に励み、花鳥図や風景画を描いた。

作品

[編集]
  • 「蟲の音」
  • 「汀の雪」[1]
  • 「あめんぼ」[2]
  • 「ホロホロ鳥」[3]

出典

[編集]

関連項目

[編集]