宮崎県道44号宮崎高鍋線
主要地方道 | |
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宮崎県道44号 宮崎高鍋線 主要地方道 宮崎高鍋線 | |
地図 | |
総延長 | 32.1 km |
制定年 | 1982年(昭和57年) |
起点 | 宮崎市江平西一丁目【北緯31度55分39.6秒 東経131度25分34.2秒 / 北緯31.927667度 東経131.426167度】 |
終点 | 児湯郡高鍋町大字北高鍋【北緯32度7分17.4秒 東経131度31分15.6秒 / 北緯32.121500度 東経131.521000度】 |
接続する 主な道路 (記法) | 国道10号 宮崎県道9号宮崎西環状線 国道219号 宮崎県道14号佐土原国富線 宮崎県道18号荒武新富線 宮崎県道24号高鍋高岡線 |
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宮崎県道44号宮崎高鍋線(みやざきけんどう44ごう みやざきたかなべせん)は、宮崎県宮崎市から児湯郡高鍋町に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1982年(昭和57年)10月29日 - 宮崎県告示第1,251号により路線認定される[1]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道宮崎高鍋線が宮崎高鍋線として主要地方道に指定される[2]。
- 2016年(平成28年)3月30日 - 1996年(平成8年)度から着手した那珂工区(バイパス)が開通[3]。
- 2020年(令和2年)4月2日 - 宮崎県告示第265号により今坂交差点 - 佐土原町田中交差点間の県道指定が解除される[4]。しかし、那珂交差点 - 佐土原町東上那珂間は県道の指定がない。
路線状況
[編集]通称・バイパス
[編集]- 宮崎市
重複区間
[編集]- 宮崎県道333号下北方古墳線(宮崎市矢の先町・矢の先交差点 - 宮崎市下北方町東矢ノ先・平和台公園交差点)
- 宮崎県道14号佐土原国富線(宮崎市佐土原町東上那珂・信成町交差点 - 宮崎市佐土原町東上那珂・那珂交差点)
- 宮崎県道326号宮本新町線(宮崎市佐土原町上田島 - 宮崎市佐土原町上田島・佐土原町田中交差点)
道路施設
[編集]橋梁
[編集]起点から
- 井上橋(井上川、宮崎市)
- 沖木橋(石崎川、宮崎市)
- 一ツ瀬橋(一ツ瀬川、宮崎市 - 児湯郡新富町)
- 光音寺橋(宮田川、児湯郡高鍋町)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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国道10号 / 江平通り | 宮崎市 | 江平西一丁目 | 起点 | |
宮崎県道332号宮崎神宮線 / 神宮南通り | 神宮2丁目 | 宮崎神宮前交差点 | ||
宮崎県道333号下北方古墳線 重複区間起点 | 矢の先町 | 矢の先交差点 | ||
宮崎県道333号下北方古墳線 重複区間終点 | 下北方町東矢ノ先 | 平和台公園交差点 | ||
宮崎県道9号宮崎西環状線 | 池内町池ノ内 | 池内南交差点 | ||
国道219号 / 春田バイパス | 佐土原町東上那珂 | |||
宮崎県道14号佐土原国富線 重複区間起点 | 佐土原町東上那珂 | 信成町交差点 | ||
宮崎県道14号佐土原国富線 重複区間終点 | 佐土原町東上那珂 | 那珂交差点 | ||
宮崎県道326号宮本新町線 / ひむか神話街道 重複区間起点 | 佐土原町上田島 | |||
宮崎県道326号宮本新町線 / ひむか神話街道 重複区間終点 | 佐土原町上田島 | 佐土原町田中交差点 | ||
宮崎県道18号荒武新富線 | 児湯郡 | 新富町 | 大字新田 | 新田新町交差点 |
宮崎県道309号川床日向新富停車場線 | 大字三納代 | 平伊倉交差点 | ||
宮崎県道24号高鍋高岡線 | 高鍋町 | 大字南高鍋 | ||
宮崎県道305号日置南高鍋線 | 大字南高鍋 | 高鍋町宮田交差点 | ||
国道10号 / 高鍋バイパス | 大字北高鍋 | 高鍋町樋渡交差点 |
沿線
[編集]
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脚注
[編集]- ^ “宮崎県道路線認定(昭和57年10月29日告示第1251号)”. 宮崎県法規集(第一法規株式会社). 2016年5月18日閲覧。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ a b “いよいよ!那珂工区開通まであと少し!!”. 宮崎県県土整備部 宮崎土木事務所 (2016年3月27日). 2016年5月18日閲覧。
- ^ “宮崎県公報 令和2年4月2日(木曜日)第94号”. 宮崎県. p. 6. 2020年10月4日閲覧。
- ^ “那珂工区が開通しました”. 株式会社矢野興業 (2016年3月30日). 2016年5月18日閲覧。