富山県道371号本町高木出線
一般県道(富山県道) | |
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富山県道371号本町高木出線 | |
路線延長 | 14.583km(実延長総計) |
陸上区間 | 14.583km |
制定年 | 1975年(昭和50年) |
起点 | 六角堂交差点 (富山県南砺市本町) |
主な 経由都市 | 富山県南砺市、砺波市、小矢部市 |
終点 | 富山県小矢部市高木出 |
接続する 主な道路 (記法) | 国道471号 国道156号 国道359号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
富山県道371号本町高木出線(とやまけんどう371ごう ほんまちたかぎでせん)は富山県南砺市を起点に、同県砺波市を経由し同県小矢部市に至る一般県道(富山県道)である。
概要
[編集]庄川町の市街地から国道156号を五鹿屋地区で通過し、砺波インターチェンジへアクセスする道路であり、1962年(昭和37年)度から12年かけて建設された。かつては『五ヶ道』という通称があり、旧県道名称は『青島小矢部線』であった[1]。
- 起点:富山県南砺市本町4丁目50の2[2](=六角堂交差点、国道471号交点、富山県道27号金沢井波線終点)
- 終点:富山県小矢部市高木出322[2](富山県道16号砺波小矢部線交点)
歴史
[編集]接続道路
[編集]- 国道471号、富山県道27号金沢井波線(南砺市本町4丁目・六角堂交差点:起点)
- 国道156号(砺波市庄川町示野・示野交差点)
- 富山県道143号小森谷庄川線(砺波市庄川町青島)
- 富山県道40号高岡庄川線(砺波市庄川町青島)
- 富山県道370号富山庄川小矢部自転車道線(砺波市庄川町青島・青島中部交差点)
- 富山県道11号新湊庄川線(砺波市庄川町五ケ・五ケ交差点)
- 国道156号(砺波市五郎丸・五鹿屋交差点)
- 富山県道25号砺波細入線(富山県道354号川内五郎丸線重複)(砺波市五郎丸・五郎丸交差点)
- 国道156号(砺波市五郎丸・五郎丸北交差点)
- 富山県道20号砺波福光線(砺波市苗加・苗加(東)交差点)
- 国道359号(砺波市苗加・苗加交差点)
- 富山県道260号安養寺砺波線(小矢部市水島・水島(東)交差点)
- 富山県道48号福光福岡線(小矢部市下後亟・下後亟交差点)
- 富山県道16号砺波小矢部線(小矢部市高木出:終点)
重複区間
[編集]- 富山県道40号高岡庄川線(砺波市庄川町青島地内)
- 国道156号(砺波市五郎丸・五鹿屋交差点 - 同市五郎丸・五郎丸北交差点)
通過する自治体
[編集]周辺
[編集]- 大建工業 本店
- 井波大建工業
- 東洋紡 井波工場
- 井波コミュニティプラザ アスモ
- 南砺市民病院
- 東レ・テキスタイル 井波工場
- 道の駅庄川
- 庄川郵便局
- 砺波市役所 庄川支所(旧庄川町役場)
- 関西電力 庄川電力システムセンター
- ホンダロック 富山工場
- 砺波市立砺波南部小学校
- JR城端線 東野尻駅
- スーパーセンターシマヤ 砺波店
- 北陸自動車道
- 富山県立砺波工業高等学校
- 能越自動車道 小矢部東インターチェンジ
- 小矢部市立大谷中学校
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『道路現況調査資料』 富山県、2010年
- 南砺市国民保護計画(資料編) (PDF) 南砺市、2007年