山国町
やまくにまち 山国町 | |||||
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廃止日 | 2005年3月1日 | ||||
廃止理由 | 編入合併 本耶馬渓町、耶馬溪町、山国町、三光村 → 中津市 | ||||
現在の自治体 | 中津市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 九州地方 | ||||
都道府県 | 大分県 | ||||
郡 | 下毛郡 | ||||
市町村コード | 44504-5 | ||||
面積 | 119.85 km2 (境界未定部分あり) | ||||
総人口 | 2,562人 (2015年) | ||||
隣接自治体 | 日田市、下毛郡耶馬溪町、玖珠郡玖珠町、福岡県豊前市、築上郡築城町、京都郡犀川町、田川郡添田町 | ||||
山国町役場 | |||||
所在地 | 〒871-0795 大分県下毛郡山国町守実130番地 | ||||
座標 | 北緯33度24分08秒 東経131度02分30秒 / 北緯33.40225度 東経131.04161度座標: 北緯33度24分08秒 東経131度02分30秒 / 北緯33.40225度 東経131.04161度 | ||||
ウィキプロジェクト |
山国町(やまくにまち)は、かつて大分県北西部、下毛郡の西端にあった町である。2005年(平成17年)3月1日に中津市に編入合併した。
一級河川山国川が町の中央部を貫通し、その源流である町の北部の英彦山をはさみ福岡県と接する。距離的に中津市市街地には遠いため、日田市の経済圏に属している。
歴史
[編集]- 1951年(昭和26年)4月1日 - 下毛郡溝部村、槻木村、三郷村が合併し、山国村(やまくにむら)が発足。
- 1958年(昭和33年)4月1日 - 町制施行し山国町となる。
- 1996年(平成8年)3月 - コアやまくに完成。
- 2005年(平成17年)3月1日 - 中津市に編入され消滅。
交通
[編集]鉄道
[編集]町内を鉄道路線は通っていない。最寄り駅は、JR九州久大本線日田駅。
道路
[編集]その他
[編集]- 水の郷百選 - ほたるの飛び交う源流のまち
関連項目
[編集]参考文献
[編集]- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。