恋は曲者

「恋は曲者」
フランキー・ライモン&ザ・ティーンエイジャーズシングル
初出アルバム『The Teenagers Featuring Frankie Lymon
B面 Please Be Mine
リリース
規格 シングル(45回転、78回転)
録音 ニューヨーク、ベル・サウンド・スタジオ(1955年11月)
ジャンル ロックンロール
時間
レーベル ジー・レコード
作詞・作曲 フランキー・ライモン、ハーマン・サンチャゴ、ジミー・マーチャント
チャート最高順位
  • 第6位(ビルボード・ポップ・シングルチャート)
  • 第1位(ビルボード・R&Bチャート)
  • 第1位(全英シングルチャート
フランキー・ライモン&ザ・ティーンエイジャーズ シングル 年表
恋は曲者
(1955年12月)
I Want You to Be My Girl
(1956年4月)
ミュージックビデオ
「Why Do Fools Fall in Love」 - YouTube
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恋は曲者」(Why Do Fools Fall in Love)は、フランキー・ライモン&ザ・ティーンエイジャーズの楽曲。デビュー曲ながら1956年に大ヒットした。

ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500(2010年版)では314位にランクされている[4]

カバー・バージョン

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アーティスト名 レコード・CD
1956年 ザ・ダイアモンズ シングル
1956年 アルマ・コーガン シングル
1962年 リンダ・スコット 『Linda』
1963年 フォー・シーズンズ 『Big Girls Don't Cry and Twelve Others』
1963年 シフォンズ 『The Chiffons』[5]
1964年 ザ・ビーチ・ボーイズ シャット・ダウン・ヴォリューム2
1965年 ザ・フォーモスト シングル「Girls Girls Girls」のB面
1967年 ザ・ハプニングス 『Psycle』
1969年 テイスト・オブ・ハニー 『Taste of Honey Pay Tribute to The Beach Boys』
1972年 ルー・クリスティ シングル
1972年 山下達郎 ADD SOME MUSIC TO YOUR DAY
1976年 ジャクソン・シスターズ 『ジャクソン・シスターズ』
1980年 ジョニ・ミッチェル シャドウズ・アンド・ライト
1981年 ダイアナ・ロス シングル
1982年 ザ・キング・トーンズ 『渚の“R&B”』
1999年 山下達郎 ON THE STREET CORNER 3
2001年 ケニー・ランキン 『Haven't We Met?』
2004年 LISA 『GRATITUDE』
2010年 オーヴァートーンズ Good Ol' Fashioned Love

脚注

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先代
パット・ブーン
「アイル・ビー・ホーム」
全英シングルチャート 1位
1956年7月20日 - 8月3日(3週)
次代
ドリス・デイ
ケセラセラ