日向橋
日向橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 神奈川県愛甲郡愛川町半原 |
交差物件 | 中津川 |
座標 | 北緯35度32分45.2秒 東経139度15分56秒 / 北緯35.545889度 東経139.26556度 |
構造諸元 | |
形式 | 曲弦ワーレントラス橋 |
材料 | 鋼 |
全長 | 62m |
幅 | 5.5m |
関連項目 | |
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日向橋(ひなたばし)は、神奈川県愛甲郡愛川町にある神奈川県道54号相模原愛川線の中津川に架かるトラス橋である。
歴史
[編集]現在の橋は1930年(昭和5年)に開通したトラス橋で、河川内に橋脚を設けず、洪水時の水流の妨げとならない構造とした。1991年(平成3年)には、同じ愛川町内の中津川の平山橋とともにかながわの橋100選に選定された[1]。本橋開通以前の大正時代には、吊り橋が架けられていた[2]。
交通
[編集]右岸側に半原バス停があり、国道412号半原バイパス経由本厚木駅・厚木バスセンター行き[3]と三ヶ木行き[4]が本橋を渡る。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 池田尚治『かながわの橋100選写真集』神奈川県、1992年、101頁 。