日本ラグビーフットボール選手会
創立者 | 廣瀬俊朗 |
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団体種類 | 一般社団法人 |
設立 | 2016年(平成28年)5月31日 |
法人番号 | 4010005025087 |
主要人物 | 会長 川村慎 |
活動地域 | 日本 |
活動内容 | ラグビーフットボール文化の伝承・普及及び日本ラグビーの発展 |
ウェブサイト | 日本ラグビーフットボール選手会 |
一般社団法人日本ラグビーフットボール選手会(にほんラグビーフットボールせんしゅかい、英語: Japan Rugby Players Association、略称: JRPA)は、日本のラグビー選手による会合である。
概要
[編集]2016年5月31日にジャパンラグビートップリーグ(JRTL)所属選手により設立された[1]。
初代会長には同年引退したばかりの廣瀬俊朗(元・東芝ブレイブルーパス)が就任[2]。まずは600人が入会した[3]。また同日からウィルチェアーラグビー、デフラグビーの発展、平成28年熊本地震の復興を支援するため、チャリティーオークションを開催した[4]
2017年、Carnavacation「だれも知らない」のPV撮影に選手会のメンバーらが参加した[5]。
歴代会長
[編集]クラブ名は就任当時
役員
[編集]2020年4月1日現在
会長 | 川村慎(NEC) |
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理事 | 日野剛志(ヤマハ発動機) |
監事 | 長嶋憲一(弁護士/東京21法律事務所)、南塚正人 (Quantum Accounting) |
正会員資格
[編集]- 1~3のいずれかに該当し、この法人の目的に賛同する選手(男女問わず)[6]
- 1:トップリーグのチーム及び過去にトップリーグに所属したことのあるチームに所属する選手
- 2:ワールドラグビー(World Rugby)その他国際ラグビーフットボール団体及び日本ラグビーフットボール協会の規則により、日本代表選手としてプレーする資格のある選手
- 3:スーパーラグビーに参加する日本チーム「サンウルブズ」に所属する選手
活動内容
[編集]活動内容として以下の四つの項目を挙げている。
- 関係者との適切なコミュニケーション
- ラグビー普及
- 社会貢献活動
- 教育・次世代育成
出典
[編集]- ^ 日本ラグビー選手会、発足! 「一緒にできることを」(廣瀬代表理事) . ラグビー共和国(2016年5月31日). 2018年6月18日閲覧。
- ^ 日本ラグビーフットボール選手会設立!選手自らが成長し、社会貢献を目指して、チャリティーオークション&クラウドファンディングもスタートしました!釜石の中学生のテストマッチ招待にも活用されます!廣瀬さん田中さん畠山さんは熊本へ+スクラム釜石は今年もスクラム東北 . 大友信彦オフィシャルブログ(2016年6月1日). 2018年6月18日閲覧。
- ^ 選手会設立 600人が加入 環境改善目指す . 毎日新聞(2016年6月1日). 2018年6月18日閲覧。
- ^ 注目! 日本ラグビー選手会チャリティーオークション開催中。 . ラグビー共和国(2016年6月7日). 2018年6月18日閲覧。
- ^ ラグビーソング『だれも知らない』PV撮影に参加しました。 . 日本ラグビーフットボール選手会(2017年7月13日). 2018年6月18日閲覧。
- ^ 賛助会員の募集についてのお知らせ。 . 日本ラグビーフットボール選手会(2017年11月26日). 2018年6月18日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- 日本ラグビーフットボール選手会 (@JRPA_info) - X(旧Twitter)
- 日本ラグビーフットボール選手会 (JRPAofficial) - Facebook