櫻井浩二
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さくらい こうじ 櫻井 浩二(桜井 浩二) | |
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プロフィール | |
愛称 | さくじー |
出身地 | 日本 静岡県浜松市 |
生年月日 | 1969年7月19日(55歳) |
血液型 | O型 |
最終学歴 | 成蹊大学 |
勤務局 | RKB毎日放送 |
部署 | 報道制作センターアナウンス部部長 |
職歴 | 福井テレビ(1994年 - 1996年) |
活動期間 | 1994年 - |
ジャンル | 報道・情報・スポーツ |
出演番組・活動 | |
出演中 | スポーツ中継(プロ野球など) |
出演経歴 | 福井テレビ めざましテレビ(全国向け中継) RKB毎日放送 今日感テレビ 櫻井浩二 インサイト |
櫻井 浩二 / 桜井 浩二(さくらい こうじ、1969年7月19日 - [注 1])は、RKB毎日放送アナウンサー。RKB報道制作センターアナウンス部部長。RKBアナスク(旧:RKBアナウンススクール)講師[6][注 2]。静岡県浜松市出身[2]。
来歴
[編集]静岡県立浜松北高等学校から成蹊大学経済学部経済学科へ進学。大学卒業後[注 3]の1994年(平成6年)にアナウンサーとして福井テレビへ入社した[注 4]が、1996年(平成8年)10月1日付でRKBへ移籍した[注 5]。
RKBへの移籍後は、テレビ・ラジオを問わずスポーツアナウンサーとして活動。2014年10月30日の「SMBC日本シリーズ2014第5戦・福岡ソフトバンクホークス対阪神タイガース」テレビ中継(TBSテレビとの共同制作・JNN系列全国ネットで放送)では、実況を担当。ソフトバンクが日本シリーズを3年振りに制した瞬間を伝えた。その一方で、ラジオでは同年3月31日から、平日の早朝に生ワイド番組(『ニュース新発見 インサイト』→『櫻井浩二 インサイト』)のメインパーソナリティを担当。2021年6月20日に『RKBエキサイトホークス』(ラジオのプロ野球中継)で放送された福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズ戦での実況を最後に、『インサイト』への出演とアナウンス部部長の職務へ事実上専念していた。『櫻井浩二 インサイト』が2022年3月24日(木曜日)で終了することを機に、スポーツアナウンサーとしての活動を再開。
人物・エピソード
[編集]「アナウンサー志望なのでアナウンサーを多数輩出している早稲田大学に最も行きたいと思い早稲田大学商学部を受けたが不合格になった」と述べている。
現在の担当番組
[編集]スポーツ中継(ラジオorテレビ)
※担当競技は野球、柔道、駅伝ほか[注 6]。
- プロ野球中継(主に福岡ソフトバンクホークス[注 7]戦)
- RKBエキサイトホークス(ラジオ)[注 8][注 9]
- S☆1 BASEBALL(テレビ)[注 8]
- 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)・ギラヴァンツ北九州戦中継(スカパー!放送)
過去の担当番組
[編集]RKB
[編集]ラジオ
- RKB毎日ニュース
- 中西一清スタミナラジオ
- 歌謡曲ヒット情報(1996年10月 - 2004年4月、2010年1月 - 2010年3月)[注 10]
- 増田明美・櫻井浩二のプロペラ全開
- 櫻井浩二 インサイト(メインパーソナリティ)
- インサイト+
- おしゃべり本棚
- 帰りたいサラリーマン(2024年8月24日 - 10月12日) - 熱血隊員(2代目) 役[13]
テレビ
- アナBANG!![注 11]
- RKBももち丸[注 12]
- 原千晶の北九州バナナ
- だいすき!北九州
- おはようクジラ(TBSテレビ制作)福岡担当リポーター
- 今日感テレビ
- ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう(TBSテレビ制作によるプロ野球ドラフト会議と連動した特別番組。番組内で紹介された一部指名選手のリポートを担当)
福井テレビ
[編集]- めざましテレビ(フジテレビ制作)福井担当2代目リポーター
- FNN福井テレビニュース
ほか
映画
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 参考:
- ^ 参考:
- ^ 参考:
- 出身大学・学部・学科…[2]
- ^ 参考:
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- ^ 参考(実況担当競技):
- ^ 2004年まで福岡ダイエーホークス。
- ^ a b 1998年から『プロ野球12球団全選手百科名鑑』(2000年から『12球団全選手カラー百科名鑑』)にて、RKBのプロ野球担当アナウンサー名簿にプロフィールが掲載(生年月日・発行年中に迎え得る満年齢・出身校・出身地。2009年以降生年月日のみ除外)。 ※2014年まで「桜井浩二」表記。
- ^ 参考(RKBラジオプロ野球中継担当アナウンサーとしての出典):
- ^ 参考(『歌謡曲ヒット情報』の担当について):
- ^ 参考:
- テレビの出演番組として明記…[2]
- ^ 参考:
- テレビの出演番組として明記…[2]
出典
[編集]- ^ a b 1997年度ナイターシーズン当時のRKBラジオ公式サイト内タイムテーブル(月 - 金曜)(インターネットアーカイブ同7月23日付保存キャッシュ) ※月 - 金曜午後1:05 - 6:00(月のみ6:10)の『歌謡曲ヒット情報』内番組情報を参照。添付された出演者一覧画像に顔写真と名前が明記。 ※「桜井浩二」表記。
- ^ a b c d e f g h 1998年1月当時のRKB公式サイト内プロフィール(インターネットアーカイブ同23日付保存キャッシュ)
- ^ a b c d e f g h 『プロ野球コンプリート選手名鑑2011年度版』(『三才ムック』vol.472。2012年2月24日発売・3月1日発行、三才ブックス。コード:ISBN 4861994470)P262(『RKBエキサイトホークス』実況アナウンサー名簿)・P263(プロフィール)
- ^ a b c 『プロ野球コンプリート選手名鑑2012年度版』(『三才ムック』VOL.598。2013年2月23日発売・3月1日発行、三才ブックス。コード:ISBN 9784861995750)P250(『RKBエキサイトホークス』実況アナウンサー名簿)・P269(プロフィール)
- ^ a b c 『プロ野球コンプリート選手名鑑2013』(『三才ムック』VOL.598。2013年2月23日発売・3月1日発行、三才ブックス。コード:ISBN 4861995752)P252(『RKBエキサイトホークス』実況アナウンサー名簿)・P270(プロフィール)
- ^ RKBアナスクについて
- ^ “RKBアナウンススクール”. RKBアナウンススクール. 2014年7月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年7月24日閲覧。
- ^ “RKBアナウンススクール”. RKBアナウンススクール. 2019年9月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月5日閲覧。
- ^ 櫻井浩二インサイト・立川生志金曜日のインサイト【公式】(@rkbins)による2019年10月4日午後6:19(JST)付ツイート
- ^ 2009年9月当時、『歌謡曲ヒット情報』公式サイト内で配信された歴代パーソナリティ一覧(インターネットアーカイブ同9日付保存キャッシュ) ※「桜井浩二」表記
- ^ 2010年1月当時の『歌謡曲ヒット情報』公式サイト(インターネットアーカイブ同29日付保存キャッシュ)
- ^ 2010年3月当時の『歌謡曲ヒット情報』公式サイト(インターネットアーカイブ同7日付保存キャッシュ)
- ^ “帰りたいサラリーマン”. RKBオンライン. 2024年10月12日閲覧。