比嘉賢伸
基本情報 | |
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国籍 | 日本 |
出身地 | 大阪府大阪市大正区 |
生年月日 | 2000年1月12日(24歳) |
身長 体重 | 178 cm 84 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 内野手 |
プロ入り | 2017年 育成選手ドラフト1位 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について |
比嘉 賢伸(ひが けんしん、2000年1月12日 - )は、大阪府大阪市出身の元プロ野球選手(内野手)。右投左打。プロでは育成選手であった。
経歴
[編集]大阪市立大正東中学校では大正ボーイズに所属。チームメイトには阪口皓亮がいた[1]。
進学した盛岡大学附属高等学校では、2年夏、3年春、3年夏と3度甲子園に出場。2年秋からは主将を務め、4番・遊撃手として春夏連続のベスト8進出に貢献した[2]。高校通算37本塁打。
2017年10月26日、プロ野球ドラフト会議で読売ジャイアンツから育成選手ドラフト1位指名を受け[3]、11月9日に支度金200万円、年俸250万円で仮契約を結んだ[2]。背番号は001。
左の長距離砲として期待されていたが、2018年はイースタン・リーグの出場は1試合のみ、2019年もイースタン12試合出場、13打数2安打、打率.154の成績にとどまった[4]。
2020年はイースタンの出場はなく、三軍でも16打数3安打、打率.188、0本、1打点の成績に終わり、11月2日に戦力外通告が公示された[5]。
詳細情報
[編集]年度別打撃成績
[編集]- 一軍公式戦出場なし
背番号
[編集]- 001(2018年 - 2020年)
脚注
[編集]- ^ “第588回 比嘉 賢伸(盛岡大附)「心が変われば、誰でも進化出来る」”. 高校野球ドットコム (2017年10月18日). 2021年2月7日閲覧。
- ^ a b “巨人育成1位比嘉が仮契約「わんこそば打撃」継続だ”. 日刊スポーツ (2017年11月10日). 2021年2月7日閲覧。
- ^ “育成ドラフトで8選手”. 読売ジャイアンツ (2017年10月26日). 2021年2月7日閲覧。
- ^ “【巨人】比嘉昇る…比嘉賢伸、高校37発もプロ3発 悲願支配下へ勝負の3年目”. スポーツ報知 (2019年11月30日). 2021年2月7日閲覧。
- ^ “来季の契約について”. 読売ジャイアンツ公式サイト (2020年11月2日). 2021年2月7日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)