永井 直国(ながい なおくに、享保8年(1723年)- 明和2年2月4日(1765年3月24日))は、大和新庄藩の第3代藩主。永井家宗家7代。
第2代藩主永井直亮の次男。正室は狭山藩主北条氏貞の娘。子は直孝(長男)、直温(次男)、直道(三男)、高井実輝(四男)、前田定賢(五男)、娘(堀田一暾正室)。官位は従五位下、信濃守。
長兄の金十郎は早世していたため、嫡子となる。元文2年(1737年)、父の死去により跡を継いだ。明和2年(1765年)2月4日、43歳で死去し、跡を次男の直温が継いだ。法号は顕功英岳岱雲院。墓所は東京都中野区上高田の功運寺。
永井氏 大和新庄藩3代藩主 (1737年 - 1765年) |
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桑山家 | |
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永井家 | |
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