渡洋爆撃隊

渡洋爆撃隊
Passage to Marseille
監督 マイケル・カーティス
脚本 ケイシー・ロビンソン
ジャック・モフィット
原作 チャールズ・ノードッフ
ジェームズ・ノーマン・ホール
製作 ハル・B・ウォリス
出演者 ハンフリー・ボガート
音楽 マックス・スタイナー
撮影 ジェームズ・ウォン・ハウ
制作会社 ワーナー・ブラザース
配給 アメリカ合衆国の旗 ワーナー・ブラザース
日本の旗 セントラル映画社
公開 アメリカ合衆国の旗 1944年2月16日
日本の旗 1951年8月7日
上映時間 110分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $2,332,000[1]
興行収入 $3,786,000[1]
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渡洋爆撃隊』(とようばくげきたい、Passage to Marseille)は1944年アメリカ合衆国映画マイケル・カーティス監督の作品で、出演はハンフリー・ボガートなど。

ストーリー

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監督、主演以下『カサブランカ』のメンバーが再結集して放ったフランス軍激励のための戦争映画。反逆罪で悪魔島に送られた主人公たちが命がけで脱出し、自由フランス軍に参加。ドイツ軍との戦いで活躍する姿を描く。

キャスト

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※括弧内は日本語吹替(初回放送1966年12月10日『土曜洋画劇場』21:00-23:00)

スタッフ

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出典

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  1. ^ a b Warner Bros financial information in The William Schaefer Ledger. See Appendix 1, Historical Journal of Film, Radio and Television, (1995) 15:sup1, 1-31 p 24 DOI: 10.1080/01439689508604551

関連項目

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  • カサブランカ - スタッフ・キャストの多くが本作にも関わっている。
  • ルネ・ベルブノワ ‐ フランス領ギアナの流刑地から脱走した元囚人。アドバイザーとして本作に関わった。[1]

外部リンク

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  1. ^ Passage to Marseille (Warner Bros. Pressbook, 1944), https://archive.org/details/pressbook-wb-passage-to-marseille/page/14/mode/2up?q=rene+belbenoit&view=theater