竹田市消防本部
竹田市消防本部 | |
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情報 | |
設置日 | 2005年4月1日[1] |
管轄区域 | 竹田市 |
管轄面積 | 477.7km2[1] |
職員定数 | 62人[1] |
消防署数 | 1[1] |
分署数 | 1[1] |
所在地 | 〒871-0027 |
大分県竹田市大字会々2742-1[1] | |
リンク | 竹田市消防本部 |
竹田市消防本部(たけたししょうぼうほんぶ)は、大分県竹田市の消防部局(消防本部)である。管轄区域は竹田市全域。
主力機械
[編集]- 消防ポンプ自動車:3
- 水槽付消防ポンプ自動車:1
- 小型動力ポンプ付水槽車:1
- 救助工作車:1
- 高規格救急自動車:3
- 指揮車:1
- 広報車:1
- 連絡車:2
- 小型動力ポンプ積載車:1
- 支援車:1
- 消防団指揮車:1
- 資機材運搬車:1
沿革
[編集]- 1962年(昭和37年)1月1日 - 竹田市消防本部を任意単独設置(非常備消防を主体)。
- 1964年(昭和39年)2月14日 - 消防本部・消防署単独設置の政令指定(自治省告示第16号)。
- 1967年(昭和42年)4月1日 - 竹田市消防署発足。
- 1969年(昭和44年)
- 4月17日 - 救急業務実施の指定(政令第97号)。
- 9月1日 - 救急業務実働開始。
- 1972年(昭和47年)
- 1974年(昭和49年)4月1日 - 消防本部・消防署が新庁舎へ移転し業務開始
- 1988年(昭和53年)
- 1月1日 - 竹田広域消防組合、竹田広域消防本部、竹田広域消防署に名称変更。
- 4月1日 - 久住派出所、緒方派出所を久住分署、緒方分署に名称変更。
- 2005年(平成17年)
- 3月30日 - 豊後大野市への新設合併のため、緒方町及び朝地町が竹田広域消防組合から脱退。
- 3月31日 - 豊後大野市(旧緒方町、旧朝地町の区域に限る)の消防・救急業務が豊後大野市から竹田広域消防組合へ委託される。
- 3月31日 - 竹田市、荻町、久住町及び直入町の竹田市への新設合併に伴い、竹田広域消防組合を解散。
- 4月1日 - 新設合併に伴い竹田市消防本部が発足。
- 2007年(平成19年)3月31日 - 豊後大野市からの消防・救急事務の受託解消[1]。
- 2024年(令和6年)7月30日 - 通信指令業務を大分市消防局内の「おおいた消防指令センター」に移管[3]。
組織
[編集]- 本部 - 庶務課、警防課[1]
- 消防署
消防署
[編集]消防署 | 住所 | 分署 |
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竹田市消防署 | 大字会々2742-1 | 久住:久住町大字栢木6049-1 |
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i 『平成28年版 消防年報』竹田市消防本部、2017年8月 。
- ^ 『消防年報 平成29年版』(PDF)大分県 。
- ^ “消防指令業務の共同運用化について|竹田市”. www.city.taketa.oita.jp. 2024年6月24日閲覧。