緒方太郎 (銀行家)

緒方 太郎(おがた たろう、1919年7月10日 - 2003年12月8日)は、日本の銀行家

経歴

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東京都出身[1]1943年東京帝国大学経済学部を卒業し、同年に日本銀行に入行し、1974年4月から1975年4月までに理事を務めた[1]

1975年5月に千葉銀行副頭取に就任し、1976年4月には頭取に昇格[1]1987年6月に会長に就任し、1991年6月に取締役相談役を経て、1997年6月には相談役に就任[1]

1985年11月に藍綬褒章を受章し、1990年11月に勲二等旭日重光章を受章[1]

2003年12月8日肺炎のために死去[2]。84歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e 人事興信所 2003, お74頁.
  2. ^ 2003年 12月9日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第42版 上』人事興信所、2003年。 
ビジネス
先代
岩城長保
千葉銀行頭取
第4代:1976年 - 1987年
次代
玉置孝