都会の牙 (1950年の映画)
都会の牙 | |
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D.O.A. | |
ポスター(1950) | |
監督 | ルドルフ・マテ |
脚本 | ラッセル・ローズ クラレンス・グリーン |
製作 | レオ・C・ポプキン |
音楽 | ディミトリ・ティオムキン |
撮影 | アーネスト・ラズロ |
編集 | アーサー・H・ネイデル |
製作会社 | Cardinal Pictures |
配給 | ユナイテッド・アーティスツ |
公開 | 1950年4月30日 1952年12月18日 |
上映時間 | 83分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『都会の牙』(とかいのきば、D.O.A.)は1950年のアメリカ映画。
本作は毒を盛られた主人公が、限られた時間の中で真犯人を探す筋書きである。 本作は2度リメイクされており、1969年のColor Me Deadと、1988年のD.O.A.が該当する。
また、本作は手続き上の問題で著作権の更新が行われなかったため、パブリックドメインとなっている[1] 。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 説明 |
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フランク・ビグロウ | エドモンド・オブライエン | 毒を盛られ、死の宣告を受ける。 |
ポーラ・ギブソン | パメラ・ブリットン | ビグロウの秘書。 |
マジャク | ルーサー・アドラー | ギャング |
チェスター | ネヴィル・ブランド | マジャクの手下。 |
スタンリー・フィリップス | ヘンリー・ハート | 死者。 |
フィリップス夫人 | リン・バゲット | 未亡人。 |
ハリデー | ウィリアム・チン | フィリップスの会計主任。 |
フォスター | ビヴァリー・キャンベル | フィリップスの秘書。 |
ジェニー | ヴァージニア・リー | |
マーラ・ラクビアン | ローレット・リューツ |
ギャラリー
[編集]- エドモンド・オブライエン
- パメラ・ブリットン
受賞歴
[編集]- National Film Preservation Board 2004年
- National Film Registry
脚注
[編集]- ^ “The Copyright Office Records an Invalid Renewal — Then Corrects Its Error”. The Copyright Registration and Renewal Information Chart and Web Site (2008年). 2015年6月14日閲覧。