野田樹潤
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 2006年2月2日(18歳) |
出身地 | 東京都[1] (→ 岡山県美作市) |
親族 | 野田英樹(実父) |
スーパーフォーミュラでの経歴 | |
デビュー | 2024年 |
所属 | TGM Grand Prix |
車番 | 53 |
出走回数 | 5 |
過去参加シリーズ | |
2017年 2018年 - 2019年 2020年 - 2021年 2022年 2022年 - 2023年 2022年 - 2023年 2023年 2023年 - | F U17チャレンジカップ F U-17&シニアレース デンマークF4選手権 Wシリーズ F3ドレクスラーカップ F2000トロフィー ユーロフォーミュラ・オープン BOSS GPレーシングシリーズ |
選手権タイトル | |
2023年 | F2000トロフィー |
受賞 | |
2019年 2022年 2022年 | オカヤマアワード Wシリーズ Driver of the year 服部真二スポーツ賞 |
野田 樹潤(のだ じゅじゅ、Juju Noda、2006年(平成18年)2月2日 - )は、日本の女性レーシングドライバー。通称「Juju」。東京都出身、岡山県美作市育ち。マネージメントはNODAレーシングコンサルタンツ。父は元F1ドライバーの野田英樹。
概要・略歴
[編集]黎明期
[編集]2006年、F1ドライバーであった野田英樹の次女として誕生。3歳よりキッズカートを乗り始め、4歳でレースデビュー。6歳以降からレーシングカートの上位クラスで多くの優勝タイトルを獲得する。本来はクラスの出場規定年齢に達しておらず、実績から特例を認められての結果であった[2]。さらには9歳の時点でFIA-F4仕様のフォーミュラカーを運転し[3]、10歳時には現役レーサーと遜色ない好タイムを記録して非凡な才能を示している。
2017年、11歳で「フォーミュラU17チャレンジカップ」(F4相当)に初参戦。翌2018年からは同シリーズのF3マシンクラスに転向し[4]、2019年まで出場したレース11戦を全て優勝で飾った[5]。
海外レース進出
[編集]2020年
[編集]日本国内で14歳という年齢制限があり、更なるステップアップのためにフル出場できるレースを模索し、唯一可能であった「デンマークF4選手権」に参戦を表明し、2020年に家族で活動拠点をヨーロッパに移した[6]。同年6月の初戦をポールトゥーウィンで制し[7]、大きな話題となった[8]。シーズンは、世界的に流行した新型コロナウイルス感染症の拡大を受け当初のレース数を短縮されていたが、10月に予定していた最終2ラウンド(全6戦。最終ラウンドをスウェーデンで代替開催する計画もあったが、コロナ再発により直前渡航中止[9])も中止になり不完全燃焼のまま終了[10]。本人はホームディシジョン的な不利もあって個人総合6位の結果に終わるが[11]、開催したラウンドは全てポールポジションを獲得し(予選は各ラウンド初戦のみ)、1台のみで挑んだチームもランキング2位の好成績を残した。
10月、国際自動車連盟(FIA)主催のフェラーリ(FDA)若手女性ドライバー育成プログラム「FIA Girls on Track Rising Stars」の選考キャンプに参加し、1次通過した8名に残るも[12]、最終選考には進めず[13]。
2021年
[編集]1月、アメリカF4選手権の参戦を表明。そしてF1チームのメインスポンサーとして実績のある企業 ROKiTと、育成ドライバー契約を結んだ[14]。しかし3月末の開幕戦予選直前に急遽参戦を取り止め。NODAレーシング側は、多岐にわたる諸事情問題が改善されなかったと説明した。樹潤本人に対して何らかの負担が慢性的化していく問題を示唆し、多くは語らず苦渋の決断を伝えている[15]。
5月、昨シーズンに引き続き「デンマークF4選手権」の参戦を継続[16]。今期も数年落ちのマシンを継続して使用している事情もあって故障が頻発し、特に燃料系のトラブルに悩まされた[17]。満足なメカニカルサポートを受けるのも厳しいシーズンを戦い、1勝の最低限目標が達成できず総合7位に終わっている。本人は「総合力がないと速いだけでは勝てない」と痛感し、大きな組織やチームへのステップアップを希望[18]。監督・野田英樹の意向もあり、今期限りでNODAレーシングのチーム活動を一旦離れることになった[19]。
2022年
[編集]複数のプロジェクトに参加を予定。そのメインに、女性ドライバー限定のフォーミュラ選手権「Wシリーズ」のテストに参加し[20]、正式に2022年シーズンの参戦が決定した[21]。所属チームは育成枠であるWシリーズ・アカデミーに籍を置き、少なくとも2シーズンのサポートを受ける[22]。第6戦のハンガリーでは9位に入り、Wシリーズ初ポイントを獲得した。しかしシーズン途中の10月、財政難により3戦を残しての打ち切りが決定[23]。来シーズン開催の目途もつかず経営破綻し、シリーズそのものが消滅した[24]。
その他、オーストリアのドレクスラーカップや、イタリアのF2000トロフィー(カテゴリーはともにフォーミュラ・リブレ)に幾度かスポット参戦している。
この年は、Wシリーズのドライバー・オブ・ザ・イヤーや[25]、第5回 服部真二賞の服部真二スポーツ賞ライジングスターを受賞した[26]。
2023年
[編集]NODAレーシングに復帰し、旧F3規格の「ユーロフォーミュラ・オープン」(EFO)に参戦。日本のスーパーフォーミュラ・ライツと同格のレギュレーションであり、車両はダラーラ・320のワンメイク[27]。そして第4ラウンド、フランスのポール・リカール レース1にて初勝利し、女性ドライバーとしては史上初めて同シリーズの優勝を飾った[28]。
しかしシリーズ後半戦、今期から導入した女性ドライバー最低重量の優遇措置が段階的に引き上げ修正されたのち最終的に撤廃され、さらに後半戦再開前にマシンの日本製ホイールに関わる使用許可を急遽取り消された。野田英樹監督は「さすがにこの短時間の中で対応して参戦するのは、物理的に無理がありすぎる」と判断し、残りのEFO参戦を断念[29]。シーズン途中の度重なるレギュレーション変更に翻弄された。
そのほか前年度から継続参戦しているシリーズで、F3ドレクスラーカップは年間2位、F2000トロフィーでは女性として大会史上初の年間チャンピオンに輝いている[30]。またシーズン途中からは、欧州の「BOSS GP」シリーズにもスポット参戦した
2024年
[編集]1月7日、前年にスポット参戦したBOSS GPへフル参戦することを発表。チームはスポット参戦時と同じTeam HS ENGINEERINGとなる。
4月6日、BOSS GP参戦のチームをMM International Motorspotに移籍することを発表。車両はダラーラGP2/11となる。
5月5日、BOSS GP初戦ホッケンハイムでは、ダラーラGP2/11で初参戦となるが、FP1、FP2、予選全て、2022と2023でクラス年間チャンピオンのチームメイトに次ぐクラス2位、レース1はチームメイトと接触しリタイア、レース2はクラス2位となる。
5月26日、BOSS GP第2戦ニュルブルクリンクでは、FP1はクラス2位、FP2はクラス最下位、マシン不調が解消せず出走直前で他チームからマシンを借りて出走、予選でクラス2位となり、レース1はクラス3位、レース2はクラス5位となる。
6月9日、BOSS GP第3戦レッドブルリンクでは、FP1、FP2、予選全てクラス1位、レース1はクラス6位(クラス1位でフィニッシュ後、ペナルティで順位降格)、レース2は参戦後初となるクラス優勝となる。
8月4日、BOSS GP第4戦TTサーキットアッセンでは、マシン不調でまともに走行できず、FP1はクラス9位、FP2は最下位、マシン修復後の予選では初めてのサーキットにも関わらずクラス1位、レース1はスタート失敗が影響しクラス5位、レース2は参戦後初となる総合優勝となる。
スーパーフォーミュラ
[編集]2023年内末のスーパーフォーミュラ合同テストにルーキー枠で参加。レーシングチームTGM Grand Prixの協力でダラーラ・SF23に初搭乗し、鈴鹿サーキットにて3日間のプログラムを消化した[31]。
その後、2024年1月9日、2024年のスーパーフォーミュラにTGM Grand Prixからの参戦を発表。国内トップフォーミュラにおいては、史上最年少かつ初の日本人女性ドライバーとなる[32]。開幕戦(3月10日決勝、鈴鹿サーキット)に出場し、3月9日の午前中に行われたフリー走行1回目は、ベストタイムが1分40秒750で最下位の21番手[33]。ピットレーンの速度制限違反のため5万円の罰金を受けた[33]。午後に公式予選が行われ、Q1のB組でベストタイムがトップとは4秒8差の1分40秒699で10台中最下位[33]。10日の決勝は19グリッドからのスタートとなる[33]。決勝はトップと同一周回の31周を走破、トップから1分9秒374差の17位完走。ベストタイムは18周目に記録した1分40秒895でトップと1秒608差。
第2戦(5月20日決勝、オートポリス)、5月19日午前のフリー走行は燃料ポンプ故障に見舞われる。午後の予選はQ1のA組でトップと2秒928差の1分30秒373で10位、予選グリッドは19位からスタートとなる。決勝はトップと1周遅れの40周を走破、20位完走。ベストタイムは28周目に記録した1分32秒645でトップと2秒194差。
第3戦(6月23日決勝、スポーツランドSUGO)、6月22日のフリー走行と予選をトラブルフリーで順調に進め、Q1のB組でトップと1秒399差の1分7秒457で10位、予選グリッドは20位からスタートとなる。決勝は天候不良でスタート延期、セーフティーカー先導で周回するウエットレースとなり、最終コーナーでコースアウトが重なった結果、レースは赤旗終了となり18位完走。
第4戦(7月21日決勝、富士スピードウェイ)、53号車と55号車の担当チーフエンジニアが交代したものの、前戦に続き、初日のフリー走行と予選をトラブルフリーで進め、Q1のB組でトップと1秒977秒差の1分24秒940で11位、予選グリッドは21位からスタートとなる。決勝はオープニングラップの序盤でオーバーテイクもあり一時18位となるが、トップと同一周回の41周を走破、タイヤ交換時のタイムロスと青旗対応のスローダウンもあり、トップから1分16秒860差の19位完走。ベストタイムは24周目に記録した1分26秒342でトップと1秒352差。
第5戦(8月25日決勝、モビリティリゾートもてぎ)、スーパーフォーミュラで初めて走るコースとなり、予選はQ1B組でトップと1.734秒差の1分34秒284で10位、予選グリッドは20位からスタートとなる。決勝は笹原選手がスタート失敗と90度コーナーでブレーキングミスをしたこともありオープニングラップで一時先行したもののポジションを譲ることになる。他車の接触やリタイアもあり、トップと同一周回の37周を走破、トップから1分9秒701差の18位完走。ベストタイムは14周目に記録した1分37秒363でトップと2秒387差。
人物
[編集]身長は170cm。
家族は、元カーレーサーの父・英樹、元バレエダンサーでトレーナーの母・雅恵(NODAレーシングコンサルタンツ代表取締役)のほか、姉と弟がいる。
好きなものは、工作・動物・演劇・料理など[1]。
モータースポーツのトップカテゴリーまでステップアップし、女性ドライバーとしての優勝が最大の目標[3]。
フォーミュラレースへの挑戦で岡山国際サーキットを本拠地にするため、年少期より美作市に在住[34]。中学・高校は、神戸のインターナショナルスクールや日本体育大学桜華に在学[35]。卒業後は、日本大学スポーツ科学部へ進学する[36]。
モータースポーツ業界に入るきっかけは、3歳の誕生日に父がプレゼントしたキッズカートであった。遊び道具程度のつもりで贈ったのだが、みるみると上達し乗りこなしていった。初見からサーキットの爆音にひるむこともなく精神的な強さを垣間見せてもいたため、元からレーサーの資質があったのだろうと父・英樹は回顧している[37]。
2024年からスーパーフォーミュラに参戦するが、日本国内でレースをするにはレーシングライセンスと運転免許の2つを所持していなければならないため、自動車教習所に通って免許を取得した。その教習の際には普段のレースとは逆の低速運転などもあるため、スピードに慣れることに苦労したことを語っている[36]。
オフィシャル(専属)カメラマンは日本レース写真家協会(JRPA)所属の遠藤樹弥。
2024年8月28日、自動運転フォーミュラシリーズであるA2RLのテストを担当、バレルンガとイモラでテスト走行を務めた。
レース戦績
[編集]カート
[編集]- 2011年:30ccクラス優勝
- 2011年:40ccクラス優勝
- 2012年:カデット クラス優勝3回
- 2012年:100ccSSクラス優勝
- 2013年:100ccSSクラス優勝3回
- 2014年:125ccロータックスマックス クラス優勝4回
略歴
[編集]年 | シリーズ | チーム | レース | 勝利 | PP | FL | 表彰台 | ポイント | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017年 | フォーミュラU17チャレンジカップ | NODAレーシング | 3 | 3 | |||||
2018年 | フォーミュラU-17&シニアレース | 4 | 4 | ||||||
2019年 | 4 | 4 | |||||||
2020年 | デンマークF4選手権 | 9 | 1 | 3 | 2 | 3 | 85 | 6位 | |
2021年 | デンマークF4選手権 | 16 | 0 | 0 | 2 | 5 | 149 | 7位 | |
2022年 | Wシリーズ | Wシリーズ・アカデミー | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 14位 |
オーストリアF3ドレクスラーカップ | Vadum Racing | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 48 | 8位 | |
イタリアF2000トロフィー | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | NC | ||
2023年 | ユーロフォーミュラ・オープン | NODAレーシング | 12 | 1 | 0 | 1 | 3 | 118 | 8位 |
オーストリアF3ドレクスラーカップ | 14 | 7 | 8 | 8 | 11 | 262 | 2位 | ||
イタリアF2000トロフィー | 14 | 7 | 8 | 9 | 11 | 275 | 1位 | ||
BOSS GPレーシングシリーズ | HS Engineering | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 44 | 16位 | |
2024年 | スーパーフォーミュラ | TGM Grand Prix | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0* | NC* |
BOSS GPレーシングシリーズ | MM International Motorsport | 8 | 2 | 2 | 2 | 4 | 146* | 3位* |
F4デンマーク選手権
[編集]年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020年 | NODA RACING | JYL 1 1 | JYL 2 DSQ | JYL 3 4 | PAD 1 3 | PAD 2 2 | PAD 3 6 | DJU 1 10 | DJU 2 7 | DJU 3 11† | 6位 | 85 | |||||||||
2021年 | PAD1 1 2 | PAD1 2 2 | PAD1 3 8† | PAD2 1 DSQ | PAD2 2 6 | PAD2 3 11 | JYL1 1 DNS | JYL1 2 DNS | JYL1 3 4 | PAD3 1 2 | PAD3 2 3 | PAD3 3 Ret | DJU 1 2 | DJU 2 4 | DJU 3 Ret | JYL2 1 5 | JYL2 2 8 | JYL2 3 4 | 7位 | 149 |
Wシリーズ
[編集]年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022年 | Wシリーズ・アカデミー | MIA1 12 | MIA2 15 | CAT 13 | SIL 16 | LEC 13 | HUN 9 | SIN Ret | 14位 | 2 |
ユーロフォーミュラ・オープン
[編集]年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023年 | NODA RACING | PRT 1 7 | PRT 2 7 | PRT 3 7 | SPA 1 6 | SPA 2 7 | SPA 3 6 | HUN 1 5 | HUN 2 3 | HUN 3 9 | LEC 1 1 | LEC 2 4 | LEC 3 3 | RBR 1 WD | RBR 2 WD | RBR 3 WD | MNZ 1 | MNZ 2 | MNZ 3 | MUG 1 | MUG 2 | RBR 1 | RBR 2 | RBR 3 | 8位 | 118 |
スーパーフォーミュラ
[編集]年 | チーム | シャーシ | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024年 | TGM Grand Prix | ダラーラ・SF23 | ホンダ | SUZ 17 | AUT 20 | SUG 18 | FSW 19 | MOT | FSW | FSW | SUZ | SUZ | NC* | 0* |
出演
[編集]テレビ
[編集]- 沸騰ワード10(2017年8月11日・9月22日・2018年1月19日・2020年5月8日・9月4日、日本テレビ系) - 特集
- ミライ☆モンスター(2017年10月1日、フジテレビ) - 特集
- サタデードキュメント「小学生レーサー 目指すはF1」(2017年11月18日、BS-TBS) - 特集
- 運命の日 ニッポンの挑戦者たち「F4レーサー 特別編」(2017年12月29日、BSジャパン) - 特集
- こやぶるSPORTS(2017年12月31日、関西テレビ) - レーシング企画
- いただきハイジャンプ(2018年9月15日・2019年3月2日、フジテレビ系) - カート企画
- 天才vs大群(2022年2月15日、TBSテレビ) - カート企画
- サンデースポーツ(2023年8月27日・12月10日・2024年3月10日、NHK総合) - 特集[38]
- グッと!地球便(2023年9月17日、読売テレビ) - 特集
- バース・デイ(2024年1月13日・20日、4月6日[予定]、TBSテレビ) - 特集
- 激レアさんを連れてきた。(2024年3月25日、テレビ朝日)
- 報道ステーション 報ステスポーツ(2024年3月25日、テレビ朝日) - 松岡修造インタビュー
- サンデーLIVE!! 松岡修造のみんながん晴れ(2024年3月31日、テレビ朝日) - 松岡修造インタビュー
- Jsports ドキュメンタリー~The REAL~レーシングカーに命を吹き込む者たち(2024年7月27日)
- ウィークアップ(2024年9月14日、読売テレビ)- 特集
ラジオ
[編集]- Jujuの数珠つなぎ(2019年10月1日 - 2020年3月30日、ラジオ関西) - メインパーソナリティー
CM・広告・イメージモデル・本
[編集]- PS4「グランツーリスモSPORT」TVCM(2017年10月OA、ソニー・インタラクティブエンタテインメント)[39]
- Hirokoオイル Web広告(2018年 - 、広島高潤株式会社)
- NEC Web広告(2022年)
- レノボ ゲーミングPC「Legion」アンバサダー(2024年3月)
- DHLフォーミュラEアンバサダー(2024年3月)
- りぼん(2024年10月号、集英社)カラー記事「トップレーシングドライバーJujuさんのONとOFF」
- FORBES JAPAN 30 UNDER 30 2024 世界を変える30歳未満の才能30に選出
主なオフィシャルパートナー
[編集]※2024年8月時点
- ミキハウス
- フォーデイズ
- Ko-Ken(山下工業研究所)
- 安藤ハザマ
- ジーベック
- 豊田通商
- Yare Group AG
- プロスタッフ(旧・株式会社竹原)
- MAGNOS(株式会社OAT Labo)
- 岡山村田製作所(村田製作所グループ)
- 内山工業グループ
- AZAPAグループ
- PROSPEX(SEIKO)
- LACグループ(アドリアモービル)
- 産業タイムズ社
- 西牧アンドカンパニー
- WAVE(株式会社パレンテ)
- POLYGLOTS
- S&Kライフケアサービス
- 小野測器
- ホクトセブン
- エンケイ
- クレイジーケンバンド
- 三輪環境(YUKONグループ)
- アライヘルメット
- GruppeM(グループ・エム)
- Hirokoレーシングオイル(広島高潤株式会社)
- スマートドライバースクール
- EGao
- 有限会社ルートワン
- Excapeエンターテインメントグループ
- NODAレーシングアカデミー
- 指宿市[40]
- Kikkoman
脚注
[編集]- ^ a b “野田樹潤プロフィール”. NODAレーシング. 2020年6月22日閲覧。
- ^ “13歳の女性プロレーサー、野田樹潤(Juju)の挑戦 「誰も到達したことのない世界を見たい」”. HUFFPOST (2019年6月8日). 2020年6月22日閲覧。
- ^ a b “世界初の小学生プロレーサー、Jujuが目指す「F1優勝」への道”. Forbes JAPAN (2017年7月9日). 2020年6月22日閲覧。
- ^ “野田英樹さんの娘 Juju「F1に出るのが夢」”. 日刊スポーツ (2020年1月11日). 2020年6月22日閲覧。
- ^ “「FORMULA UNDER17&SENIOR」最終戦優勝!U-17 11戦全勝で有終の美を飾る”. アットタウンWEBマガジン (2019年12月17日). 2020年6月22日閲覧。
- ^ “野田樹潤(Juju)、2020年にデンマークF4への参戦が決定”. F1-Gate.com (2019年11月10日). 2020年6月22日閲覧。
- ^ “14歳のJujuがデンマークF4で、いきなりのデビューウィン達成!”. motorsport.com (2020年6月21日). 2020年6月22日閲覧。
- ^ “日本の14歳少女が快挙!中国でも反響=「史上最も萌えるドライバー」「5年後にはF1に…」”. Record China (2020年6月22日). 2020年6月22日閲覧。
- ^ “Conrad Laursen named Danish F4 champion as season finale cancelled”. Formula Scout (2020年10月28日). 2020年11月7日閲覧。
- ^ “Juju 悔しい不完全燃焼 F4チャンピオンシップ最終戦も中止”. ラジオ関西トピックス (2020年10月29日). 2020年11月2日閲覧。
- ^ “14歳女性プロドライバーJujuが21年抱負語る”. 日刊スポーツ (2021年1月1日). 2021年1月24日閲覧。
- ^ “目指せフェラーリ育成! 女性ドライバー選考キャンプは残り8名に。Jujuも無事通過”. motorsport.com (2020年10月18日). 2020年11月2日閲覧。
- ^ “Juju、フェラーリ育成ドライバーの最終選考に進出ならず”. F1-Gate.com (2020年11月7日). 2020年11月13日閲覧。
- ^ “Juju、2021年の戦いの舞台はアメリカに。ROKiTの支援も受け『F4 US』に参戦”. motersport.com. (2021年1月19日) 2021年1月24日閲覧。
- ^ “Juju、アメリカF4参戦見送りを発表。開幕戦FPではトップタイムも「多岐にわたる問題」が解決せず”. motorsport.com (2021年3月29日). 2021年3月29日閲覧。
- ^ “Juju、今季もデンマークF4参戦へ。フィッティパルディJr.との“2世ドライバー対決”も実現”. motorsport.com (2021年5月12日). 2021年5月12日閲覧。
- ^ “Juju トラブルに耐えて4位 意地のオーバーテイクショー デンマークF4第4ラウンド”. ラジオ関西 (2021年8月27日). 2021年10月6日閲覧。
- ^ “15歳ドライバーJuju'「運も実力だと実感」デンマークF4の2季目終了”. 日刊スポーツ (2021年10月5日). 2021年10月6日閲覧。
- ^ “Juju(野田樹潤)の2022年シーズン。ひとまずNODAレーシングの卒業が決まりました。”. AUTOCAR JAPAN (2021年10月11日). 2021年10月12日閲覧。
- ^ “Juju(野田樹潤)、Wシリーズのバルセロナテストで悔しい19番手”. F1-Gate.com (2022年3月6日). 2022年3月24日閲覧。
- ^ “Jujuが参戦決定!Wシリーズ、2022年シーズンのドライバーラインアップを発表”. motorsport.com (2022年3月23日). 2022年3月24日閲覧。
- ^ “Bianca Bustamante and Juju Noda selected for Academy Team”. Wseries.com (2022年3月28日). 2022年3月30日閲覧。
- ^ “Wシリーズ、3戦を残し2022年シーズンの打ち切りを発表。チャドウィックの3連覇が確定、Jujuはランキング14位”. motorsport.com (2022年10月11日). 2023年8月3日閲覧。
- ^ “女性限定フォーミュラの魁Wシリーズが経営破綻。全スタッフが解雇される……昨シーズンの早期終了から復活ならず”. carview! (2023年6月16日). 2023年8月3日閲覧。
- ^ “JujuがW SeriesのDriver of the yearを受賞!”. PR TIMES (2022年12月14日). 2024年1月10日閲覧。
- ^ 只木信昭 (2022年10月28日). “F1目指す16歳女子高生・Jujuに服部真二スポーツ賞ライジングスター レースないけど「メキシコに」?”. サンスポ. 2022年10月29日閲覧。
- ^ “野田樹潤、ユーロフォーミュラ・オープン参戦決定。「今年は流れが良い方向に向かっている」”. autosport web (2023年4月6日). 2023年8月3日閲覧。
- ^ “野田樹潤、ユーロ・フォーミュラ・オープンのポール・リカール戦で優勝。女性ドライバーとしては初の快挙”. motorsport.com (2023年7月24日). 2023年8月3日閲覧。
- ^ “野田樹潤、ユーロフォーミュラ・オープン後半戦の参戦を断念。突然の決断の裏に何が……?”. motorsport.com (2023年9月12日). 2023年9月13日閲覧。
- ^ “Juju(野田樹潤) F2000フォーミュラトロフィーで女性初のチャンピオン獲得”. F1-gate.com (2023年11月7日). 2023年11月7日閲覧。
- ^ “目指すは「スーパーフォーミュラ史上初の日本人女性ドライバー」Juju(野田樹潤)選手(17) 鈴鹿での合同テスト終え”. RSK山陽放送 (2023年12月8日). 2023年12月8日閲覧。
- ^ “スーパーフォーミュラに日本人女性ドライバー誕生! TGM Grand PrixがJujuの起用を発表”. autosport web (2024年1月9日). 2024年1月10日閲覧。
- ^ a b c d “国内最高峰自動車レース・スーパーフォーミュラ開幕 日本人女性初参戦の18歳Jujuは予選で組最下位 - スポニチ Sponichi Annex クルマ”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “親子鷹 F1レーサー夢見る 岡山の11歳女子小学生”. 毎日新聞 (2017年8月31日). 2020年11月1日閲覧。
- ^ “私の学校、日体大桜華中学校の校長先生と記念撮影。優しい先生です。”. オフィシャルfacebook (2020年12月24日). 2020年12月25日閲覧。
- ^ a b "【自動車】女子高生Juju運転免許取得「レースと真逆」日本人女性初スーパーフォーミュラ参戦". 日刊スポーツNEWS. 日刊スポーツ新聞社. 15 February 2024. 2024年2月16日閲覧。
- ^ “女子中学生レーサーJuju、強さの秘密とは 父で元F1レーサーの野田英樹氏が語る”. ラジオ関西 (2020年1月14日). 2020年6月22日閲覧。
- ^ “高校生レーサー“Juju”野田樹潤17歳 歴史的勝利の舞台裏”. 日本放送協会 (2023年9月8日). 2023年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月13日閲覧。
- ^ “『グランツーリスモSPORT』新CMにて古舘伊知郎が約20年ぶりにレース実況、新たな名言が炸裂”. ファミ通 (2017年10月12日). 2020年2月6日閲覧。
- ^ “野田樹潤選手とコラボしたプロモーション事業のご案内”. 指宿市役所 (2023年11月30日). 2024年1月14日閲覧。
外部リンク
[編集]- 野田樹潤オフィシャルサイト
- Juju / 野田樹潤 (Jujudriverofficial) - Facebook
- Juju みかん|野田樹潤オフィシャルサポーター (@juju_mikan0202) - Instagram
- Juju Noda (@JujuNoda_Racing) - X(旧Twitter)
- Juju Noda Racing - YouTubeチャンネル
- 野田樹潤 プロフィール - クマコミ
- Juju(野田樹潤)ブログ - AUTOCAR JAPAN
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19 | テオ・プルシェール(Rd.1) ベン・バーニコート(Rd.2) 平良響(Rd.3-4,8-9) ニック・デ・フリース(Rd.5-7) | 36 | 坪井翔 | 38 | 阪口晴南 | 50 | 木村偉織 | 53 | Juju | 64 | 山本尚貴 |
20 | 国本雄資 | 37 | 笹原右京 | 39 | 大湯都史樹 | 55 | 松下信治(Rd.1-3) 大津弘樹(Rd.4-9) | 65 | 佐藤蓮 |