鎌倉市役所
鎌倉市庁舎 | |
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情報 | |
用途 | 鎌倉市行政の中枢施設 |
建築主 | 鎌倉市 |
事業主体 | 鎌倉市 |
管理運営 | 鎌倉市 |
階数 | 地上4階 |
所在地 | 〒248-8686 神奈川県鎌倉市御成町18番10号 |
鎌倉市役所(かまくらしやくしょ)は、神奈川県鎌倉市の執行機関としての事務を行う施設である。
概要
[編集]2028年に村岡新駅(藤沢市域だが鎌倉市境に近い)周辺の開発に合わせ移転する予定だったが、詳細は未定。市役所の支所として腰越行政センター、深沢行政センター、大船行政センター、玉縄行政センターがある。
沿革
[編集]組織
[編集]市長部局
[編集]共生共創部
[編集]- 企画課
- 企画担当
- 行政マネジメント課
- デジタル戦略課
- 政策創造課
- 政策創造担当
- スマートシティ担当
- 秘書課
- 秘書担当
- 広報課
- 広報担当
- 地域共生課
- くらしと福祉の相談担当
- 人権・男女共同参画担当
- 消費生活担当
- 文化課
- 文化担当
総務部
[編集]- 総務課
- 総務担当
- 市政情報担当
- 統計担当
- 法制担当
- 審査担当
- 財政課
- 財政担当
- ふるさと寄附金担当
- 職員課
- 人財育成担当
- 労務担当
- コンプライアンス課
- コンプライアンス担当
- 公的不動産活用課
- 公的不動産活用担当
- 公的不動産維持担当
- 財産管理担当
- 契約検査課
- 契約担当
- 検査担当
- 納税課
- 税制担当
- 納税担当
- 債権管理担当
- 市民税課
- 市民税担当
- 資産税課
- 資産税担当
- 土地評価担当
- 家屋評価担当
市民防災部
[編集]- 地域のつながり課
- 総合防災課
- 危機管理担当
- 防災担当
- 観光課
- 商工課
- 商工担当
- 勤労者福祉担当
- 市民課
- 市民担当
こどもみらい部
[編集]- こども支援課
- 保育課
- こども家庭相談課
- 青少年課
- 青少年担当
- 鎌倉青少年会館
- 玉縄青少年会館
- 発達支援室
健康福祉部
[編集]- 福祉総務課
- 福祉総務担当
- 福祉政策担当
- 臨時特別給付金担当
- 生活福祉課
- 高齢者いきいき課
- 介護保険課
- 障害福祉課
- 市民健康課
- 保険年金課
- 国民健康保険課
- 後期高齢者医療保険課
- 年金担当
- スポーツ課
- スポーツ担当
- 施設整備担当
環境部
[編集]- 環境政策課
- 環境総務担当
- 環境政策エネルギー担当
- ごみ減量対策課
- 環境施設課
- 環境保全課
- 環境センター
まちづくり計画部
[編集]- 市街地整備課
- 深沢地域整備課
- 土地利用政策課
- まちづくり政策担当
- 土地利用調整担当
- 都市計画課
- 都市計画担当
- 交通政策担当
- 交通安全担当
都市景観部
[編集]都市整備部
[編集]- 都市整備総務課
- 都市整備総務担当
- 住宅担当
- 道水路管理課
- 路政担当
- 道水路調査課
- 道路課
- 整備担当
- 国県道対策担当
- 下水道経営課
- 経営計画担当
- 料金担当
- 設備担当
- 下水道河川課
- 下水道担当
- 河川担当
- 農水課
- 農水担当
- 作業センター
- 浄化センター
会計責任者
[編集]アクセス
[編集]移転計画
[編集]市庁舎については鎌倉市深沢地区(鎌倉市寺分字陣出8番8)に移転する計画がある[2]。
2022年(令和4年)9月には鎌倉市新庁舎等整備基本計画が策定され、2028年(令和10年)度の新庁舎供用開始を目指すとした[1]。移転先は市西部、深沢地域のJR深沢工場跡地とされている。移転の理由としては、現在地では津波による浸水の虞があることなどが挙げられている[3]。市民の一部からは、市庁舎が歴史ある旧鎌倉から出ていくことへの反対もある[4]。
2022年12月27日、鎌倉市議会は移転条例改正案を否決した[2]。そのため鎌倉市は従来の移転計画の見直しを検討している[2]。
脚注
[編集]- ^ a b 鎌倉市 新庁舎等 整備基本計画 概要版 鎌倉市(2022年12月27日閲覧)
- ^ a b c d 鎌倉市役所 移転条例改正案否決 市議会 新庁舎計画見直しか 東京新聞(2022年12月27日閲覧)
- ^ 本庁舎等整備について~よくある質問~
- ^ 鎌倉市本庁舎整備方針(素案)に対する意見と市の考え方整理表