隅田川七福神(すみだがわしちふくじん)は江戸時代の文化年間に向島百花園に集まる文人たちが考え出し、百花園主の福禄寿を中心に始まった6寺社をめぐる七福神めぐりで、全ての寺社が墨田区向島にある。向島七福神ともいう。