青木清相
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青木 清相(あおき きよみ、1922年(大正11年)1月6日 - 1995年(平成7年)11月26日)は、日本の法学者。専門は法哲学、刑事法。元日本大学法学部教授。
経歴
[編集]- 1922年 長野県に生まれる
- 1943年 学徒出陣・ビルマ戦線(陸軍主計将校)
- 1947年 日本大学法文学部卒
- 1949年 日本大学法学部講師
- 1957年 日本大学法学部助教授
- 1965年 日本大学法学部教授
- 1982年 弁護士登録
- 1994年 日本大学名誉教授
- 1995年 逝去
- 同日、正五位勲三等瑞宝章受章
学内
[編集]- 法学部学務担当
- 法学部次長(1977年-1978年)
- 日本大学法学研究所所長(1983年-)
- 学校法人日本大学評議員(1983年-1990年)
- 学校法人日本大学理事(1985年-1990年)
など。
学外
[編集]- 日本法社会学会理事(1970年-1972年)
- 日本火災学会放火火災予防対策委員会委員(1986年-1989年)
- 秋田経済法科大学非常勤講師(1985年-)
- 日本大学明誠高等学校校長(1989年-)
- 佐野女子短期大学学長(1996年-)
など。
研究・業績
[編集]高梨公之博士に師事し、法哲学、刑事法の分野においての業績で有名。
記念論文集に『青木清相教授古稀特別記念号』日本法学第57巻第4号平成4年(日本大学法学会)がある。
主要著書
[編集]ほか。