鳥取自動車
種類 | 株式会社 |
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略称 | 鳥タク(タクシー)、クローバーバス(乗合バス) |
本社所在地 | 日本 〒680-0862 鳥取県鳥取市雲山219番地 北緯35度28分30.0秒 東経134度14分16.1秒 / 北緯35.475000度 東経134.237806度座標: 北緯35度28分30.0秒 東経134度14分16.1秒 / 北緯35.475000度 東経134.237806度 |
設立 | 1953年3月15日 |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 7270001000908 |
事業内容 | タクシー事業、貸切バス事業、乗合バス事業、他 |
代表者 | 代表取締役社長 澤志郎 |
従業員数 | 76名 |
主要株主 | 日本交通 (鳥取県) 100% |
外部リンク | http://www.nihonkotsu.co.jp/ |
鳥取自動車(とっとりじどうしゃ)とは、鳥取県鳥取市に本社を置く日本の貸切バス・タクシー事業者。鳥取県東部で「鳥タク」の通称でタクシー事業を運営する。日本交通の子会社である。
過去には「クローバーバス」の愛称で路線バスの運行も行っていた[1]が、全路線を廃止し各自治体の廃止代替バスへ移管された。
歴史
[編集]- 1953年3月15日 会社設立。
- 1997年(平成9年)4月1日 日本交通より郡家町(現・八頭町)・船岡町(現・八頭町)・若桜町内の支線を譲り受ける。また、郡家町(現・八頭町)・船岡町(現・八頭町)・八東町(現・八頭町)・若桜町の自家用バス(スクールバスなど)の受託運行も引き受ける[1]。
- 2002年(平成14年)3月1日 国中線を運行開始。
- 2005年(平成17年)9月1日 本社を現在地に移転。なお、跡地には鳥取生協病院が建設された。
- 2006年(平成18年)9月30日 国中線を廃止。
- 2007年(平成19年)4月1日 八頭町内線を休日運休に変更。
- 2008年(平成20年)4月1日 智頭町内で高速バスに接続する乗合タクシーを運行開始。これは、3月30日に鳥取自動車道智頭南IC~智頭IC間が供用開始されたことに伴い、該当経路を通る高速バスが、従来のバス停から高速道路上のバス停の停車に変更されたことによる。
- 2008年(平成20年)12月1日 若桜駅 - 吉川線と若桜駅 - 小船 - 落折線を統合し、若桜駅 - (吉川) - 小船 - 落折線に変更。若桜駅 - 諸鹿線(乗合タクシー)を休日運休に変更。
- 2010年(平成22年)4月1日 八頭町・若桜町のクローバーバス全路線を廃止し、八頭町営バス(さんさんバス)・若桜町営バス(おにっ子バス)・ワーカーズコープゆいまぁる(過疎地有償運送)に移管。これに伴い、八頭町営バス・若桜町営バスの運行を受託。
- 2023年(令和5年)3月31日 この日をもって智頭営業所を廃止[2]。
営業所(車庫)の所在地
[編集]受託運行路線
[編集]かつて運行していた路線
[編集]路線バス
[編集]- 八頭町(クローバーバス)
- 若桜町(クローバーバス)
乗合タクシー
[編集]- 鳥取空港 - 鳥取砂丘間乗合タクシー
- 若桜町(クローバーバス)
- (舂米口 - 若桜駅前 -) 若桜駅 - 諸鹿
- 休日運休。全便ジャンボタクシー(トヨタ・ハイエース)で運行されていた。
- (舂米口 - 若桜駅前 -) 若桜駅 - 諸鹿
- 智頭町(鳥タク)
関連会社
[編集]→「日本交通 (鳥取県) § 関連会社」を参照
脚注
[編集]- ^ a b 『鉄道ジャーナル』第31巻第8号、鉄道ジャーナル社、1997年8月、132頁。
- ^ “智頭営業所のお知らせ”. 日本交通. 2023年5月5日閲覧。
- ^ “【案件7】鳥取空港-鳥取砂丘間の乗合タクシーの路線廃止について” (PDF). 鳥取市役所都市整備部交通政策課 (2016年2月23日). 2018年12月24日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]公式ウェブサイトはいまのところない。
- 日本交通 - 親会社。
- 鳥取自動車のご案内 - 鳥取ハイヤー共同組合
- バスネット
- 乗合タクシー/鳥取県観光情報[リンク切れ]