ブレンダン・ワイズ
ミネソタ・ツインズ時代 (2012年2月19日) | |
基本情報 | |
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国籍 | オーストラリア |
出身地 | 西オーストラリア州 パース |
生年月日 | 1986年1月9日(38歳) |
身長 体重 | 6' 2" =約188 cm 190 lb =約86.2 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2005年 8巡目 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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派遣歴 | |
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国際大会 | |
代表チーム | オーストラリア |
WBC | 2013年 |
この表について |
ブレンダン・ジェームズ・ワイズ(Brendan James Wise, 1986年1月9日 - )は、オーストラリアの西オーストラリア州パース出身のプロ野球選手。
経歴
[編集]プロ入りとタイガース傘下時代
[編集]2005年のMLBドラフトでデトロイト・タイガースから8巡目指名を受け入団。ルーキークラスのガルフ・コーストリーグでプレー。
2006年はA級のオネオンタ・タイガースでプレー。第16回IBAFインターコンチネンタルカップに出場した。
2007年はA級のレイクランド・フライングタイガース、AA級のエリー・シーウルフズでプレー。第37回IBAFワールドカップに出場した。オフの11月には、「日豪親善 野球日本代表最終強化試合」のオーストラリア代表に選出された[1]。
2008年は昨年と同様にレイクランドとエリーでプレー。オーストラリア代表として北京オリンピック予選に出場した。
2009年は第2回WBCオーストラリア代表に選ばれた[2]。この年もエリーとレイクランドでプレー。
2010年はエリーでプレーしていたが、5月28日にAAA級のトレド・マッドヘンズに昇格。オフにオーストラリアン・ベースボールリーグのパース・ヒートでプレーした。
2011年は、AAAのトレドでプレーした。その後AA級のエリーに降格した。オフの12月18日から再びパース・ヒートでプレーした。
ブルワーズ傘下時代
[編集]2012年、ミルウォーキー・ブルワーズに移籍し、AAA級のロチェスター・レッドウイングスでプレーした。7月20日に解雇。
オフの冬季は、パース・ヒートでプレーした。
2013年に第3回WBCオーストラリア代表に選出された[3]
オランダ球界時代
[編集]2013年6月6日、ホーフトクラッセのDOORネプテューヌスに入団した。同年限りで、退団した。
オフの冬季は、パース・ヒートでプレーした。
詳細情報
[編集]代表歴
[編集]- 第16回IBAFインターコンチネンタルカップ オーストラリア代表
- 日豪親善 野球日本代表最終強化試合 オーストラリア代表
- 2009 ワールド・ベースボール・クラシック・オーストラリア代表
- 2013 ワールド・ベースボール・クラシック・オーストラリア代表
脚注
[編集]- ^ 日豪親善 野球日本代表最終強化試合 オーストラリア代表チーム[リンク切れ] 日本野球機構オフィシャルサイト 2015年6月6日閲覧
- ^ WBC 2009 Roster
- ^ 2013 Tournament Roster[リンク切れ] WBC公式サイト 英語 2015年6月6日閲覧
外部リンク
[編集]- Brendan Wise stats ABL.com
- 選手の通算成績と情報 The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Brendan Wise stats MiLB.com