マクシミリアーノ・オリベーラ
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名前 | ||||||
本名 | マクシミリアーノ・マルティン・オリベーラ・デ・アンドレア Maximiliano Martín Olivera De Andrea | |||||
ラテン文字 | Maximiliano Olivera | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ウルグアイ スペイン | |||||
生年月日 | 1992年3月5日(32歳) | |||||
出身地 | モンテビデオ | |||||
身長 | 181cm | |||||
体重 | 72kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | FCフアレス | |||||
ポジション | DF (LSB, CB) | |||||
背番号 | 15 | |||||
利き足 | 左足 | |||||
ユース | ||||||
2005-2010 | モンテビデオ・ワンダラーズFC | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2011-2016 | モンテビデオ・ワンダラーズFC | 113 | (8) | |||
2016-2017 | CAペニャロール | 14 | (0) | |||
2016-2017 | → ACFフィオレンティーナ(loan) | 18 | (0) | |||
2017-2021 | ACFフィオレンティーナ | 28 | (0) | |||
2019 | → オリンピア・アスンシオン(loan) | 14 | (1) | |||
2020 | → FCフアレス(loan) | 20 | (2) | |||
2021- | FCフアレス | 16 | (1) | |||
代表歴2 | ||||||
2011 | ウルグアイ U-20 | 6 | (0) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2022年1月8日現在。 2. 2016年9月1日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
マクシミリアーノ・マルティン・オリベーラ・デ・アンドレア(スペイン語: Maximiliano Martín Olivera De Andrea、1992年3月5日 - )は、ウルグアイ・モンテビデオ出身のサッカー選手。リーガMX・FCフアレス所属。ポジションはディフェンダー。
経歴
[編集]クラブ
[編集]初期
[編集]出身地モンテビデオのクラブであるCAリーベル・プレートの育成部門でサッカーのキャリアを始める。2005年、オリベーラが13歳のときに同じくモンテビデオを本拠地とするモンテビデオ・ワンダラーズFCのユース部門に引き抜かれ、以後育成期間は同クラブに所属した。
ウルグアイ時代
[編集]2010年、18歳でプリメーラ・ディビシオン(ウルグアイサッカーの1部リーグ)にデビューを果たす。デビュー初年度は6試合出場にとどまったが、続く2011-12シーズンには17試合出場、2012-13シーズンには26試合出場し、3得点した。2013-14シーズンからはレギュラーに定着し、南米のクラブチームの国際大会であるコパ・スダメリカーナにもデビューした。2016年にはクラブでの活躍が評価され、ウルグアイで最多リーグ優勝数を誇る強豪クラブのCAペニャロールにシーズン途中で移籍することになった。
CAペニャロールでは途中から加入したもの、パーソナリティを認められリーグ優勝争いをするチームでキャプテンを任された[1]。このシーズンは後半戦13試合に出場し、3年ぶりとなるプリメーラ・ディビシオン制覇に大きく貢献した。
フィオレンティーナ
[編集]2016年8月31日の移籍期限最終日に、イタリアセリエA所属のACFフィオレンティーナが買取義務が付いたローン移籍にてオリベーラを獲得したことを、同クラブ公式サイトにより発表した[2]。
FCフアレス
[編集]2021年7月19日、FCフアレスに移籍。
代表
[編集]2011年にコロンビアで行われたFIFA U-20ワールドカップのU-20ウルグアイ代表に選出され、同大会には予選を含め6試合出場したが、チームはグループリーグで敗退した。
人物
[編集]ウルグアイの強豪クラブCAペニャロールにて、2015-2016シーズンのリーグ優勝を果たしたチームでキャプテンを務めた選手である。ポジションはキャリアを通じて左のサイドバックを主戦場とし、3バックのシステムでは左のセンターバックでプレーすることも可能である[2]。前述のリーグ優勝での活躍から2016年時点でウルグアイ最高のサイドバックと評価された[3]。元ウルグアイのサッカー選手で2016年にCAペニャロールのスポーツディレクターであったフアン・アウントチャインは、「オリベーラがペニャロールに在籍したのは短い期間であったが、真のリーダーであった。個人技と偉大なパーソナリティを備えたプレーヤーだ。」と評している[1]。
エピソード
[編集]- 2016年にフィオレンティーナに移籍したことで、U-20ウルグアイ代表でチームメイトであったマティアス・ベシーノと再びチームメイトとなった。
タイトル
[編集]クラブ
[編集]- プリメーラ・ディビシオン優勝 : 1回 (2015-2016)
- リーガ・パラグアージャ優勝 : 2回 (2019A, 2019C)
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b DS PEÑAROL A FV, Vi presento capitan Maximiliano Oliverafirenzeviola.it(2016-8-31) ,2016-9-1閲覧
- ^ a b OLIVERA E’ UN NUOVO ACQUISTO VIOLAviolachannel.tv(2016-8-31) ,2016-9-1閲覧
- ^ MAXI OLIVERA, La sfida viola del top terzino d'Uruguayfirenzeviola.it(2016-9-1) ,2016-9-1閲覧
外部リンク
[編集]- [1](transfermarktによるデータ)