市立福知山市民病院
市立福知山市民病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 市立福知山市民病院 |
英語名称 | Fukuchiyama City Hospital |
前身 | 国立福知山病院 |
標榜診療科 | 内科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 小児科 外科 整形外科 脳神経外科 形成外科 心臓血管外科 小児外科 皮膚科 精神科 神経内科 泌尿器科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科 放射線科 麻酔科 |
許可病床数 | 354床 一般病床:340床 感染症病床:4床 結核病床:10床 |
機能評価 | 一般200床以上500床未満:Ver5.0 |
開設者 | 福知山市 |
開設年月日 | 1945年(昭和20年)12月1日 |
所在地 | 〒620-8505 |
位置 | 北緯35度18分13秒 東経135度6分44.3秒 / 北緯35.30361度 東経135.112306度 |
二次医療圏 | 中丹 |
PJ 医療機関 |
市立福知山市民病院(しりつふくちやましみんびょういん)は、京都府福知山市にある医療機関。地域医療支援病院の承認を受けるほか、京都府の災害拠点病院、臨床研修病院など多数の機能の指定を受ける。病院の理念は「命と健康を守り、信頼される病院」[1]。
沿革
[編集]- 1945年(昭和20年)12月1日 - 国立福知山病院が開院。
- 1949年(昭和24年)4月1日 - 総合外来診療棟が完成。
- 1970年(昭和45年)10月16日 - 現在地に新築移転。
- 1976年(昭和51年)4月1日 - 機能訓練棟が完成。
- 1993年(平成5年)10月1日 - 国立福知山病院の経営移譲を受けて、市立福知山市民病院として開設。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 市立福知山市民病院付属看護学校が開校。
- 2006年(平成18年)6月30日 - 新病院での外来診療開始。
- 2007年(平成19年)6月30日 - 新病院が全面完成。
- 2012年(平成24年)3月30日 - 救命救急センターの指定を受ける。
- 2017年(平成29年)5月11日 - ドトールコーヒーが院内に出店[2]
診療科
[編集]交通アクセス
[編集]- JR福知山駅より徒歩15分
- 京都丹後鉄道福知山市民病院口駅より徒歩10分
- 京都交通市民病院バス停(福知山線、長田野線、堀循環線、岩間・岩間循環線、川北線、小牧線、夜久野線、まちなか循環路線)
- 丹後海陸交通市民病院バス停(福知山線)
周辺の主な病院
[編集]- 国立病院機構舞鶴医療センター(舞鶴市)
- 舞鶴共済病院(舞鶴市)
- 舞鶴赤十字病院(舞鶴市)
- 市立舞鶴市民病院(舞鶴市)
- 綾部市立病院(綾部市)
- 京都ルネス病院(福知山市)
- 兵庫県立丹波医療センター(丹波市)
脚注
[編集]- ^ 理念・基本方針など - 市立福知山市民病院、2015年5月22日閲覧。
- ^ “ドトールコーヒーが市民病院に京都府北部初出店”. 両丹日日新聞 (2007年5月10日). 2017年6月4日閲覧。
出典
[編集]- 市立福知山市民病院公式サイト