土屋敦博
土屋 敦博(つちや あつひろ、1916年11月23日 - 2002年10月6日)は、日本の保健学者。専門は障害児病理、スポーツ医学。博士(医学)[1]。
長野県上田市出身。日本体育大学(旧制日本体育専門学校)卒業。信州大学教授を経て、長野大学教授。1972年から学長代行を務め、1977年正式に学長を歴任。
その他、1964年から1968年まで長野県サッカー協会会長を歴任。1960年上田市体育協会功労賞受賞。1964年長野県スポーツ協会スポーツ振興功績者有功賞受賞。
参考
[編集]- 「長野大学三十年誌」 1997年
- 「長野県人物・人材情報リスト」 日外アソシエーツ 2020年
脚注
[編集]- ^ 国立国会図書館. “博士論文『4-アセチルアミノ-ナフタレン-1ラウロイルスルフォンアミド及びその誘導体と放射線の併用効果について』”. 2023年4月6日閲覧。
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