外新町
外新町 | |
---|---|
北緯35度7分40.75秒 東経136度52分57.69秒 / 北緯35.1279861度 東経136.8826917度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 中川区 |
町名制定[1] | 1934年(昭和9年)11月1日 |
人口 | |
• 合計 | 1,351人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 454-0053[WEB 2] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[WEB 3] |
ナンバープレート | 名古屋 |
外新町(そとしんちょう)は、愛知県名古屋市中川区にある町名。現行行政地名は外新町1丁目から外新町4丁目。住居表示未実施[WEB 4]。
地理
[編集]名古屋市中川区の南東部に位置し、南に八剱町、北に花塚町と神郷町と大山町、西に福川町、東に熱田区古新町に接する。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]行政区画の変遷
[編集]- 1934年(昭和9年)11月1日 - 南区中野新町字イノ割・ロノ割・ハノ割および南区野立町字水落の各一部より同区外新町1丁目が、中野新町字ロノ割・ハノ割・ニノ割・ホノ割および野立町字水落の各一部より外新町2丁目が、中野新町字ロノ割・ニノ割・ホノ割および野立町字水落・段ノ上の各一部より外新町3丁目が、中野新町字ニノ割・ホノ割・ヘノ割・トノ割と野立町字子新田の各一部より外新町4丁目がそれぞれ成立[1]。
- 1937年(昭和12年)10月1日 - 南区外新町を中川区へ編入[1]。
- 1960年(昭和35年)3月25日 - 野立町字喧嘩池の一部を外新町1丁目に、野立町字水落の一部を外新町2・3丁目にそれぞれ編入[1]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
外新町 | 627世帯 | 1,351人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年)[WEB 5] | 1,520人 | ||
2000年(平成12年)[WEB 6] | 1,425人 | ||
2005年(平成17年)[WEB 7] | 1,408人 | ||
2010年(平成22年)[WEB 8] | 1,451人 | ||
2015年(平成27年)[WEB 9] | 1,318人 |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年)[WEB 5] | 517世帯 | ||
2000年(平成12年)[WEB 6] | 525世帯 | ||
2005年(平成17年)[WEB 7] | 559世帯 | ||
2010年(平成22年)[WEB 8] | 604世帯 | ||
2015年(平成27年)[WEB 9] | 588世帯 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 11]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立玉川小学校 | 名古屋市立昭和橋中学校 | 尾張学区 |
施設
[編集]- 市営外新荘
- 外新町公園
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “中川区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年2月13日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年02月10日閲覧 (PDF)
書籍
[編集]- ^ a b c d 中川倶楽部 1971, p. 40.
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 573.
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典』 23 愛知県、角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。全国書誌番号:89022577。
- 『中川区の町名一覧』中川倶楽部、名古屋、08-01。
関連書籍
[編集]- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、名古屋、1992年3月31日。 NCID BN08352481。全国書誌番号:93012879。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、外新町に関するカテゴリがあります。