宮地元輝
宮地 元輝 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 佐賀県 |
生年月日 | 1986年11月9日(37歳) |
身長 | 169cm |
体重 | 55kg |
血液型 | A型 |
選手情報 | |
所属 | 佐賀支部 |
登録番号 | 4445 |
登録期 | 100期 |
特徴 | 自在 |
選手実績 | |
デビュー日 | 2007年6月 |
SG優勝 | 1 |
GI/PGI優勝 | 1 |
主要獲得タイトル | |
SGボートレースグランプリシリーズ(2022年) |
宮地 元輝(みやち もとき、1986年11月9日 - )は、佐賀県神埼市出身の競艇選手。佐賀県立神埼高等学校卒業[1]。同期には松尾昂明、秦英悟、永田秀二、石塚裕介、黄金井力良、川野芽唯、桐生順平、和田兼輔、深川麻奈美、青木玄太、平高奈菜、鎌倉涼らがいる。
来歴
[編集]- 2007年6月、若松競艇場でのマンスリーKYOTEI杯競走でデビュー(6号艇5着)。
- 2009年2月12日、芦屋競艇場での「ボートピア勝山オープン15周年記念レース」で水神祭をあげる。(5号艇6コース、決まり手はまくり差し)
- 2011年1月4日、唐津競艇場での「第51回佐賀県選手権」で初優出。(3号艇3コースから6着)
- 2012年9月25日、徳山競艇場での『第27回G1新鋭王座決定戦』でG1初出場。
- 2013年1月15日、びわこ競艇場での新近江戦国絵巻シリーズ第八戦で初優勝。(2号艇5コース、決まり手はまくり)
- 2013年1月23日、若松競艇場での「G1第59回九州地区選手権競走」でG1初勝利。(1号艇1コース、決まり手は逃げ)
- 2015年9月27日、尼崎競艇場での「第2回ヤングダービー」でG1初優出。(6号艇6コースから4着)
- 2020年10月20日、大村競艇場での「第67回ボートレースダービー」でSG初出場。
- 2021年3月25日、福岡競艇場での「第56回ボートレースクラシック」でSG初勝利。(1号艇1コース、決まり手は逃げ)
- 2022年9月12日、福岡競艇場で行われた「福岡チャンピオンカップ開設69周年記念競走」でG1初優勝(2号艇2コース、決まり手は差し)[2]。
- 2022年12月18日、大村競艇場で行われたSG「第37回グランプリシリーズ」で初優出、初優勝を飾る(3号艇3コース、決まり手はまくり差し)[3][4]。
獲得タイトル
[編集]SG
[編集]G1
[編集]人物・エピソード
[編集]- 師匠は冨成謙児(83期)。
- 家族構成は妻、子ども3人。福岡県在住。
- 弟子に小芦るり華がおり、居住地が離れているため、交換作業ノートを郵送し、やりとりしている[5]。
脚注
[編集]- ^ 【大村ボート(ナイター)BBCトーナメント】宮地元輝特別インタビュー 「ひたすら舟券に絡み続ける!」西スポレースサイト - 2024年1月10日
- ^ 感無量の漢泣き! 宮地元輝 デビュー15年 悲願のGⅠ初優勝!ボートレース公式 2022年9月12日配信
- ^ 【グランプリシリーズ】宮地元輝が鮮やかなまくり差しでSG初優出V!サンケイスポーツ 2022年12月18日
- ^ ファンに熱いレースで恩返し!宮地元輝 グランプリシリーズ勝利でSG初制覇!ボートレース公式 2022年12月18日配信
- ^ 【ボート】津PG1 徳増宏美コラム「師匠と強い絆で結ばれた小芦るり華ちゃんが水神祭を狙います」デイリースポーツ 2023年8月2日