東京二
本名 | |
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生年月日 | 1935年11月5日(89歳) |
出身地 | 日本・北海道 |
師匠 | Wけんじ 五代目鈴々舎馬風 |
弟子 | 結城たかし |
名跡 | 1. 西 菊二 (1963年 - 1966年) 2. 東 京二 (1966年 - ) |
出囃子 | 東京音頭 |
活動期間 | 1963年 - |
活動内容 | 漫才師 →漫談家・漫才師 |
配偶者 | 東笑子 |
所属 | 西菊二・若二 (1963年 - 1966年) →東京二・京太 (1966年 - 1985年) 東京二・笑子 (1986年 - 1994年 1996年 - 2003年) 東京二・たかし (2004年 - 2008年、2022年) J・J京二・たかし (2023年 - 2024年) 漫才協団 →漫才協会 落語協会 |
東 京二(あずま きょうじ、1935年11月5日 - )は、漫談家・漫才師。北海道出身(漫才協会のプロフィールでは函館市、落語協会のプロフィールでは札幌市)。本名:神田 公司。
芸歴
[編集]- 1957年:俳優座養成所の研究生となる。
- 1961年:Wけんじ門下で芸人に転身。
- 1963年:東京太とコンビ「西菊二・若二」を結成。
- 1966年:「東京二・京太」と改名。
- 1969年:第17回NHK新人漫才コンクール優勝。
- 1973年:漫才協団真打に昇進。
- 1985年:東京二・京太、解散。
- 1986年:妻と東京二・笑子を結成。
- 2003年:東京二・笑子、解散
- 2004年:弟子の東たかしと東京二・たかしを結成
- 2008年:東京二・たかし、解散。原因は京二が「寄席はボランティア」と たかしに吹き込み ギャラを配分せず多くもらっていたことを知った たかしが激昂し解散。京二は漫談家としてピン芸人となる。
- 2022年12月31日:「東京二・たかし」として、浅草演芸ホール「落語協会釣り落としの会」興行より約14年ぶりにコンビを再結成する。
- 2023年:「J・J京二・たかし」となる。J・Jの意味は”じいじ(祖父)”。ステージに登場した際に、客席の子供から「おじいちゃん!」の声援に、たかしが「うるせぇクソガキ」と返したことがあったが、その子供がコロナ禍で数年会っていなかった たかしの孫だと後に知り、反省を込めてコンビ名につけた。
- 2024年3月:「J・J京二・たかし」解散[1]。