松浦永次郎

 松浦 永次郎
生誕 1889年3月5日
日本の旗 日本静岡県
死没 1976年11月8日
所属組織 日本海軍
軍歴 1910年(明治43年) - 1943年(昭和17年)
最終階級 海軍中将
テンプレートを表示

松浦 永次郎(まつうら えいじろう、1889年明治22年)3月5日 - 1976年昭和51年)11月8日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将静岡県小笠郡掛川町(現掛川市)出身。漫画家の所十三は曾孫(ひ孫)。

略歴

[編集]

1936年、戦艦金剛艦長に抜擢され、1937年まで務めた。

その後川棚海軍工廠長・佐世保軍工廠長などの要職を歴任し、1943年12月20日に予備役に編入される。予備役編入後は大谷重工業副社長に就任した。

終戦後の1947年11月、公職追放の仮指定を受けた[1]

人物像

[編集]

年譜

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 総理庁官房監査課 編『公職追放に関する覚書該当者名簿』日比谷政経会、1949年、42頁。NDLJP:1276156 

参考文献

[編集]

関連項目

[編集]