ソウルリバース
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ジャンル | リアルタイムRPG |
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対応機種 | iOS Android |
開発元 | セガ・インタラクティブ第二研究開発本部 |
運営元 | セガ・インタラクティブ |
メディア | ダウンロード |
運営開始日 | 2016年11月21日 |
利用料金 | 基本料金無料 (アイテム課金) |
その他 | 2019年5月31日サービス終了 |
ジャンル | チーム対抗アクションRPG |
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対応機種 | アーケードゲーム |
開発元 | セガ・インタラクティブ第二研究開発本部 |
発売元 | セガ・インタラクティブ |
プロデューサー | 酒井清隆[1] |
ディレクター | 小田嶋大士[1] |
稼働時期 | 2018年2月22日 |
システム基板 | ALLS UX |
その他 | ALL.Net対応 Aime/バナパスポート対応 Amusement IC対応 2019年2月22日サービス終了 |
『ソウルリバース』(SOUL REVERSE)は、セガ・インタラクティブにより展開されていたコンピュータゲームのシリーズ。
本項では、スマートデバイス(iOS/Android)向けの『ソウルリバース ゼロ』と、アーケード向けの『SOUL REVERSE』の2作品について述べる。開発は共にセガ・インタラクティブ第二研究開発本部が担当し、世界観も『Quest of D』『シャイニング・フォース クロス』を受け継ぐものとなっている。
概要
[編集]ソウルリバース ゼロ
[編集]サービス期間は2016年11月21日[2] - 2019年5月31日。サービス終了以降は一部の機能を残したオフライン版が配信されている。
内容はリアルタイム形式のRPGで、登場キャラクターを編成してバトルに挑む。ゲームに登場する町『マールコット』を復興していくシステムも導入されている。
SOUL REVERSE
[編集]2018年2月22日稼働開始[3]。『シャイニング・フォース クロス』シリーズの事実上後継作にあたるが、今作では『ボーダーブレイク』シリーズのようなチーム戦形式のゲームシステムが採用している。過去作の『Quest of D』『シャイニング・フォース クロス』のような着せ替え機能も搭載。 キャラクターのデザインは『ソウルリバース ゼロ』とは異なり、リアル寄りのものとなっている[1]。 ネットなどの記事表記その物は「ゼロ」がつかないカタカナの「ソウルリバース」が圧倒的に多い。
2019年2月21日午前4時にオンラインサービスが終了され、以降はゲームの開始ができなくなる。稼働終了後は同日より稼働を開始したクロノレガリアや同年4月18日より稼働されたALL.Net P-ras MULTI Ver.3へのコンバートが順次行われている。
反響
[編集]SOUL REVERSEに対する反響
[編集]『SOUL REVERSE』は、当時セガとしては最新のゲーム基板であるALLS UXを用いたアーケードゲームとして注目を集めていたものの、サービス開始後のユーザーの反応はいまひとつであった[1]。
4Gamer.netの丸谷健太は、その理由として、マッチングの仕様やプレイヤーキャラクターの移動速度の遅さなどを指摘している[1]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e 丸谷健太 (2018年4月14日). “アップデートで巻き返しを図る「SOUL REVERSE」クリエイターインタビュー。バランス調整が施されたVer.1.2の狙い……のその前に,苦戦の理由を聞いてみた (1ページ目)”. 4gamer.net. Aetas. 2020年3月21日閲覧。
- ^ “セガの新規大型IPシリーズ第1弾「SOUL REVERSE ZERO」がサービスイン。2017年1月10日までに開始すると豪華特典をもらえる”. 4Gamer.net (2016年11月21日). 2019年8月3日閲覧。
- ^ “最大10vs.10のアーケード用対戦アクション「SOUL REVERSE」が本日稼働開始。「金鎖の誇りゼノビア」全員プレゼントなどの期間限定企画も”. 4Gamer.net (2018年2月22日). 2019年8月3日閲覧。
外部リンク
[編集]- 【公式】ソウルリバースゼロ (@@srz_official) - X(旧Twitter)
- 【公式】ソウルリバース 赤き盟約 (@@sr_ac_official) - X(旧Twitter)