To the Moon
ジャンル | アドベンチャーゲーム |
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対応機種 | Microsoft Windows Mac OS X Linux Android iOS Nintendo Switch |
開発元 | Freebird Games [Android][iOS][Switch]X.D. Network |
発売元 | [Win]PLAYISM [Android][iOS][Switch]X.D. Network |
人数 | 1人 |
メディア | ダウンロードゲーム |
発売日 | [Steam]2011年11月1日 [Win]2012年11月9日 [OS X][Linux]2014年1月7日 [Android][iOS]2017年5月12日 [Switch]2020年1月16日予定 |
エンジン | [Win]RPGツクールXP [Android][iOS][Switch]Unity |
『To the Moon』は、カナダのゲームデザイナーKan Gaoの個人スタジオであるFreebird Gamesによって開発されたRPGツクールXP製のアドベンチャーゲーム。2011年にWindows版が公開された[1]。日本語版はPLAYISMより配信されている[2]。
2017年には中国のゲームスタジオX.D. NetworkよりiOS/Android版が発売。2020年1月16日にはNintendo Switch版が発売された(日本語訳はハチノヨンが担当)[3]。
ストーリー
[編集]この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
科学者であるふたりの主人公たちは、ジョニーという老人から「月に行きたい」という依頼を受けて彼の家を訪れるが、すでにジョニーは昏睡状態にあった。そこでふたりはジョニーの記憶の世界に潜り、彼の過去を追体験していく[4]。
アニメ
[編集]2018年5月18日、Freebird GamesのKan Gaoより、中国の投資会社の出資を受け日本のアニメ制作会社が手掛ける長編アニメ作品のプロジェクトについて発表された[5]。
評価
[編集]GameSpotの2011 Game of the Year awardsで「Best Story」賞を受賞した[6]。
脚注
[編集]- ^ “切ない物語が展開するアドベンチャーゲーム「To the Moon」のNintendo Switch版が発表”. 4gamer.net (2019年2月26日). 2019年2月27日閲覧。
- ^ “To the Moon”. PLAYISMストア. 2019年2月27日閲覧。
- ^ “名作インディーADV『To the Moon』のSwitch版が2020年1月16日に配信決定!ローカライズは新訳版になった”. IGN Japan (2019年9月13日). 2019年9月14日閲覧。
- ^ “老人の過去の記憶を巡る名作アドベンチャー『To the Moon』がスイッチに。2019年夏に配信予定”. 電ファミニコゲーマー (2019年2月27日). 2019年2月27日閲覧。
- ^ “老人の「月に行く夢」を叶えるADV『To the Moon』長編アニメ化。日本の大手アニメ制作会社により「君の名は。」を上回る予算で制作中”. AUTOMATON (2018年5月19日). 2022年10月5日閲覧。
- ^ “Best Story - GameSpot's Best of 2011 Special Achievements”. GameSpot (December 19, 2011). January 22, 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月27日閲覧。
外部リンク
[編集]- To the Moon Freebird Games(公式サイト)
- To the Moon (@TotheMoonHD) - X(旧Twitter)
- To the Moon animated movie (@tothemoonanime) - X(旧Twitter) - アニメ版に関するアカウント