狩野直禎 - 维基百科,自由的百科全书
狩野直禎(1929年11月8日—2017年2月7日),東京府人,日本历史学家。
生平
[编辑]毕业于京都大学文学部史学科。昭和36年(1961年),担任聖心女子大学助教授、昭和46年(1971年),担任京都女子大学文学部教授。1998年退休。
2017年2月7日去世[1]。
著書
[编辑]- 『諸葛孔明』人物往来社[中国人物叢書] 1966年、PHP文庫、2003年
- 『「三国志」の世界 諸葛孔明と仲達』清水書院[センチュリーブックス] 1971年
- 『史記「人間学」を読む』学陽書房 1984年/『「史記」の人物列伝』同・人物文庫、1998年
- 『「三国志」の知恵』講談社現代新書、1985年
- 『「韓非子」の知恵』講談社現代新書 1987年、PHP文庫 2000年
- 『治世の人 乱世の人 中国の治者と覇者 その叡智と器量』学陽書房 1989年
- 『三国時代の戦乱』新人物往来社[中国史叢書] 1991年
- 『後漢政治史の研究』同朋舎(東洋史研究叢刊) 1993年
- 『孔子 「論語」の人間学』学陽書房 1998年/ 『「論語」の人間問答』PHP文庫、2002年
- 『図解雑学 論語』ナツメ社、2001年
- 『「中国の歴史」がわかる50のポイント 古代から現代中国までの流れが見える』PHP文庫、2004年
- 『中国「宰相・功臣」18選 管仲、張良から王安石まで』PHP文庫、2008年