第21屆日本眾議院議員總選舉 - 维基百科,自由的百科全书

第21屆日本眾議院議員總選舉

← 1937年 1942年4月30日 1946年 →

日本眾議院全部466個議席
獲得過半多數需234个席位
  第一大黨 第二大黨
 
Hideki Tojo.jpg
非推荐
领袖 東條英機
政党 大政翼贊會推薦 非大政翼赞会推荐
上届结果
赢得席次 381 85
席次差额 +381


选前內閣總理大臣

東條英機
大政翼贊會

內閣總理大臣

東條英機
大政翼贊會

當時的選舉海報,上方的標語為「完成大東亞戰爭,貫徹翼贊選舉」;下方的標語為「這一票是建築大東亞的力量」

第21屆日本眾議院議員總選舉(日语:第21回衆議院議員総選挙)是在1942年(昭和17年)4月30日舉行的一次日本帝國議會眾議院)選舉,該次選舉也是日本在太平洋戰爭期間唯一的一次國政選舉。

由於1940年頒布的結社禁止令,使除了勤勞國民黨右翼東方會以外的政党都自行解散,合併成大政翼贊會。因此,此次選舉完全只有大政翼贊會參選,故又稱為翼贊選舉(日語)よくさんせんきょ)。

結果

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大政翼贊會以贏得466個議席中的381席而大獲全勝,佔有的席次比例超過八成。在部分選區該黨的候選人還是在同額競選的情況下自動當選。剩下的85席則是由非大政翼贊會推薦的無黨籍人士取得。由於軍部在選舉期間的一連串對外戰役中接連獲勝,使社會大眾普遍支持戰爭,大政翼贊會獲得壓倒性的勝選。

投票率高達83.16%。[來源請求]

當選議員

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 翼贊政治体制協議会推薦   非推薦 

北海道 1区 山本厚三 澤田利吉 安孫子孝次 正木清 2区 松浦周太郎 吉田貞次郎 坂東幸太郎 前田善治
3区 真藤慎太郎 大島寅吉 渡邊泰邦 4区 手代木隆吉 北勝太郎 南条德男 深澤吉平 星野靖之助
5区 黑澤酉藏 南雲正朔 東条貞 奥野小四郎
青森縣 1区 三浦一雄 小笠原八十美 森田重次郎 2区 竹内俊吉 長内健榮 楠美省吾
岩手縣 1区 田子一民 八角三郎 高橋寿太郎 2区 泉国三郎 金子定一 小野寺有一 鶴見祐輔
宮城縣 1区 内崎作三郎 守屋榮夫 庄司一郎 阿子島俊治 菊地養之輔 2区 高木義人 村松久義 小山倉之助
秋田縣 1区 町田忠治 信太儀右衛門 二田是儀 中川重春 2区 川俣清音 小山田義孝 齋藤憲三
山形縣 1区 高橋熊次郎 木村武雄 近藤英次郎 西方利馬 2区 松岡俊三 伊藤五郎 池田正之輔 小林鐵太郎
福島縣 1区 内池久五郎 小松茂藤治 加藤宗平 2区 牧原源一郎 助川啟四郎 仲西三良 神尾茂 唐橋重政
3区 植松練磨 星一 山田六郎
茨城縣 1区 内田信也 豐田豐吉 渡邉健 小澤治 2区 中井川浩 福田重清 川崎巳之太郎
3区 赤城宗德 山本粂吉 佐藤洋之助 小篠雄二郎
栃木縣 1区 船田中 高田耘平 矢部藤七 佐久間渡 菅又薰 2区 森田正義 森下國雄 松村光三 日下田武
群馬縣 1区 中島知久平 木村寅太郎 青木精一 五十嵐吉藏 清水留三郎 2区 最上政三 蠟山政道 木暮武太夫 篠原義政
埼玉縣 1区 松永東 宮崎一 遠山暉男 飯塚茂 2区 横川重次 坂本宗太郎 高橋守平 石坂養平
3区 新井堯爾 出井兵吉 松岡秀夫
千葉縣 1区 多田滿長 成島勇 篠原陸朗 川島正次郎 2区 吉植庄亮 伊藤清 今井健彦
3区 岩瀨亮 中村庸一郎 白鳥敏夫 小高長三郎
神奈川縣 1区 中助松 田邊德五郎 佐久間道夫 2区 小泉又次郎 野口喜一 野田武夫 岡本傳之助
3区 平川松太郎 河野一郎 安藤覺 山口左右平
山梨縣 全縣 高野孫左衛門 今井新造 平野力三 田邊七六 堀内一雄
東京府 1区 牛塚虎太郎 河野密 福家俊一 大神田軍治 橋本祐幸 2区 鳩山一郎 中島弥團次 長野高一 駒井重次 川口寿
3区 賴母木真六 安藤正純 渡邊善十郎 今牧嘉雄 4区 真鍋儀十 瀧澤七郎 本多市郎 山田竹治
5区 四王天延孝 大橋清太郎 本領信治郎 牧野賤男 花村四郎 6区 中村梅吉 前田米藏 赤尾敏 山田清 田中源
7区 津雲国利 八並武治 坂本一角
新潟縣 1区 長沼權一 北昤吉 吉川大介 2区 高岡大輔 佐藤芳男 小柳牧衛 稻葉圭亮
3区 三宅正一 川上法励 加藤知正 田下政治 今成留之助 4区 中村又七郎 石田善佐 增田義一
富山縣 1区 井村荒喜 高見之通 中川寬治 2区 松村謙三 大石齊治 卯尾田毅太郎
石川縣 1区 永井柳太郎 村澤義二郎 箸本太吉 2区 櫻井兵五郎 喜多壯一郎 青山憲三
福井縣 全縣 薩摩雄次 中西敏憲 猪野毛利榮 酒井利雄 添田敬一郎
長野縣 1区 松本忠雄 藤井伊右衛門 小坂武雄 2区 小山亮 小山邦太郎 羽田武嗣郎
3区 木下信 小平權一 吉川亮夫 中原謹司 4区 吉田正 小野祐之 小野秀一
岐阜縣 1区 清寬 船渡佐輔 石榑敬一 2区 伊藤東一郎 安田桑次 三田村武夫
3区 牧野良三 古屋慶隆 間宮成吉
静岡縣 1区 八木元八 山口忠五郎 深澤豐太郎 山田順策 加藤弘造 2区 鈴木忠吉 金子彦太郎 大村直 勝又春一
3区 太田正孝 森口淳三 坂下仙一郎 加藤七郎
愛知縣 1区 加藤鐐五郎 下出義雄 小山松寿 林正男 山崎常吉 2区 中埜半左衛門 樋口善右衛門 安藤孝三
3区 野田正昇 加藤鯛一 富田愛次郎 4区 本多鋼治 小笠原三九郎 大野一造
5区 田嶋榮次郎 鈴木正吾 大口喜六
三重縣 1区 井野碩哉 川崎克 九鬼紋七 馬岡次郎 松田正一 2区 濱地文平 田村秢 尾崎行雄 長井源
滋賀縣 全縣 堤康次郎 松原五百藏 別所喜一郎 信正義雄 廣野規矩太郎
京都府 1区 田中伊三次 今尾登 中村三之丞 田中和一郎 水谷長三郎 2区 池本甚四郎 田中好 川崎末五郎
3区 岡田啟治郎 村上国吉 芦田均
大阪府 1区 田万清臣 川上胤三 一松定吉 2区 山本芳治 田中藤作 紫安新九郎
3区 池崎忠孝 高梨乙松 上田孝吉 山野平一 4区 菅野和太郎 大川光三 吉川吉郎兵衛 西尾末廣
5区 勝田永吉 笹川良一 杉山元治郎 大倉三郎 6区 河盛安之介 松田竹千代 井阪豐光
兵庫縣 1区 中井一夫 河上丈太郎 今井嘉幸 金光邦三 濱野徹太郎 2区 前田房之助 阪本勝 白川久雄 南鐵太郎
3区 小林絹治 黑田巖 吉田賢一 4区 清瀨一郎 古河和一郎 田中武雄 原惣兵衛
5区 齋藤隆夫 佐佐井一晁 木崎為之
奈良縣 全縣 越智太兵衛 北村又左衛門 江藤源九郎 植村武一 福井甚三
和歌山縣 1区 中谷武世 松山常次郎 山口喜久一郎 2区 角猪之助 小山谷藏 森川仙太
鳥取縣 全縣 三好英之 坂口平兵衛 豐田收 由谷義治
島根縣 1区 田部朋之 櫻内幸雄 原夫次郎 2区 恒松於菟二 島田俊雄 田中勝之助
岡山縣 1区 岡田忠彦 久山知之 森谷新一 片山一男 逢澤寬 2区 小川鄉太郎 星島二郎 犬養健 小谷節夫 土屋源市
廣島縣 1区 古田喜三太 奥久登 岸田正記 加藤俊夫 2区 田中貢 永野護 木原七郎 肥田琢司
3区 永山忠則 土屋寬 作田高太郎 森田福市 宮澤裕
山口縣 1区 西川貞一 林佳介 紀藤常亮 安倍寬 2区 岸信介 西村茂生 窪井義道 八木宗十郎 伊藤三樹三
德島縣 1区 谷原公 紅露昭 田村秀吉 2区 秋田清 三木與吉郎 三木武夫
香川縣 1区 藤本捨助 三木武吉 前川正一 2区 矢野庄太郎 松浦伊平 岸井寿郎
愛媛縣 1区 武知勇記 岡本馬太郎 米田吉盛 2区 山中義貞 河上哲太 村瀨武男
3区 野本吉兵衛 毛山森太郎 高畠龜太郎
高知縣 1区 松永寿雄 大石大 宇田耕一 2区 依光好秋 中越義幸 小野義一
福岡縣 1区 中野正剛 松本治一郎 森部隆輔 江口繁 2区 滿井佐吉 松尾三藏 赤松寅七 吉田敬太郎 圖師兼貳
3区 楢橋渡 沖藏 山崎達之輔 鶴惣市 松延弥三郎 4区 橋本欣五郎 勝正憲 有馬英治 林信雄
佐賀縣 1区 真崎勝次 池田秀雄 田中亮一 2区 藤生安太郎 愛野時一郎 松岡平市
長崎縣 1区 伊吹元五郎 馬場元治 木下義介 中瀨拙夫 則元卯太郎 2区 小浦總平 鈴木重次 川副隆 森肇
熊本縣 1区 荒川真鄉 大麻唯男 松野鶴平 木村正義 石坂繁 2区 中井亮作 深水吉毅 三善信房 藏原敏捷 伊豆富人
大分縣 1区 柏原幸一 金光庸夫 大島高精 一宮房治郎 2区 山口馬城次 綾部健太郎 木下郁
宮崎縣 全縣 齊藤正身 三浦虎雄 曾木重貴 野村嘉久馬 小田彦太郎
鹿兒島縣 1区 高城憲夫 松方幸次郎 南鄉武夫 小泉純也 津崎尚武 2区 濱田尚友 原口純允 東鄉實 寺田市正
3区 宗前清 永田良吉 金井正夫
沖繩縣 全縣 漢那憲和 仲井間宗一 伊礼肇 桃原茂太 湧上聾人

補選等

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月日 選區 選出 新旧 当選者 從缺 從缺理由
1942 9.5 富山1区 遞補 赤間德寿 井村荒喜 1942.8.24辞職
1943 1.11 東京6区 濱野清吾 山田清 1942.12.28去世
1.28 東京1区 原玉重 大神田軍治 1943.1.24去世
12.19 茨城1区 補選 柳川宗左衛門 内田信也 1943.7.1任宮城縣知事
中崎俊秀 豐田豐吉 1943.11.11去世
12.28 佐賀2区 復職 愛野時一郎 愛野時一郎 1943.10.22徵召
1944 5.16 沖繩全縣区 再選 崎山嗣朝 湧上聾人 1944.4.4無效當選
12.22 鹿兒島2区 復職 濱田尚友 濱田尚友 1943.10.25徵召
佐賀2区 再選 保利茂 松岡平市 1944.11.29無效當選
1945 3.20 鹿兒島2区 東鄉實 田尚友 1945.3.1無效選舉
寺田市正 原口純允
濱田尚友 東鄉實
原口純允 寺田市正
5.18 山口1区 復職 林佳介 林佳介 1944.8.3徵召
8.25 栃木2区 日下田武 日下田武 1945.4.6徵召
8.30 山梨全縣区 堀内一雄 堀内一雄 1945.7.26徵召
9.1 東京1区 福家俊一 福家俊一 1943.11.25徵召
9.3 福岡4区 有馬英治 有馬英治 1943.10.25徵召
9.4 秋田2区 小山田義孝 小山田義孝 1943.10.22徵召
12.1 宮城2区 高木義人 高木義人 1945.3.29徵召
出典:衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 院内会派編衆議院の部』大蔵省印刷局、1990年。

外部連結

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