レベッカ (バンド)
レベッカ | |
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出身地 | 日本 |
ジャンル | |
活動期間 |
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レーベル | |
事務所 | シンコー・ミュージック |
メンバー | |
旧メンバー |
レベッカ(REBECCA)は、日本のロック・バンド。1980年代後半に「フレンズ」などのヒット曲を残し、BOØWYとともに第二次バンドブームの先駆けとなった[2][3][4]。1991年の解散後、2度の再結成を経て、2015年より活動を再開している。
略歴
[編集]結成・デビュー
[編集]1982年2月、ギターの木暮武彦(シャケ)がリーダーとなり、埼玉県内のアマチュアミュージシャンが集まり結成。バンド名は木暮がケイト・ダグラス・ウィギンの小説『黒い瞳の少女レベッカ』(原題:Rebecca of Sunnybrook Farm)から引用した。前身のバンドは男性ボーカルだったが、バンド「DOLL」のボーカルだったNOKKO(ベースの山田貢司の妹)が加入する。同年7月、木暮とNOKKOがデモテープを売り込もうとロサンゼルスへ渡り、バンドは活動停止となる。ふたりは夢を叶えられず帰国し、1983年1月、ベースの高橋教之が加入しバンドは再始動する。
1983年8月、CBS・ソニーのFITZBEATレーベルのオーディションに合格し、キーボードの土橋安騎夫が加入。1984年4月21日、シングル「ウェラム・ボートクラブ」でデビュー。ライブハウスを中心に徐々にファンを増やしていくが、レコードセールスでは苦戦する。
転機
[編集]1985年1月、音楽的方向性の違いから木暮とドラムスの小沼達也が脱退[注 1]。バンド発起人かつ作曲者でもあった木暮の事実上の追放により存続の危機を迎えるが、ギターの古賀森男とドラムの小田原豊が加入し、土橋を新リーダーとして再出発した。土橋がサウンドプロデュースを担い、それまでのロック路線からシンセポップ路線にシフト。シンディ・ローパーやマドンナなど同時代の海外女性シンガーのスタイルを取り入れつつ、NOKKOの溌溂とした歌声やダンス、ティーンエイジャーの少女心理を織り込んだ歌詞を前面に押し出した。
なお、脱退した2人は田所豊(DIAMOND☆YUKAI)、小川清史と新バンドを結成したが、木暮が因縁のある「レベッカ」の名を使い続けようとしたため、一時的に2組の「レベッカ」というバンドが存在した[6]。その後、「レベッカ♂」を経て、木暮の「どうしても“R”から始まるバンド名にしたかった」という理由で「RED WARRIORS」に改名している。
ブレイクから解散へ
[編集]1985年4月、新体制での3枚目のシングル「ラブ イズ Cash」が初めてチャートインし、3枚目のアルバム『WILD & HONEY』はオリコン6位を記録。6月には日本青年館でワンマンコンサートを行う。10月放送開始のテレビドラマ『ハーフポテトな俺たち』でレベッカの楽曲が使用され、OP・EDテーマを収録したシングル「フレンズ/ガールズ ブラボー!」がオリコン3位(30万枚)の大ヒット。1985年11月発売の4枚目のオリジナルアルバム『REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜』がオリコン1位を獲得し、当時の国内ロックアルバムとして異例のミリオンセラー(累計130万枚超え)を記録する。
その後も「RASPBERRY DREAM」「MONOTONE BOY」「MOON」などヒットシングルを連発し、『REBECCA IV』以降のアルバムはすべて80万枚以上のセールスを達成[3]。リミックス・アルバムもチャート1位を獲得した。1988年には6枚目のオリジナル・アルバム『Poison』で、第2回日本ゴールドディスク大賞・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽部門)を受賞した[7]。コンサートでは日本武道館6日間(1987年1-2月)、横須賀港での5万人野外コンサート『REBECCA FROM THE FAR EAST』(1987年8月)、コンサートツアー『BLOND SAURUS』の東京ドーム公演(1989年7月)など大規模イベントを成功させた。しかし、超多忙なスケジュールが創作に影響するようになり、一度区切りをつけるべきという決断に至り[8]、1990年1月に行われたコンサートツアー『BLOND SAURUSの逆襲』の日本武道館公演を最後に活動を休止。翌年の1991年2月14日に解散した。
レベッカの解散後、高橋、小田原、サポート・ギターの是永巧一の3人と宮原学、宮原のプロデューサー&バックバンドの柴田俊文の5人で結成したバンド「BABY'S BREATH」は、当初「宮原学&レベッカ・ユニット」と名乗っていた。
再結成
[編集]その後、メンバーはソロ活動に入るが、1995年5月、阪神・淡路大震災の復興支援を目的として2日間限定の再結成ライブを横浜アリーナで開催した[注 2]。さらに、1999年5月にはドラマ主題歌として「フレンズ 〜remixed edition〜」をリリースし[注 3]、2000年6月には12年ぶりのオリジナル・シングル「神様と仲なおり/HELLO TEENAGE」をリリースした。この際はライブを行わず、活動を終了するコメントも無く自然消滅のような形で終息した。
2015年4月21日、再結成ライブ「Yesterday, Today, Maybe Tomorrow」を横浜アリーナで8月12日、13日に開催することを発表し、同時に公式サイトも開設された[9]。NOKKOは再結成に踏み切った理由について「封印していたレベッカの楽曲群を改めて聴いて新鮮さを感じた」ためであると語っている。ベースの高橋教之は音楽活動を止めており、会社員としての休暇を使っての参加となる。11月29日にはさいたまスーパーアリーナでの追加公演も決定[10]。同年12月31日には「第66回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たした。
2017年初春よりUNIVERSAL MUSICと契約を結び、2017年7月から9月にかけて、およそ28年半振りとなる全国ツアー「REBECCA LIVE TOUR 2017」を開催した[11][12]。同ツアーの日本武道館公演の模様はDVD/Blu-rayとして発売された[13]。また、同年11月1日には17年ぶり[注 4] のオリジナルシングル『恋に堕ちたら』をリリースした[14]。
2024年7月13日の昭和女子大学人見記念講堂公演を皮切りに、全国7都市を廻る7年ぶりの全国ツアー『REBECCA NOSTALGIC NEW WORLD TOUR 2024』を開始。またツアー初日には、10月に東京ガーデンシアターでの追加公演を開催することを発表した[15][16]。
メンバー
[編集]デビュー直前とデビュー後に何度か、編成が不定期に行われている。2015年の再結成より、下記のメンバーで基準としている(詳しくは、#メンバー変遷を参考)。
現メンバー
[編集]プロフィール | 担当 | |
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NOKKO (ノッコ) | 1963年11月4日(61歳) 埼玉県浦和市(現:さいたま市)出身 | ボーカル |
土橋安騎夫 (どばし あきお) | 1960年9月19日(64歳) 東京都三鷹市出身 | 2代目リーダー キーボード |
高橋教之 (たかはし のりゆき) | 1959年12月10日(64歳) 神奈川県出身 | ベース プログラミング |
小田原豊 (おだわら ゆたか) | 1963年2月6日(61歳) 埼玉県浦和市(現:さいたま市)出身 | ドラムス(3代目) |
過去に在籍したメンバー
[編集]プロフィール | 担当 | |
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木暮武彦 (こぐれ たけひこ) | 1960年3月8日(64歳) 東京都杉並区出身 | 初代リーダー ギター |
大金晴哉 (おおがね ハルヤ) | ドラムス(初代) | |
小沼達也 (こぬま たつや) | 1959年3月29日(65歳) 埼玉県出身 | ドラムス(2代目) |
古賀森男 (こが もりお) | 1961年5月24日(63歳) 神奈川県出身 | ギター(2代目) |
友森昭一 (とももり しょういち) | 1966年1月13日(58歳) 福岡県出身 | ギター(3代目[注 5]) |
サポート・メンバー
[編集]プロフィール | 担当 | |
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是永巧一 (これなが こういち) | 1961年12月25日(62歳) 大分県豊後高田市出身 | ギター |
中島オバヲ (なかじま オバヲ) | 1960年9月3日(64歳) 静岡県静岡市出身 | パーカッション |
大山曜 (おおやま よう) | 1962年??月??日 東京都出身 | マニピュレーター |
横内健亨 (よこうち たけひろ) | 1954年2月22日(70歳) 東京都千代田区出身 | ギター[注 7] |
平井光一 (ひらい こういち) | 1951年5月6日(73歳) | ギター[注 7] プログラミング[注 7] |
真藤敬利 (しんどう たかとし) | 1975年3月2日(49歳) | キーボード[注 8][18] |
メンバー変遷
[編集]- 太字表記はリーダー
時期 | Vocal | Bass | Keyboard | Drums | Guitar | 備考 |
1982年2月 - 1983年1月 | NOKKO | 山田貢司 | 石川一彦 | 大金晴哉 | 木暮武彦 | NOKKO参加時 |
1983年1月 - 1983年9月 | 高橋教之 | デビュー前 | ||||
1983年9月 - 1985年2月 | NOKKO | 高橋教之 | 土橋安騎夫 | 小沼達也 | 木暮武彦 | デビュー時メンバー |
1985年2月 - 1986年9月 | 土橋安騎夫 | 小田原豊 | 古賀森男 | |||
1986年9月 - 1987年3月 | 友森昭一 | |||||
1987年3月 - 1990年 1995年 - |
影響力
[編集]1人の女性ボーカルと他の男性楽器担当という構成のロックバンドはサディスティック・ミカ・バンドやシーナ&ザ・ロケッツなど既に存在していたが、レベッカのメジャーヒットによって以降はこのスタイルのグループが多く登場することになる(代表バンドとしての例は、LINDBERG・JITTERIN'JINN・PERSONZ・JUDY AND MARY(解散)等が挙げられる)。
LINDBERGの渡瀬マキやタレントの千秋は、かつてシンガーを目指していた頃はNOKKOに憧れていたと明かしている[19]。
作品
[編集]シングル
[編集]発売日 | タイトル | 形態 | 規格品番 | 収録曲 | 内容 | 最高位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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CBS・ソニー FITZBEAT | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1st | 1984年4月21日 | ウェラム・ボートクラブ | EP | 05SH-1490 | 圏外 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2nd | 1984年11月21日 | ヴァージニティー | 05SH-1589 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3rd | 1985年4月21日 | ラブ イズ Cash | 05SH-1625 | 項目参照 | 項目参照 | 30位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4th | 1985年10月21日 | フレンズ/ガールズ ブラボー! | 07SH-1715 | 3位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5th | 1986年5月2日 | RASPBERRY DREAM | 07SH-1772 | 4位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6th | 1986年10月15日 | LONELY BUTTERFLY | 07SH-1824 | 6位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7th | 1987年4月22日 | MONOTONE BOY | 07SH-1925 | 3位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
8th | 1987年11月18日 | Nervous but Glamorous | 07SH-2019 | 7位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
9th | 1988年2月26日 | MOON | 07SH-3002 | 20位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
8cmCD | 10EH-3002 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10th | 1988年11月21日 | One More Kiss | EP | 07SH-3145 | 5位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
8cmCD | 10EH-3145 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11th | 1989年4月30日 | Vanity Angel | EP | 07SH-3273 | 5位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
8cmCD | 10EH-3273 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
12th | 1989年9月21日 | SUPER GIRL (SUPER REMIX) | CD | 15DH-5296 | 11位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
13th | 1989年11月22日 | LITTLE ROCK | 8cmCD | CSDL-3026 | 4位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SME Records | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
14th | 1999年5月21日 | フレンズ 〜remixed edition〜 | 8cmCD | SRDL-4628 | 項目参照 | 6位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
イーストウエスト・ジャパン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
15th | 2000年6月21日 | 神様と仲なおり/HELLO TEENAGE | Maxi | AMCM-4486 | 詳細
| 詳細
| 20位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SME Records | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
16th | 2002年1月23日 | Raspberry Dream/Tatoo Girl | Maxi | SRCL-5285 | 項目参照 | - | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
UNIVERSAL MUSIC | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
17th | 2017年11月1日 | 恋に堕ちたら | 12cmCD(3枚組)+DVD | UMCK-9926 | CD
DVD 恋に堕ちたら (MV) | 詳細
| 11位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
12cmCD(3枚組) | UMCK-5640/2 | CD
|
12インチ・シングル
[編集]発売日 | タイトル | 形態 | 規格品番 | 収録曲 | 最高位 | |
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CBS・ソニー FITZBEAT | ||||||
1st | 1985年12月8日 | BOTTOM LINE (EXTENDED DANCE REMIX) | 12inchシングル | 12AH-1964 |
| 6位 |
1991年7月25日 | 12cmCD(再発) | SRCL-1998 | - | |||
2nd | 1986年6月21日 | MOTOR DRIVE (EXTENDED DANCE REMIX) | 12inchシングル | 12AH-2061 |
| 3位 |
1991年7月25日 | 12cmCD(再発) | SRCL-1999 | - | |||
3rd | 1987年2月26日 | CHEAP HIPPIES (EXTENDED DANCE REMIX) | 12inchシングル | 12AH-2150 |
| 12位 |
1991年7月25日 | 12cmCD(再発) | SRCL-2000 | - |
Platinum Single Series
[編集]タイトル | 形態 | 規格品番 | 収録曲 | |||
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CBS・ソニー FITZBEAT | ||||||
1989年3月21日 | LOVE IS CASH/FRIENDS | 8cmCD | 10EH-3252 |
| ||
RASPBERRY DREAM/LONELY BUTTERFLY | 10EH-3253 |
| ||||
WEARHAM BOAT CLUB/VIRGINITY | 10EH-3254 |
| ||||
MONOTONE BOY/NERVOUS BUT GLAMOROUS | 10EH-3255 |
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配信限定シングル
[編集]配信日 | タイトル | |
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1st | 2024年7月7日 | Daisy Chain/アシデケトバセ |
アルバム
[編集]オリジナル・アルバム
[編集]- 7作は、いずれも再発盤として度々リリースされている。
- 1994年11月2日、CD選書として、再リリース。
- 2004年発売のCD BOX『REBECCA COMPLETE BOX 〜20th anniversary〜』でも新規のデジタルリマスター[注 9] が行われている。
- 2007年9月19日、24bit高品質技術によるデジタルリマスターの規格によって再々リリース。
- 2013年2月20日、改めてデジタルリマスターを行われたのに加えて高品質ディスクBlu-spec CD2の規格で再々々リリース。CDではこれが最新。
- 2015年のハイレゾ配信の際もハイレゾ用のデジタルリマスターが行われている。各アルバムの最新デジタルリマスターはこのハイレゾデジタルリマスターとなる。
発売日 | タイトル | 形態 | 規格品番 | 最高位 | |
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CBS・ソニー FITZBEAT | |||||
1st | 1984年5月21日 | VOICE PRINT | LP | 15AH-1720 | 47位 |
1994年11月2日 | CD(再発) | KSC2-95 | - | ||
2007年9月19日 | CD(リマスター) | MHCL-1160 | - | ||
2013年2月20日 | Blu-spec CD2 | MHCL-30014 | - | ||
2nd | 1984年11月21日 | Nothing To Lose | LP | 15AH-1806 | 38位 |
1994年11月2日 | CD(再発) | KSC2-96 | - | ||
2007年9月19日 | CD(リマスター) | MHCL-1161 | - | ||
2013年2月20日 | Blu-spec CD2 | MHCL-30015 | - | ||
3rd | 1985年5月22日 | WILD & HONEY | LP | 15AH-1873 | 6位 |
CD | 32DH-234 | 17位 | |||
1994年11月2日 | CD(再発) | KSC2-97 | - | ||
2007年9月19日 | CD(リマスター) | MHCL-1162 | - | ||
2013年2月20日 | Blu-spec CD2 | MHCL-30016 | - | ||
4th | 1985年11月1日 | REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜 | LP | 28AH-1940 | 1位 |
CD | 32DH-288 | ||||
1994年11月2日 | CD(再発) | KSC2-98 | 93位 | ||
2007年9月19日 | CD(リマスター) | MHCL-1163 | - | ||
2013年2月20日 | Blu-spec CD2 | MHCL-30017 | 217位 | ||
2017年7月21日 | LP(再発) | MHJL17 | 239位 | ||
5th | 1986年10月25日 | TIME | LP | 28AH-2103 | 1位 |
CD | 32DH-539 | ||||
1994年11月2日 | CD(再発) | KSC2-99 | - | ||
2007年9月19日 | CD(リマスター) | MHCL-1164 | - | ||
2013年2月20日 | Blu-spec CD2 | MHCL-30018 | - | ||
6th | 1987年11月28日 | Poison | LP | 28AH-2267 | 1位 |
CD | 32DH-847 | ||||
1994年11月2日 | CD(再発) | KSC2-101 | - | ||
2007年9月19日 | CD(リマスター) | MHCL-1165 | - | ||
2013年2月20日 | Blu-spec CD2 | MHCL-30019 | - | ||
7th | 1989年5月21日 | BLOND SAURUS | LP | 28AH-5235 | 1位 |
CD | 32DH-5235 | ||||
1994年11月2日 | CD(再発) | KSC2-103 | - | ||
2007年9月19日 | CD(リマスター) | MHCL-1166 | - | ||
2013年2月20日 | Blu-spec CD2 | MHCL-30020 | - | ||
- | 2024年10月16日 | NOSTALGIC NEW WORLD[注 10] | Blu-spec CD2 | MHCL-31027/8 |
リミックス・アルバム
[編集]- 1994年11月2日、CD選書として、再リリース。
- 2013年11月27日、デジタルリマスターを施した上で高品質ディスクBlu-spec CD2の規格で再リリース。
発売日 | タイトル | 形態 | 規格品番 | 最高位 | ||
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CBS・ソニー FITZBEAT | ||||||
1st | 1987年5月31日 | REMIX REBECCA | LP | 28AH-2126 | 1位 | |
CD | 32DH-662 | |||||
1994年11月2日 | CD(再発) | KSC2-100 | - | |||
2013年11月27日 | Blu-spec CD2 | MHCL-30199 | - | |||
2nd | 1988年8月1日 | OLIVE | LP | 28AH-5083/4 | 1位 | |
CD | 32DH-5083 | |||||
1994年11月2日 | CD(再発) | KSC2-102 | - | |||
2013年11月27日 | Blu-spec CD2 | MHCL-30200 | - |
ベスト・アルバム
[編集]- 『REBECCA SINGLES 1984-1990』は、2009年8月19日に高品質ディスクBlu-spec CDの規格で再リリース(デジタルリマスター無し)。
- 『12inch REMIX』は、2013年11月27日にデジタルリマスターを施して高品質ディスクBlu-spec CD2の規格で再リリース。
発売日 | タイトル | 形態 | 規格品番 | 最高位 | ||
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CBS・ソニー FITZBEAT | ||||||
企画盤 | 1985年8月25日 | EARLY REBECCA | CD | 32DH-269 | 36位 | |
1988年7月1日 | BALLAD REBECCA | 8cmCD | 15EH-8014 | 46位 | ||
ベスト | 1990年8月1日 | The Best of Dreams | CD | CSCL-1473 | 1位 | |
1991年3月21日 | The Best of Dreams Another side | CSCL-1677 | 2位 | |||
Ki/oon Sony Records FITZBEAT | ||||||
シングル・コレクション | 1993年11月21日 | REBECCA SINGLES 1984-1990 | CD | KSC2-71 | 18位 | |
2009年8月19日 | Blu-spec CD | MHCL-20050 | - | |||
リミックス・ベスト | 1994年12月1日 | 12inch REMIX | CD | KSC2-104 | 78位 | |
2013年11月27日 | Blu-spec CD2 | MHCL-30201 | - | |||
カップリング・コレクション | 1995年1月21日 | Coupling Songs Collection | CD | KSC2-108 | - | |
レコード自主企画 | 1999年1月30日 | STAR BOX | CD | KSC2-267 | 7位 | |
SME Records | ||||||
リミックス・ベスト | 1999年6月2日 | Complete Edition | CD | SRCL-4536 | 6位 | |
2000年7月19日 | Complete Edition II | SRCL-4883 | 47位 | |||
2002年2月20日 | LEGEND OF REBECCA | SRCL-5305 | 97位 | |||
Sony Music Direct CS Records | ||||||
廉価版 | 2008年11月24日 | Super Best | CD | DQCL-1163 | - | |
Sony Music Direct GT music | ||||||
シングル・コレクション | 2010年4月28日 | GOLDEN☆BEST REBECCA | CD | MHCL-1738/9 | 90位 | |
Sony Music Direct CS Records | ||||||
廉価版 | 2012年9月1日 | Best Hit | CD | DQCL-2106 | - | |
Super Hit | DQCL-6006 |
ライブ・アルバム
[編集]発売日 | タイトル | 形態 | 規格品番 | 最高位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
Ki/oon Sony Records FITZBEAT | ||||||
1st | 1992年12月2日 | LIVE SELECTION 1 | CD | KSC2-28 | 24位 | |
2nd | LIVE SELECTION 2 | KSC2-29 | 25位 | |||
Sony Music Direct GT music | ||||||
3rd | 2013年7月17日 | REBECCA LIVE '85 〜Maybe Tomorrow Tour〜 | CD(2枚組) | MHCL-2284/5 | 74位 | |
ディスクガレージ | ||||||
4th | 2015年12月2日 | Yesterday, Today, Maybe Tomorrow LIVE in YOKOHAMA ARENA 2015[20] | LP | DGA-0003/4 | - |
トリビュート・アルバム
[編集]発売日 | タイトル | 形態 | 規格品番 | 最高位 | |
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ダブリューイーエー・ジャパン | |||||
1st | 1999年11月10日 | tribute to REBECCA DREAM DISCOVERY | CD | HDCA-10016 | 77位 |
ボックス・セット
[編集]発売日 | タイトル | 形態 | 規格品番 | 収録内容 | 内容 | 最高位 | |||||||||||
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Ki/oon Records | |||||||||||||||||
1st | 2004年3月24日 | REBECCA COMPLETE BOX 〜20th anniversary〜 | CD | KSCL-650/65 | 詳細 【CD】
【DVD】
| 詳細
| 圏外 | ||||||||||
2010年4月5日 | Blu-spec CD | DYCL-201 |
映像作品
[編集]発売日 | タイトル | 形態 | 規格品番 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
CBS・ソニー FITZBEAT | ||||||
1st | 1986年3月5日 | REBECCA LIVE 〜Maybe tomorrow〜 | LD | 6BLH-101 | ||
VHS | - | |||||
CBS・ソニー | ||||||
2nd | 1987年1月21日 | REBECCA SINGLES | CDV | 24VH-2002 | ||
CBS・ソニー FITZBEAT | ||||||
3rd | 1988年9月21日 | #43#61#77 POISON TOUR '87〜'88 | LD | 68LH-193 | ||
VHS | 180H-193 | |||||
CBS・ソニー | ||||||
4th | 1989年1月21日 | NAVY BLUE | CDV | CSFM-7036 | ||
CBS・ソニー FITZBEAT | ||||||
5th | 1989年6月1日 | REBECCA IN FILMS | LD | 38LH-224 | ||
VHS | ||||||
6th | 1989年11月22日 | REBECCA IN FILMS Vol.2 | LD | CSMM-4141 | ||
VHS | CSVM-141 | |||||
7th | 1990年2月21日 | BLONDSAURUS IN BIGEGG | LD | CSLM-167 | ||
VHS | ||||||
8th | 1990年8月22日 | DREAMS ON 1990119 | LD | CSLM-189 | ||
VHS | ||||||
9th | 1990年9月21日 | LOVE PASSION | CDV | CSFM-7031 | ||
10th | 1991年7月1日 | BEST OF DREAMS THE VIDEO One | LD | SRLM-263 | ||
VHS | SRVM-263 | |||||
11th | 1991年9月1日 | BEST OF DREAMS THE VIDEO Two | LD | SRLM-264 | ||
VHS | SRVM-264 | |||||
SME Records | ||||||
12th | 1999年6月23日 | REBECCA IN FILMS Complete Edition | VHS | SRVM-5668 | ||
DVD | SRBL-1034 | |||||
ディスクガレージ | ||||||
13th | 2015年12月2日 | Yesterday, Today, Maybe Tomorrow LIVE in YOKOHAMA ARENA 2015[20] | DVD | DGAV-0001 | ||
Blu-ray | DGAB-0002 | |||||
Sony Music Direct GT music | ||||||
14th | 2017年7月26日 | REBECCA LIVE '85-'86 -Maybe Tomorrow & Secret Gig Complete Edition- | DVD | MHBL-317/8 | ||
ユニバーサルシグマ | ||||||
15th | 2017年12月20日 | REBECCA LIVE TOUR 2017 at 日本武道館 | DVD | UMBK-1258 | ||
Blu-ray | UMXK-1053 | |||||
Blu-ray (Loppi・HMV限定盤) | PROS-4903 |
タイアップ一覧
[編集]使用年 | 曲名 | タイアップ |
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1985年 | ガールズ ブラボー! | 日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』オープニングテーマ[21] |
フレンズ | 日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』エンディングテーマ[21] | |
Maybe Tomorrow | 日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』挿入歌 | |
1986年 | RASPBERRY DREAM | ライオン「PAGE ONE」CMソング |
1987年 | MONOTONE BOY | 東宝配給映画『微熱少年』主題歌 |
Nervous but Glamorous | SONYミニコンポ「LIBERTY」CMソング | |
1988年 | One More Kiss | |
1989年 | LITTLE ROCK | |
1999年 | フレンズ 〜remixed edition〜 | フジテレビ系 月9ドラマ『リップスティック』主題歌[22] |
Maybe Tomorrow | フジテレビ系 月9ドラマ『リップスティック』挿入歌 | |
ヴァージニティー | ||
Nothing To Lose | ||
2000年 | 神様と仲なおり | アニメ映画『風を見た少年』主題歌 |
2003年 | Maybe Tomorrow | BS-iドラマ『恋する日曜日』第23回「丘を越えて〜Maybe Tomorrow」主題歌[23] |
2016年 | フレンズ | 日本テレビ系ドラマ『MARS〜ただ、君を愛してる〜』挿入歌 |
出演
[編集]テレビドラマ
[編集]- 男が泣かない夜はない(1987年、フジテレビ)
ドキュメンタリー
[編集]NHK紅白歌合戦出場歴
[編集]年度/放送回 | 回数 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 | 備考 |
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2015年(平成27年)/第66回 | 初 | フレンズ | 23/26 | 美輪明宏 |
- 対戦相手の歌手名の()内の数字はその歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にある()はトリ等を務めた回数を表す。
- 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。
- 出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 木暮は「ロックに拘らずポップな曲をやれ」という意見に反発し、ディレクターと喧嘩してクビになったと話している[5]。
- ^ 当初は、5月26日の「ONE NIGHT」だけ行われる予定だったが、好評のため28日に「ONE MORE NIGHT」として追加公演が行われた
- ^ NOKKO(「のっこ」名義)は同ドラマの挿入歌として「フレンズ」をセルフカバーした。
- ^ 2002年にリリースされた『Raspberry Dream/Tatoo Girl』はカウントされない。
- ^ 当初は正式なギタリストとして1986年に加入したが翌年2月に脱退した為、後にサポートとされている。ライヴのみでレコーディングには一切参加していない。
- ^ a b アルバム『NOSTALGIC NEW WORLD』でもメンバーとしてクレジットされた。
- ^ a b c 『TIME』のレコーディングのみ
- ^ 2017年ツアーのみ
- ^ 2010年再発時も2004年デジタルリマスター音源がそのまま使用されている。
- ^ 新曲3曲とアンビエントヴァージョン3曲の6曲入りCDとライブ音源5曲入りCDの2枚組。
出典
[編集]- ^ Martin, Ian. Rebecca | Biography & History - オールミュージック. 2020年12月25日閲覧。
- ^ 馬飼野元宏 (2018年11月15日). “1985年11月15日、レベッカ『REBECCAⅣ~Maybe Tomorrow』がオリコン・アルバム・チャート1位を獲得”. 大人のミュージックカレンダー. 2018-1-閲覧。
- ^ a b 市川哲史 (2015年8月30日). “レベッカが“国産ロック”にもたらしたもの 市川哲史が再結成ライブから振り返る”. Real Sound. 2019年1月4日閲覧。
- ^ 帆苅竜太郎 (2015年1月21日). “レベッカの大傑作、世界的ガールポップの潮流を見事にバンドサウンドに注入した『REBECCA IV ~Maybe Tomorrow~』”. OKMusic. 2019年1月3日閲覧。
- ^ ミュージシャンボイス 第1回 木暮"shake"武彦 井桁学のギターワークショップ(2001年)。
- ^ “ユカイ版とNOKKO版「2つのレベッカ」”. 東スポWeb (東京スポーツ). (2017年11月26日). オリジナルの2019年1月6日時点におけるアーカイブ。 2019年1月5日閲覧。
- ^ 第2回日本ゴールドディスク大賞 / Gold Disc Hall of Fame 2nd
- ^ “NOKKO「音楽が戻ってきた」 レベッカ8月に再結成”. 朝日新聞デジタル. (2015年4月21日) 2019年1月3日閲覧。
- ^ “レベッカ、8月に20年ぶり再結成ライブ 横浜アリーナ2days”. ORICON (2015年4月21日). 2015年4月21日閲覧。
- ^ “REBECCA再結成ライブ追加公演はSSAで”. 音楽ナタリー (2015年6月29日). 2015年6月29日閲覧。
- ^ “REBECCA約28年ぶりのライブツアー開催、ファイナルは日本武道館”. ナタリー. 2017年4月21日閲覧。
- ^ 特設サイト(2017年版)
- ^ “REBECCA、28年ぶり全国ツアーファイナルの武道館公演を映像化”. ナタリー. 2017年10月26日閲覧。
- ^ “REBECCAが17年ぶりシングルリリース、日本武道館ライブ音源も収録。”. ナタリー. 2017年8月30日閲覧。
- ^ “REBECCA、7年ぶり全国ツアー開催”. 音楽ナタリー (2024年4月21日). 2024年7月15日閲覧。
- ^ “REBECCA、全国ツアー【REBECCA NOSTALGIC NEW WORLD TOUR 2024】追加公演決定”. Billboard JAPAN (2024年7月14日). 2024年7月15日閲覧。
- ^ a b “2024ツアーオフィシャルサイト”. 2024年11月3日閲覧。
- ^ PROFILE | REBECCA(レベッカ)
- ^ “【エンタがビタミン♪】千秋、レベッカ再結成ライブで涙。「やっぱり私はNOKKOになりたかった」”. テックインサイト. (2015年8月17日) 2019年1月6日閲覧。
- ^ a b Loppi・HMV・HMV ONLINE 限定発売。
- ^ a b “ハーフポテトな俺たち”. テレビドラマデータベース. 2023年1月24日閲覧。
- ^ “リップスティック”. テレビドラマデータベース. 2023年1月24日閲覧。
- ^ “恋する日曜日 LOVE ON SUNDAY(1)(第23回)丘をこえて”. テレビドラマデータベース. 2023年1月24日閲覧。
- ^ “REBECCA(レベッカ)”. MBSテレビ. 2017年7月22日閲覧。
外部リンク
[編集]- REBECCA - ソニーミュージック
- 2024年オフィシャルサイト
- REBECCA REBIRTH - ソニー・ミュージックダイレクト
- REBECCA(レベッカ) - ウェイバックマシン(2018年3月1日アーカイブ分)
- REBECCA.ac - メンバー・事務所公認ファンサイト