南陸運
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | 日本 〒891-9301 鹿児島県大島郡与論町茶花1581-2 |
設立 | 1960年(昭和35年)6月 |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 8340001011095 |
事業内容 | 乗合バス事業・貸切バス事業他 |
代表者 | 代表取締役社長 南元二郎 |
関係する人物 | 南政吾(与論町長、社長歴任)[1] |
南陸運株式会社(みなみりくうん)は、鹿児島県大島郡与論町に本拠地を置く交通事業者である。与論島内でホテル事業を運営する南商事の系列会社である。通称「南バス」。
事業所
[編集]- 鹿児島県大島郡与論町茶花1581-2
概説・沿革
[編集]与論島内を運行する路線バス事業を行うほか、貸切バス・タクシー事業も行なっている。
事業内容
[編集]バス事業
[編集]- 路線バス
- 与論島内を一周する1路線のみで、与論港・与論空港のいずれにも乗り入れておらず、島内の移動のみを前提とした路線設定で、停留所以外でも自由乗降が可能である。
- 2008年(平成20年)4月より運賃改定が行われ、均一運賃(大人200円、小児100円)となっている[2]。また、観光客向けに発行から2日間有効の「来島記念バス乗車券(大人500円、小児300円)」が発売されている。
- 南バス前(茶花) - 与論病院 - 与論小学校前 - 百合ヶ浜入口 - 古里 - 那間 - 南バス前
- 与論病院を先に回るのが「南回り」、那間を先に回るのが「北回り」と案内されている。
- 貸切バス
- 時間貸し料金のほかに、送迎のみの料金が定められている。
その他事業
[編集]- タクシー事業
- レンタサイクル
脚注
[編集]参考文献
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
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