瀬名俊光
時代 | 江戸時代 |
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生誕 | 元禄3年(1690年) |
死没 | 宝暦9年10月4日(1759年11月23日) |
改名 | 親常→弌致→弌玄→俊光 |
別名 | 又三郎(通称) |
戒名 | 日前 |
墓所 | 妙行寺 |
氏族 | 瀬名氏(清和源氏足利氏流今川氏支流) |
父母 | 父:久保辰房 母:大島光長の娘 養父:瀬名弌明 |
妻 | 正室:瀬名弌明の養女(瀬名氏明の娘) |
子 | 養女(鈴木勝予室)、貞雄 |
生涯
[編集]久保七郎兵衛辰房の三男として生まれる。旗本瀬名弌明の養女を娶り、瀬名家の養子となる。諱ははじめ親常(ちかつね)、弌致(かずむね)、弌玄(かずはる)。
享保17年(1732年)8月26日、43歳で家を継ぎ、同年12月6日に徳川吉宗に初謁。延享4年(1747年)11月29日、58歳で致仕。
宝暦9年(1759年)10月4日に没した。享年70。
系譜
[編集]- 妻
- 正室
- 瀬名弌明の養女。弌明の最初の婿養子であった瀬名氏明の娘。
- 子女
- 養女
- 瀬名氏明の娘で、正室の妹。鈴木久兵衛勝予の妻となったが、のちに離縁となった。
- 瀬名貞雄
参考文献
[編集]- 『寛政重修諸家譜』巻第九十五