2014年の埼玉西武ライオンズ

2014年の埼玉西武ライオンズ
成績
パシフィック・リーグ5位
63勝77敗4分 勝率.450
本拠地
都市 埼玉県所沢市
球場 西武ドーム
球団組織
オーナー 後藤高志
経営母体 西武鉄道
監督 伊原春樹
SD 渡辺久信
選手会長 牧田和久
キャプテン 栗山巧
スローガン
全力!ライオンズ ~攻めも、守りも、応援も。~
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2014年の埼玉西武ライオンズでは2014年埼玉西武ライオンズの動向についてまとめる。この年の埼玉西武ライオンズは、伊原春樹2003年以来、2度目の監督就任した年である。スローガンは「全力!ライオンズ ~攻めも、守りも、応援も。~[1]

概要

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開幕前

FA涌井秀章片岡易之がそれぞれロッテ巨人に移籍[2][3]。前年のドラフト会議ではリリーフ陣を強化すべく、3人の投手を指名し[4][5]グレッグ・レイノルズマイケル・ボウデンポーフィリオ・ロペスを獲得[6]

開幕後

中村剛也坂田遼ら主力のケガによる貧打に苦しみ[7]楽天との開幕カードでは3連敗を喫した[8][9]。さらに4月4日のオリックス戦から5月1日の日本ハム戦まで8カード連続で負け越すなどスタートダッシュに失敗[8][10][11]。その後も状態は上がらず借金13となった6月4日、伊原監督の休養が発表された[8][12]。7月にようやく勝ち越したものの、チームの巻き返しとはならず、2009年以来5年ぶりのBクラスに沈んだ[8]

打撃陣では中村、5月に途中入団したエルネスト・メヒアが34本塁打を放ち本塁打王を獲得[13][14](途中入団での本塁打王は史上初[15])。ルーキーの森友哉も高卒新人では46年ぶりとなる3試合連続ホームランを放つなど奮闘した[16][8]

投手陣では、5月2日のロッテ戦でノーヒットノーランを達成した岸孝之勝率第一位投手賞を獲得[17][18]

レギュラーシーズン

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オーダー変遷
開幕:3/28 5/1 6/1 7/1 8/1 9/2
1 栗山巧 渡辺直人 秋山翔吾 秋山翔吾 秋山翔吾 栗山巧
2 熊代聖人 熊代聖人 森本稀哲 渡辺直人 渡辺直人 渡辺直人
3 秋山翔吾 栗山巧 栗山巧 栗山巧 栗山巧 浅村栄斗
4 浅村栄斗 浅村栄斗 中村剛也 中村剛也 中村剛也 中村剛也
5 木村文紀 中村剛也 メヒア メヒア メヒア メヒア
6 脇谷亮太 森本稀哲 浅村栄斗 木村文紀 浅村栄斗 木村文紀
7 ランサム ランサム 渡辺直人 山川穂高 森友哉 秋山翔吾
8 炭谷銀仁朗 炭谷銀仁朗 炭谷銀仁朗 炭谷銀仁朗 熊代聖人 炭谷銀仁朗
9 金子侑司 木村文紀 野上亮磨 金子侑司 金子侑司 林﨑遼
岸孝之 レイノルズ   岸孝之 藤原良平 牧田和久
2014年パシフィック・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 オリックス -- オリックス -- オリックス -- ソフトバンク -- ソフトバンク -- ソフトバンク --
2位 ソフトバンク 3.0 ソフトバンク 2.0 ソフトバンク 1.5 オリックス 1.5 オリックス 1.5 オリックス 0.0
3位 ロッテ 4.5 日本ハム 6.0 日本ハム 9.0 日本ハム 8.0 日本ハム 9.5 日本ハム 6.5
4位 楽天 7.5 ロッテ 7.0 ロッテ 11.0 西武 14.5 西武 17.5 ロッテ 14.0
5位 日本ハム 楽天 10.5 楽天 14.5 ロッテ 15.0 ロッテ 18.5 西武 16.0
6位 西武 10.5 西武 12.5 西武 楽天 17.5 楽天 21.5 楽天 17.0
期間
成績
9勝19敗
勝率.321
10勝12敗
勝率.455
9勝9敗
勝率.500
12勝10敗
勝率.545
10勝12敗4分
勝率.455
13勝15敗
勝率.464

できごと

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1月

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4月

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5月

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9月

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  • 9月21日 - 対ソフトバンク戦(西武ドーム)で敗れ、2007年以来のシーズン負け越しが確定。[23]
  • 9月23日 - 対オリックス戦(京セラドーム大阪)でシーズン最多三振(1152)のプロ野球記録を更新[24]

入団・退団

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シーズン開幕前

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本節では、前シーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。

入団

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選手名 前所属 備考
投手
19 豊田拓矢 TDK ドラフト3位
26 ボウデン シカゴ・カブス 新外国人
39 中郷大樹 千葉ロッテマリーンズ 涌井秀章のFA移籍に伴う人的補償
40 山口嵩之 トヨタ自動車東日本 ドラフト5位
42 レイノルズ シンシナティ・レッズ 新外国人
50 福倉健太郎 第一工業大学 ドラフト7位
捕手
10 森友哉 大阪桐蔭高 ドラフト1位
37 岡田雅利 大阪ガス ドラフト6位
内野手
6 ランサム シカゴ・カブス 新外国人
7 脇谷亮太 読売ジャイアンツ 片岡治大のFA移籍に伴う人的補償
33 山川穂高 富士大学 ドラフト2位
56 金子一輝 日本大学藤沢高 ドラフト4位
外野手
0 森本稀哲 横浜DeNAベイスターズ 移籍

退団

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選手名 備考
投手
涌井秀章 千葉ロッテマリーンズにFA移籍
石井一久 野球解説者
坂元弥太郎 社会人・新波選手兼任コーチ
山本淳 社会人・日立製作所
サファテ 福岡ソフトバンクホークス
捕手
岳野竜也 ブルペン捕手
内野手
片岡治大 読売ジャイアンツにFA移籍
ヘルマン オリックス・バファローズと契約
カーター リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボルモンクローバ・スティーラーズ
外野手
星秀和 BCリーグ群馬
スピリー コロラド・ロッキーズ担当解説者
嶋重宣 二軍・守備走塁コーチ

シーズン開幕後

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本節では、本シーズン開幕から本シーズン終了までの入退団について記述する。

入団

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選手名 前所属 備考
投手
52 小林宏 BC信濃グランセローズ 7月23日支配下登録
内野手
99 メヒア 米・ブレーブス傘下 5月7日、支配下登録公示

退団

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選手名 備考
捕手
武山真吾 5月2日、金銭トレードで中日ドラゴンズに移籍

選手・スタッフ

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[25]

  • 背番号変更
    • 鬼崎裕司 56→4
    • 菊池雄星 17→16
    • 川﨑雄介 44→34
    • 美沢将 4→44
    • アブレイユ 125→72
    • 藤澤亨明 73→78
  • 登録名変更
    • 相内誠→誠
  • 育成→支配下
    • アブレイユ(5月22日公示)

マツダオールスターゲーム2014

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  • 選出選手及びスタッフ
ポジション 名前 選出回数
投手 岸孝之 3
一塁手 中村剛也 6(1)
二塁手 浅村栄斗 2
  • 太字はファン投票による選出、※印は選手間投票による選出、他は監督推薦による選出。
  • 選出回数の括弧内数字は故障のため不出場の回数。

試合結果

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レギュラーシーズン

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凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2022年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(9勝19敗0分 .321) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月28日 楽天 ●2–1 (0-1) 西武ドーム 0–1
2 3月29日 楽天 ●2–5 菊池(0-1) 西武ドーム 0–2
3 3月30日 楽天 ●1–7 レイノルズ(0-1) 西武ドーム 0–3
4 4月1日 ロッテ ○6–2 牧田(1-0) QVCマリン 1–3
5 4月2日 ロッテ ○3–1 野上(1-0) 十亀(0-0-1) QVCマリン 2-3
6 4月4日 オリックス ●0–3 (0-2) 京セラドーム 2-4
7 4月5日 オリックス ●1–4 菊池(0-2) 京セラドーム 2-5
8 4月6日 オリックス ●2–3 レイノルズ(0-2) 京セラドーム 2-6
9 4月8日 ソフトバンク ●3–4 十亀(0-1-1) 西武ドーム 2-7
10 4月9日 ソフトバンク ○6–3 野上(2-0) 十亀(0-1-2) 西武ドーム 3-7
11 4月10日 ソフトバンク ●3–13 岡本洋(0-1) 西武ドーム 3-8
12 4月11日 日本ハム ○5–2 (1-2) 札幌ドーム 4-8
13 4月12日 日本ハム ●2–3 菊池(0-3) 札幌ドーム 4-9
14 4月13日 日本ハム ●3–4 高橋(0-1) 札幌ドーム 4-10
15 4月15日 ロッテ ●2–3 牧田(1-1) 大宮球場 4-11
16 4月16日 ロッテ ●2–6 野上(2-1) 西武ドーム 4-12
17 4月17日 ロッテ ○13–4 豊田(1-0) 西武ドーム 5-12
18 4月18日 オリックス ●1–2 十亀(0-2) 西武ドーム 5-13
19 4月19日 オリックス ○6–3 菊池(1-3) 高橋(0-1-1) 西武ドーム 6-13
20 4月20日 オリックス ●1–2 レイノルズ(0-3) 西武ドーム 6-14
21 4月22日 楽天 ●1-2 豊田(1-1) コボスタ宮城 6-15
22 4月23日 楽天 ○7-5 豊田(2-1) 十亀(0-2-3) コボスタ宮城 7-15
23 4月24日 楽天 ●2-9 岡本洋(0-2) 東京ドーム 7-16
24 4月25日 ソフトバンク ○2-1 (2-2) 高橋(0-1-2) ヤフオクドーム 8-16
25 4月26日 ソフトバンク ●2-3 菊池(1-4) ヤフオクドーム 8-17
26 4月27日 ソフトバンク ●3-14 レイノルズ(0-4) ヤフオクドーム 8-18
27 4月29日 日本ハム ○4-1 牧田(2-1) 高橋(0-1-3) 西武ドーム 9-18
28 4月30日 日本ハム ●2-3 野上(2-2) 西武ドーム 9-19
 
5月(10勝12敗0分 .455) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
29 5月1日 日本ハム ●5–9 レイノルズ(0-5) 西武ドーム 9–20
30 5月2日 ロッテ ○2–1 (3-2) QVCマリン 10–20
31 5月3日 ロッテ ●1–5 菊池(1-5) QVCマリン 10–21
32 5月4日 ロッテ ○9–8 十亀(1-2-3) 高橋(0-1-4) QVCマリン 11–21
33 5月5日 楽天 ●0–5 牧田(2-2) 西武ドーム 11-22
34 5月6日 楽天 ○4-1 野上(3-2) 高橋(0-1-5) 西武ドーム 12-22
35 5月9日 ソフトバンク ○3–0 ウィリアムス(1-0) 高橋(0-1-6) 北九州 13-22
36 5月10日 ソフトバンク ●2–3 ウィリアムス(1-1) ヤフオクドーム 13-23
37 5月11日 ソフトバンク ●1–7 菊池(1-6) ヤフオクドーム 13-24
38 5月13日 日本ハム ●0–3 牧田(2-3) 函館 13-25
39 5月15日 日本ハム ●4–6 野上(3-3) 札幌ドーム 13-26
40 5月17日 楽天 ○7–0 (4-2) 秋田 14-26
41 5月18日 楽天 ○12–2 十亀(2-2-3) 盛岡 15-26
42 5月20日 巨人 ●1–9 牧田(2-4) 西武ドーム 15-27
43 5月21日 巨人 ●3–4 '増田(0-1) 西武ドーム 15-28
44 5月23日 ヤクルト ●4–8 野上(3-4) 西武ドーム 15-29
45 5月24日 ヤクルト ○12-8 (5-2) 西武ドーム 16-30
46 5月25日 広島 ●1-3 十亀(2-3-3) マツダ 16-30
47 5月26日 広島 ●2-6 藤原(0-1) 三次 16-31
48 5月28日 阪神 ○7-5 増田(1-1) 高橋(0-1-7) 甲子園 17-31
49 5月29日 阪神 ○13-2 菊池(2-6) 甲子園 18-31
50 5月31日 中日 ○5-1 (6-2) 西武ドーム 19-31
 
6月(9勝9敗0分 .500) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
51 6月1日 中日 ●4–8 藤原(0-2) 西武ドーム 19–32
52 6月3日 DeNA ●2–5 豊田(2-2) 西武ドーム 19–33
53 6月4日 DeNA ○1–0 牧田(3-4) 高橋(0-1-8) 西武ドーム 20–33
54 6月6日 巨人 ●3–4 豊田(2-2) 東京ドーム 20-34
55 6月7日 巨人 ○3-1 (7-2) 高橋(0-1-9) 東京ドーム 21-34
56 6月8日 ヤクルト ●5–9 野上(3-5) 神宮 21-35
57 6月9日 ヤクルト ○5–2 十亀(3-4-3) 高橋(0-1-10) 神宮 22-35
58 6月12日 広島 ○5–4 増田(2-1) 高橋(0-1-11) 西武ドーム 23-35
59 6月13日 広島 ○7–0 藤原(1-2) 西武ドーム 24-35
60 6月14日 阪神 ○3–2 菊池(3-6) 高橋(0-1-12) 西武ドーム 25-35
61 6月15日 阪神 ●1–8 野上(3-6) 西武ドーム 25-36
62 6月17日 中日 ○5–0 十亀(4-4-3) 浜松 26-36
63 6月18日 中日 ●1–6 牧田(3-5) ナゴヤドーム 26-37
64 6月21日 DeNA ●7–8 ウィリアムス(1-2) 横浜スタジアム 26-38
65 6月22日 DeNA ●3-4 菊池(3-7) 横浜スタジアム 26-39
66 6月27日 ソフトバンク ○3-1 牧田(4-5) 高橋(0-1-13) 西武ドーム 27-39
67 6月28日 ソフトバンク ○8-6 藤原(2-2) 高橋(0-1-14) 西武ドーム 28-39
68 6月29日 ソフトバンク ●3-7 十亀(4-5-3) 西武ドーム 28-40
 
7月(12勝10敗0分 .545) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
69 7月1日 日本ハム ●2-4 (7-3) 西武ドーム 28–41
70 7月2日 日本ハム ○6-5 高橋(1-1-14) 西武ドーム 29–41
71 7月3日 日本ハム ●3-8 武隈(0-1) 大宮球場 29–42
72 7月5日 オリックス ○6–1 牧田(5-5) ほっともっと 30–42
73 7月6日 オリックス ○8–1 ボウデン(1-0) 京セラドーム 31–42
74 7月8日 ロッテ ○5–4 ボウデン(2-0) 西武ドーム 32-42
75 7月9日 ロッテ ○10-5 岡本篤(1-0) 西武ドーム 33-42
76 7月10日 ロッテ ●6-7 ボウデン(2-1) 西武ドーム 33–43
77 7月11日 オリックス ○2–1 中郷(1-0) 西武ドーム 34-43
78 7月12日 オリックス ●2–3 藤原(2-3) 西武ドーム 34-44
79 7月13日 オリックス ○6-5 高橋(2-1-14) 西武ドーム 35–44
80 7月15日 日本ハム ○3–2 (8-3) 高橋(2-1-15) 旭川 36-44
81 7月16日 日本ハム ●1–3 岡本洋(0-3) 旭川 36-45
82 7月21日 楽天 ●8–9 岡本篤(1-1) 西武ドーム 36-46
83 7月22日 楽天 ○2–0 ウィリアムス(2-2) 高橋(2-1-16) 西武ドーム 37-46
84 7月23日 楽天 ○2–1 野上(4-6) 西武ドーム 38-46
85 7月25日 ロッテ ●2–3 藤原(2-4) 西武ドーム 38-47
86 7月26日 ロッテ ○5-3 レイノルズ(1-5) 高橋(2-1-17) 西武ドーム 39-47
87 7月27日 ロッテ ●3-5 (8-4) 西武ドーム 39–48
88 7月29日 オリックス ●2-5 牧田(5-6) ほっともっと 39-49
89 7月30日 オリックス ●1-8 野上(4-7) ほっともっと 39-50
90 7月31日 オリックス ○2-1 岡本洋(1-3) 高橋(2-1-18) 京セラドーム 40-50
 
8月(10勝12敗4分 .455) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
91 8月1日 楽天 ●2-4 藤原(2-5) コボスタ宮城 40–51
92 8月2日 楽天 ○4-1 レイノルズ(2-5) コボスタ宮城 41–51
93 8月3日 楽天 ○7-2 (9-4) コボスタ宮城 42–51
94 8月5日 ソフトバンク ●3–11 牧田(5-7) 西武ドーム 42–52
95 8月6日 ソフトバンク ●1–8 菊池(3-8) 西武ドーム 42–53
96 8月7日 ソフトバンク ●1–2 岡本洋(1-4) 大宮球場 42–54
97 8月8日 ロッテ ○9–5 ウィリアムス(3-2) QVC 43-54
98 8月9日 ロッテ ○16-5 レイノルズ(3-5) 高橋(2-1-20) QVC 44-54
99 8月10日 ロッテ ●3-4 藤原(2-6) QVC 44–55
100 8月12日 オリックス ●4–7 田中(0-1) 西武ドーム 44-56
101 8月13日 オリックス △0–0 西武ドーム 44-56-1
102 8月14日 オリックス ●4-9 ウィリアムス(3-3) 西武ドーム 44–57-1
103 8月15日 日本ハム ○3–1 野上(5-7) 高橋(2-1-21) 西武ドーム 45-57-1
104 8月16日 日本ハム △8–8 西武ドーム 45-57-2
105 8月17日 日本ハム △3–3 西武ドーム 45-57-3
106 8月18日 ソフトバンク ●5–6 牧田(5-8) ヤフオクドーム 45-58-3
107 8月19日 ソフトバンク △2–2 ヤフオクドーム 45-58-4
108 8月20日 ソフトバンク ○4–2 岡本洋(2-4) 高橋(2-1-22) ヤフオクドーム 46-58-4
109 8月22日 日本ハム ○3–1 野上(6-7) 高橋(2-1-23) 札幌ドーム 47-58-4
110 8月23日 日本ハム ●5–8 レイノルズ(3-6) 札幌ドーム 47-59-4
111 8月24日 日本ハム ●3–4 増田(2-2) 札幌ドーム 47-60-4
112 8月26日 楽天 ○8–2 牧田(6-8) コボスタ宮城 48-60-4
8月27日 楽天 中止
113 8月28日 楽天 ●3-5 岡本洋(2-5) コボスタ宮城 48–61-4
114 8月29日 オリックス ○5-2 菊池(4-8) 高橋(2-1-24) 西武ドーム 49-61-4
115 8月30日 オリックス ●1-15 野上(6-8) 西武ドーム 49-62-4
116 8月31日 オリックス ○2-1 (10-4) 高橋(2-1-25) 西武ドーム 50-62-4
 
9月・10月(13勝15敗0分 .464) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
117 9月2日 ロッテ ●3-4 牧田(6-9) 西武ドーム 50–63-4
118 9月3日 ロッテ ●1-6 レイノルズ(3-7) 西武ドーム 50–64-4
119 9月4日 ロッテ ○4-1 ウィリアムス(4-3) 高橋(2-1-25) 西武ドーム 51–64-4
120 9月5日 ソフトバンク ●1–2 菊池(4-9) ヤフオクドーム 51–65-4
121 9月6日 ソフトバンク ●2–6 小石(0-1) ヤフオクドーム 51–66-4
122 9月7日 ソフトバンク ○6–3 野上(7-8) ヤフオクドーム 52–66-4
123 9月8日 ロッテ ○7–0 (11-4) QVC 53-66-4
124 9月9日 ロッテ ●2-3 増田(2-3) QVC 53-67-4
125 9月10日 ロッテ ●3-4 岡本洋(2-6) QVC 53–68-4
9月11日 ロッテ 中止
126 9月13日 楽天 ●3–8 (0-1) 西武ドーム 53-69-4
127 9月14日 楽天 ○11-2 野上(8-8) 西武ドーム 54–69-4
128 9月15日 楽天 ○9–1 (12-4) 西武ドーム 55-69-4
129 9月16日 日本ハム ○6–0 菊池(5-9) 西武ドーム 56-69-4
130 9月17日 日本ハム ●0–5 小石(0-2) 西武ドーム 56-70-4
131 9月19日 ソフトバンク ○6–3 牧田(7-9) 西武ドーム 57-70-4
132 9月20日 ソフトバンク ○6–5 ウィリアムス(5-3) 西武ドーム 58-70-4
133 9月21日 ソフトバンク ●1–3 野上(8-9) 西武ドーム 58-71-4
134 9月23日 オリックス ○2–0 (13-4) 京セラドーム 59-71-4
135 9月24日 オリックス ●0–1 菊池(5-10) 京セラドーム 59-72-4
136 9月25日 オリックス ●1–2 ウィリアムス(5-4) 京セラドーム 59-73-4
137 9月26日 オリックス ○9–6 牧田(8-9) 京セラドーム 60-73-4
138 9月27日 楽天 ○4-3 増田(3-3) 高橋(2-1-27) コボスタ宮城 61-73-4
139 9月28日 楽天 ●5-6 (0-2) 西武ドーム 61–74-4
140 9月29日 日本ハム ●1-4 野上(8-10) 札幌ドーム 61-75-4
141 9月30日 日本ハム ●3-4 増田(3-4) 西武ドーム 61-76-4
142 10月1日 ロッテ ●0-7 菊池(5-11) QVC 61-77-4
143 10月2日 日本ハム ○9-8 岩尾(1-0) 高橋(2-1-28) 西武ドーム 62-77-4
144 10月3日 楽天 ○7-4 ウィリアムス(6-4) 高橋(2-1-29) コボスタ宮城 63-77-4
2014年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 福岡ソフトバンクホークス 78 60 6 .565 優勝
2位 オリックス・バファローズ 80 62 2 .563 0.0
3位 北海道日本ハムファイターズ 73 68 3 .518 6.5
4位 千葉ロッテマリーンズ 66 76 2 .465 14.0
5位 埼玉西武ライオンズ 63 77 4 .450 16.0
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス 64 80 0 .444 17.0

セ・パ交流戦

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日本生命セ・パ交流戦2014 最終成績
順位 球団 勝率
1位 読売ジャイアンツ 16 8 0 .667 優勝
2位 福岡ソフトバンクホークス 14 8 2 .636 1.0
3位 オリックス・バファローズ 14 10 0 .583 2.0
4位 中日ドラゴンズ 13 10 1 .565 2.5
5位 横浜DeNAベイスターズ 13 11 0 .542 3.0
6位 千葉ロッテマリーンズ 12 12 0 .500 4.0
7位 北海道日本ハムファイターズ 11 12 1 .478 4.5
8位 埼玉西武ライオンズ 11 13 0 .458 5.0
9位 東京ヤクルトスワローズ 10 12 2 .455 5.0
10位 東北楽天ゴールデンイーグルス 9 15 0 .375 7.0
11位 阪神タイガース 9 15 0 .375 7.0
12位 広島東洋カープ 9 15 0 .375 7.0

[注 1]

個人成績

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投手成績

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  • 色付きは規定投球回数(144イニング)以上の選手































岸孝之 23 5 4 13 4 0 0 .755 161.1 126 16 36 126 2.51
牧田和久 26 0 0 8 9 0 0 .471 170.2 170 10 50 89 3.74

野手成績

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  • 色付きは規定打席(447打席)以上の選手


































メヒア 106 450 396 56 115 11 1 34 73 2 0 3 45 156 .290 .369
栗山巧 144 642 532 64 153 34 4 3 61 3 2 9 96 100 .288 .394
浅村栄斗 118 501 440 52 120 19 1 14 55 3 0 8 47 100 .273 .345
秋山翔吾 131 561 475 64 123 24 6 4 47 3 11 2 70 98 .259 .356
中村剛也 111 466 382 68 98 19 1 34 90 0 0 3 79 124 .257 .384
  • 太字はリーグ最高

脚注

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  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
  1. ^ 2014年 序盤でつまづき借金13、5年ぶりのBクラス・・・|埼玉西武ライオンズ”. 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト. 2022年3月17日閲覧。
  2. ^ 涌井秀章、ロッテ移籍までの苦悩と真相 | 野球コラム”. 週刊ベースボールONLINE. 2022年3月17日閲覧。
  3. ^ 片岡 巨人移籍決断 G側3年5億円と原監督の現役背番「8」用意 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年3月17日閲覧。
  4. ^ 楽天「ポスト・マー君」西武は「即戦力」=パ・リーグ、ドラフト補強ポイント分析”. スポーツナビ. 2022年3月17日閲覧。
  5. ^ ドラフト会議2013”. nikkansports.com. 2022年3月17日閲覧。
  6. ^ 【西武】2mレイノルズら3投手を獲得 - プロ野球ニュース”. nikkansports.com. 2022年3月17日閲覧。
  7. ^ 西武 貧打で3連敗 伊原監督「涌井は前回も良かった」 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年5月28日閲覧。
  8. ^ a b c d e 2014年 序盤でつまづき借金13、5年ぶりのBクラス・・・|埼玉西武ライオンズ”. 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト. 2022年3月17日閲覧。
  9. ^ 2014年3月試合日程・結果|埼玉西武ライオンズ”. 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト. 2022年3月17日閲覧。
  10. ^ 2014年4月試合日程・結果|埼玉西武ライオンズ”. 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト. 2022年3月17日閲覧。
  11. ^ 2014年5月試合日程・結果|埼玉西武ライオンズ”. 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト. 2022年3月17日閲覧。
  12. ^ 伊原監督が無期限休養 管理野球浸透せず - プロ野球ニュース”. nikkansports.com. 2022年3月17日閲覧。
  13. ^ エルネスト・メヒア選手 入団会見|埼玉西武ライオンズ”. 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト. 2022年5月28日閲覧。
  14. ^ パシフィック・リーグ表彰|2014年 表彰選手”. NPB. 2022年3月17日閲覧。
  15. ^ エルネスト・メヒア~再び獅子の救世主になれるか。来日8年目を迎えたベテラン助っ人~(埼玉西武ライオンズ)【インサイト的選手名鑑】|パ・リーグ.com”. パ・リーグ.com. 2022年5月28日閲覧。
  16. ^ 西武森3戦連発!高卒新人46年ぶり快挙 - プロ野球ニュース”. nikkansports.com. 2022年5月28日閲覧。
  17. ^ 西武岸ノーヒットノーラン 1四球準完全 - プロ野球ニュース”. nikkansports.com. 2022年3月17日閲覧。
  18. ^ 30歳西武岸2500万増「日本一で恩返し」 - プロ野球ニュース”. nikkansports.com. 2022年5月28日閲覧。
  19. ^ FA補償による選手の獲得合意について西武球団公式サイト2014年1月7日配信
  20. ^ 相内 誠投手について西武球団公式サイト2014年1月22日配信
  21. ^ 週刊ベースボール2014年5月19日号97ページ
  22. ^ 岸 ノーヒットノーラン達成!史上78人目 西武では渡辺久以来18年ぶりスポーツニッポン2014年5月2日配信
  23. ^ 西武メヒア 33号ソロも…7年ぶりシーズン負け越し決定スポーツニッポン2014年9月21日配信
  24. ^ 西武打線が日本ワースト…シーズン最多三振「1152」にスポニチニッポン2014年9月23日配信
  25. ^ 西武ライオンズ公式HP 背番号の歴史”. 埼玉西武ライオンズ. 2015年6月8日閲覧。